ひだまりPはこう語った

ちゅんちゅん、ハローラブライブ!「人生をラブライブ!にする」をモットーにあれこれ語ります。

ラブライブ!サンシャイン!!12話「はばたきのとき」感想-羽キャッチは受胎のメタファー

 

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 「な、なにーーーっ!

 こ、これは…?今まで観ていた百合アニメは…!?」

 

 「これが真の現実ずらひだまりP…

 マルはこの場から一歩も動かずのっぽパンを食べていただけ!!!」

 

 

 

 ラブライブ!サンシャイン!!第12話の感想です。

 

 

 

 

 

 Aqours、ラブライブ予選突破。まぁこれは知ってたからどうでも良いですね。前回のライブ動画も大好評で順風満帆かと思いきや、それでも学校説明会の参加希望者はゼロ。ゼロ!?またゼロ!?

 

 曜ちゃんの「μ'sはこの時期にはもう廃校を阻止してたんだよね」ってメタ的ですよね。話数で言えばμ'sはこの時期はリーダーがライブ中に高熱でブッ倒れてラブライブ出場を辞退しメンバーの1人が脱退を事実上決定させていた頃なんですけど、確かにこのあたりでサラッと廃校見送りが決定してたんですよね。

 

 μ'sが凄いのは今更ですけど、まあこれに限ってはμ'sが凄くて差がついてる訳じゃないですね。東京の真ん中にあって皆来ようと思えば来られた音ノ木坂と、そもそも人が住んでない浦女ではスタートラインが違いすぎますからね。

 っていうか、そもそもスクールアイドルとして人気になったからって学校に生徒が集まるのか?という問題もありますよね。音の木坂にはなんで人が来たんだろう、スクールアイドルになるため?でもそれだと容姿が可愛くない子はどうするんだろう。「初音島にはブスが居なーい!」って某エロゲを皮肉った歌がありましたけど、本当に「音ノ木坂にはブスが居ない!」ってノリなんですかね。若しくは憧れのスクールアイドルと同じ学校に行きたいというミーハー精神なのか?そっちの方が可能性ありそうだけど、それだとするとμ'sは呼ぶだけ呼んどいて即解散ってちょっぴりヒドい事したよね。アイドルとして活躍したら学校に生徒が集まるって、考えてみるとアイカツ!並みの世界観ですよね。まぁ、どうでもいいや。

 ラブライブ!ではUTX高校に生徒を取られつつあるみたいな描写がありましたがサンシャインでは特にそういった事はないので、ホントにただ人が居ないんですよね。だからその辺、Aqoursがラブライブ優勝するとかしないとかよりもこの問題をどう落とすかが気になるところですね。僕は当初は「いやこれ廃校阻止はゆーて無理でしょ。まあでも千歌ちゃんが楽しくスクールアイドルできればそれでいいんじゃない?エンジョイ青春!w」とか思ってたんですけど千歌ちゃんがこの回の最後で「私はゼロを1にしたい!」ってコミットしているので、何かしらの落とし所は欲しい所ではありますね。まあいざとなれば鞠莉さんが金でなんとかするんじゃないでしょうか。

 千歌っちが6話で「廃校キター!μ'sキター!」→「でもやっぱり私もこの皆との時間を守りたいよ…(キリッ!」みたいな取ってつけた演出ありましたけど、やっぱりAqoursは廃校阻止の為にスクールアイドルやっているというよりスクールアイドルとしての成功度の指針として廃校問題を挙げているような面が多少ありますね。マニフェストみたいだね。

 

 

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 これは仕方ないですよ。果南ちゃんはもうボヨヨ~ンとオッパイ出して人気取りするしかないんだ…そういえば前回、曜ちゃんがおちんこでた時に相談乗ってあげるのが鞠莉さんでなく果南ちゃんで良かったんじゃない?という意見がちらほら見られましたね。確かにレズの先輩として、またキャラ的にも鞠莉さんが出ていったのはベストチョイスと言えますが、一方で果南ちゃんが良かったという意見もまた納得できます。折角果南ちゃんは千歌・曜との幼馴染設定が死んでないですし、曜ちゃんのピンチに果南ちゃんがこう、上手いことアレしてあげられたら良かったんですけどね。実際のところ果南ちゃんのアニメにおける功績は今に至るまでオッパイくらいしか無いので、ここはもう最上位の鞠莉さんがセクハラキャラに甘んじている間にオッパイで人気を稼いでおくしかないんじゃないでしょうか。そのグッラ~マラス❤なやつでね。

 

 

 

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 ダイヤさんをにこっちキャラにしてはいけない(戒め)何なの?アニメ制作陣はダイヤさんに恨みでもあんの?果南ちゃんがエリーチカよろしくファンの女性人気を集めている一方でこの扱い

 ダイヤさんが絵里、ルビィが花陽に憧れていることは既に明らかになっていますが、アレですねルビィは割と花陽ポジション貰えているのに対しダイヤさんは生徒会長という位しか絵里との共通点が見出せず、しかもその生徒会長すらアレな仕事ぶりという見るも無残な感じに。現在では普通ににこ・花陽のドルオタコンビがサンシャインではダイヤ・ルビィのドルオタ姉妹に引き継がれているような感じですが、こういうにこっち特有の不遇までもダイヤさんが背負うことはなかったように思いますね。

 アニメ番宣で「スクールアイドルは認めません!」と言った所からルビィ加入回くらいまでは、実際ダイヤさんはエリーチカソウルを受け継いでいると思わせるものがあったんですよね。まあ所々ボロが出ちゃってる部分もあったんですが、それでも「かしこくないエリーチカ」くらいの立ち位置にはいたわけですよ。それがAqours加入後から明確にエリチカさんとは程遠い無能ぶりが露呈し、最終的に「かしこい矢澤にこ」という方が相応しいのでは?というまでに陥落しました。かわいそうですね。

 前回のライブシーンで善子・ダイヤを「黙ってれば美人コンビ」と書きました。しかし善子はともかくダイヤさんは別に普段がアホである必要は無いと思いますし、そもそもにこっちポジを正当に受け継いだのは善子の方だと思うのでダイヤさんもせめて2期からは本気出してかしこさとかわいさを表に出していって欲しいですね。ダイヤさんはやればできる子ですから。アレですよ。お琴を弾くはずが、今は三味線を弾いているってやつでね。

 

 

 

 再び東京の地へ降り立ったAqoursの面々。千歌ちゃんが話を聞きたかった人物とは…そう、うん…まぁ、μ'sのメンバーではないんだろうなと思ったけど、ダイヤとルビィの虚しい期待が余計にオチが読めてて虚しかったですね。

 再びAqoursの前に現れたセイ活笑百科のお二人。千歌ちゃんこれ、北海道から呼びつけたの!?いやいや、流石にたまたま来てたのに合わせただけとは思いますが…当たり前のようにUTX高校のアライズ御用達例の個室を借りてるし何なのこれ。予約制なの。

 

 Aqoursがμ'sに憧れてスクールアイドルを始めたように、マインドスキャンはA-RISEに憧れスクールアイドルになったと。あーこれは成る程!成る程そういう立ち位置ですね。

 セイ春アミーゴも同じようにかつてのスクールアイドルに憧れて、しかしその考え方はAqoursとは異なっている。スクールアイドルとして他のグループを圧倒し、μ'sと同じ頂点に立ってこそμ'sやA-RISEの凄さは分かるのだと考えている。まあいいんですけど、妹の方もここは「バカばっか。みーんなバカ。」とか言っとけば見た目と合わせてキャラが立ったのに、こういう細かいところがこのタイラントドラゴンのライバルポジションとしてのアレさなんですよね。何この、ちょいウザ小物系ライバルは。

 

 

 

 でも、ここまでもですけどここからの流れも輪をかけてツッコミ所満載ですよね。まずもってここでラブライブ本戦の発表見に行ったきりセメント工業の二人はもう一切カメラに映らないし、折角北海道からはるばる呼んどいて十数分話して終わりかよっていうか、そもそも発表って何を発表するねん。いや決勝の組み合わせとかが普通なんですけど第2回を見る限りラブライブ本戦は全員一回こっきりのコンクール形式ですし、て思ってたら本当にただ「AKIBA DOME!!」とだけ出してきやがった。バカじゃねえの。超エキサイティン!とちゃうねんぞ。そもそもアキバドームでやるってずっと前から言ってたやんけ。まさかセイ剣伝説の2人はこの発表見るためだけに来てたの!?

 そしてこの「AKIBA DOME」の表示見ただけで回れ右して音ノ木坂へレッツゴーしちゃうでしょ。自由すぎでしょ。ただの聖地巡礼オタクみたいになってるやん。いや巻きにしないと入らないのは分かるけど何ていうかめまぐるしいでしょ。

 

 

 やってきたのは音ノ木坂学院。いやぁこうして見ると感慨深いものがありますね。

 

 ここでは重要なモブキャラが2人登場するわけですけど、一人は通りがかった音ノ木坂の現役生。リボンの色からすると3年生。

 「μ'sの人たち、何も残していかなかったらしいです。」何も!?伝伝伝も!?ラーメン三銃士も!?!?

 まあモノとして残しておいても多分赤木しげるの墓石みたいな有り様になること請け合いですからね。というのは冗談としても、μ'sで一番最後に学校に残っていたのは真姫・凛・花陽なのでそうですね真姫ちゃんあたりμ'sは9人だけのものにしたいの!って拘ってたし性格的にもこういうこと言いそうではありますね。まあ実際には穂乃果達がまだ学校に居た頃から皆でそう決めてたんでしょう。

 そういや劇場版の最後で、雪穂と亜里沙が新1年生にμ'sの事を説明するシーンがありました。形の残るモノは残さなかったが、μ'sの託した言葉や想いは代々この音ノ木坂学院アイドル研究部に受け継がれてきたのであろうことが伺えますね。そしてそのμ'sの言葉を知っているこのモブ子も、おそらくアイドル研究部員なのでは?と考えられます。とか思ってたらなんかいきなりスッと消えたでしょ。もうなんなの。エンジェルビーツなの。

 そういう演出いらねえー!そういうの劇場版だけで良いから!そういうスピリチュアルいらねえからー!多分これ大した意味ないんですよ。考察の余地を残して含みのある演出をするのは良いですが、これは答えのない問題を投げっぱなしにしているだけで何と言うか、あんまり感心しないですね。

 しかしここで一度冷静になり、三年生組が加入した時のやりとりを思い出してみましょう。砂浜にAqoursというグループ名を書いたのは誰でしたっけ?ダイヤさんでした。しかしながらあの見通しの良い砂浜で人一人見落とすか?と考えるといくらなんでも合理的にありえないと、そういう疑問が残ったまんまでしたね。

 この一件から分かるのは千歌・梨子・曜が少なくともとんでもない節穴の持ち主で、まあ3人節穴なら9人節穴でもおかしくはないと。つまり砂浜のダイヤさんを見落とした実績から、このモブ子は普通に会釈して歩いて立ち去ったのに、誰も気づかなかっただけという解釈が説得力を帯びてくるわけですね。これを狙ってやったのだとしたら流石脚本の妙です。脱帽ですね。

 

 

 

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 何だお前!?(素)

 

 一瞬ざわざわさせる穂乃果似の幼女。まあ、母親らしい女性の容姿が全然違っていることを除いてもこれがマジでμ'sの高坂穂乃果の子であったりしたらこの回で色々やってきた事がオール台無しですしね。それは無いとすると。

 逆にこの穂乃果似の幼女が出てきたのは、「μ'sはもういない」という演出であったように思います。μ'sがここを去って、また新しいスクールアイドルが生まれている。あるいはこの将来有望そうな幼女も、将来はスクールアイドルになる事もあるのかもしれません。そしてそれは、μ'sとはまた全く別のお話。

 「この場所にμ'sを求めるな」という、そういうメッセージを込めてこの穂乃果似の幼女は出てきたのかもしれないですね。

 

 

 

 

 それーーー!!!

 

 ここ海来る必要あった!?いや、海で話した内容自体は良いですよ。良いけどAqoursの地元は海がトレードマークじゃん!何なの?最高のロケーションなの!?星より確かなワンツーLOVEなの!?まさかここでμ'sが解散を決めていたなんてことは知る由もないし、何でこんなとこに来たがったのかが分からないですね。

 今回ただのオタク的聖地巡礼回みたくなってるよね。まあ東京来て、音ノ木坂来て、そこまでは良かったけどここはちょっと違和感あるなぁ。そもそも本家2期11話でこの海来て泣いてた演出自体ちょっとくどいと思ってしまっていたクチなので、それに被せてくるこのシーンにもしつこさを感じてしまいましたね。

 

 

 まあ演出のクドさは兎も角、このシーンの千歌ちゃんは良い事言ってるんですよね。

 

千歌「追いかけちゃダメなんだ。μ'sも、ラブライブも…!」

μ's「(ボワンッ)大~当たり~!」

 

 「μ'sはみんなの夢を叶えるために走った」μ'sが聞いてたら「え?あ…まぁ…」とでも言いそうですね。

 アニメ二期のμ'sは、自分たちのスローガンとして「みんなで叶える物語」を掲げていました。これはμ'sが活躍できたのは決して自分たちだけの力じゃない、皆の思いが導いた奇跡なんだという穂乃果の思いからでした。そして劇場版、SUNNY DAY SONGでは、「凄いのはμ'sやA-RISEだけじゃない!伝えよう、スクールアイドルの素晴らしさを――!」というような発言をしていました。

 μ'sにとってスクールアイドルとは伝えたい想いを表現できる場所、そのスクールアイドルを、今度は自分たちがもっと盛り上げたい!と、あのライブが在ったわけです。

 「〽受け止める場所があるって もっともっと知ってほしくなるよ」というSUNNY DAY SONGの歌詞にもμ'sの思いがこめられているようです。それぞれの輝きたい思いを受け止めてくれるのがスクールアイドルという存在。だからこそ、μ'sやA-RISEの輝き「そのもの」を目指すようにはなってほしくなかった。だから、千歌ちゃんが言ってる事は少なくともμ'sの伝えたかった事という意味では大正解なんですね。

 

 本家ラブライブ!のサブタイトルは、1期第1話「叶え!私たちの夢――」から始まり、2期第13話「叶え!みんなの夢――」で終わってるんですよね。

 μ'sは「私たちの夢」、「みんなの夢」、どちらも自分達で決めて、自分たちの足で走り出したからこそ夢を叶えることができた。そしてそれが千歌ちゃんの言う、μ'sのすごさなんです。

 

 まあもっと単純に言えばヒカ○ンに憧れてユーチューバーになってもヒ○キンの真似してブンブン言ってるだけじゃヒカ○ンの劣化コピー止まりですからね。そういうことです。

 

 それではカレイドスターの二人が間違っているのかといえばそんな事はなく、μ'sのすごさを知るには、μ'sと同じ場所まで登るしかないという考えは重要だと思います。特にμ'sの活躍を機にスクールアイドルの数も水準も増加し、並みのパフォーマンスでは箸にも棒にもかからなくなってしまったこの世代においては。

 μ'sが伝説的存在になったのは、大前提としてラブライブで優勝しているというのがあるじゃないですか。予選落ちのグループだったら何言ったって誰も歯牙にもかけないですよ。そしてμ'sはその上で更に凄かったのですから、それ無しにμ'sの境地に近づけないという考えは分かります。

 

 結局のところμ'sがどうして凄いのかって分からないんですよね。大勢の人を動かしたからすごいのか、夢にひたむきだったからすごいのか。果南ちゃんにまでバカにされるバーストストリームがここではちょっとカワイソウでしたね。

 

 

 

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 羽キャッチ。あ、記事のタイトルはですね、ラブライブ劇場版見た時の感想で下のツイートみたいのをしたのをふっと思い出しただけで別に大した意味はないです。この回はね、どちらかと言うとツッコミメインで考えてたので…

 

 

 

 

 

  羽キャッチは千歌ちゃんが妊し…ではなく、μ'sが残したメッセージ、伝えたかったことを千歌ちゃんだけが受け継ぐことができたということ。千歌ちゃんはμ'sに会ったことはないし、μ'sも千歌ちゃんのこと知らないでしょう。それでもスクールアイドルを通じて、心を通じさせることができた。μ'sの跡継ぎにならないという決意をしたことで、思い出だけじゃない、μ'sに並ぶことができるかもしれない新しい夢がここに生まれたんですね。

 視聴当時はこれ、μ'sを追わないという選択のせいで逆にμ'sに囚われているのでは?という気持ちにもなりました。でも違いますね、この羽は産毛の千歌ちゃんが自分の翼で空に羽ばたくことができるようになったとそういうアレですね。 これは「はばたきのとき」というこの回のサブタイトルを見ても分かります。

 

 この羽の描写は随所に見られるんですけど、オープニング「青空Jumping Heart」のサビの始めでカメラがちょっと引いてメンバー全員が見えるの視点になってる所で画面手前に白い羽がヒラリと落ちている演出があります。今回の話と照らして考えてみれば、 これもまたAqoursがμ'sの背中を追いかけるのでなく自分たちの夢に向かってライブをする…つまりは「始めたいMy Story」という表現だと考えられますね。

 

 


 μ'sを追いかけないという選択をした千歌ちゃん。何と言うかこれ、アレと似てますね。何だっけ。アイカツ!の大空あかりと星宮いちごのエピソードを思い出しますね。詳しいところはカツアイしますが、千歌ちゃんもオリジナルスターを目指してるスターになったんですよね。

 ただ、6話のラストで盛大に「追いかけてみせるよ!ずっと、ずっと――」ってやってたのは夢だったんですかね。夢で夜空を照らしたんですかね。果南のスクールアイドルを諦めた真相のときとかもそうでしたけど、このアニメはリレー小説形式でやってんの?と思うようなどんでん返しが随所で目立ちますね。

 一応、それからTOKYOでのあのゼロ票騒動があって、μ'sは思っていたより遥かに遠い存在だと思い知らされ、それでもまあ私たちは私たちの目標を持って地に足を着けてやっていこう!と決意を新たにしたのがこの12話って事だと考えています。

 

 でもポスター捨てたのは極端だったと思う。っていうか、これ絶対千歌ちゃん一時のノリで捨てたけど明日の朝起きたら猛烈に後悔してるやつでしょ。μ'sになる必要はないけど、μ'sに憧れる気持ちは捨てる必要ないですよね。ダイヤさんあたり千歌ちゃん家に来たら「ちょっとチカさん!!!ポスターどこやったんですの!?!?!?(怒)」とかなりそうですけどね。

 

 

 次回「サンシャイン!!」最終話ですけど…どうせアレですよ、終わった後にアレが来るんでしょう。「第二期制作決定!」ってね。

 

 

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「「知ってたーー!!」」

 

 

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