ひだまりPはこう語った

ラブライブ!などの萌え系美少女アニメを見た感想をぐだぐだと語るブログ。

ラブライブ!サンシャイン!!に出てきた『みかん鍋』を実際にやってみた!

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〽やり残したことなどない

 そう言いたいね いつの日にか

 そこまではまだ遠いよ

 だから僕らは 頑張って挑戦だよね―――

 

 

 アニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」2期11話「浦の星女学院」にて主人公の高海千歌ちゃんが友達に振舞ったみかん鍋。流石のひだまりPもこれを見た時は、千歌ちゃんの好物がみかんであることと掛けたアニメ特有のギャグかと思いました。

 

 しかしながら驚くべきことに、実際に山口県の周防大島にはみかん鍋なる郷土料理が存在するようです。

マジであるのかよ…

 

 余談ながらラブライブ!サンシャイン!!は静岡県沼津市を舞台にしたアニメであり実際には山口県とは縁もゆかりも有りませんが、実は先般リリースされたGALAXY HidE and SeeKのドラマパートでもわかめソフトクリームだか何だかの話でダイヤさんが山口県に言及するシーンがあり、ラブライブ!サンシャイン!!スタッフの間に山口県出身者が存在することはもはや疑いようもありません。

 

 今回はこの「みかん鍋」を実際にお家でやってみました!続きを読むからどうぞ。

 

 

 

 

 千歌ちゃんが作中で振舞ったみかん鍋はこちら。

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 パッと見で確認できる具材としてはみかん、白菜、しいたけ、ネギ、ブリの切り身、えのきと、緑色のはキャベツに見えますが春菊でしょうか…?2個ほど浮いてるのはこういう形のお麩?かもしれないですが、流れ的には飾り切りしたニンジンが濃厚ですね。本家「みかん鍋」の作法も上記リンクを読めばわかるように色々とルールがあるようですが、そちらにも触れつつここでは高海家のみかん鍋を目指して作っていきましょう。シャイ煮も作れ

 

 あと今更ですが、ひだまりPはカレーくらいしかマトモに作れない程度の腕なので所謂飯テロ的な、インスタ映えのする料理ブログを期待されている方はごめんなさい。多分突っ込みどころ満載です。

 

 というわけで材料!

 

①みかん

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1個めっちゃ焦がしてしまった。

 

 焼きみかんも同様にアニメ2期11話で登場しましたね。これはガチで焼くだけなので、今すぐお試しあれ。

 

 

 焼きみかん、剥くとこんな感じです。熱いのでお箸とかで剥くのがオススメ。 

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 ツイートにもあるように匂いはガチで焼き芋。みかん本来の甘さは損なわずに実がホックホクになります。焼くだけなので、オススメです。

  焼くと皮が柔らかくなるので皮ごとも食べられますが、結構えぐみが残っているので好みが別れるかもしれません。皮の方が栄養が有るらしいですけどね。あとみかんの皮は色々付着してる可能性があるので、皮ごと食べたり今回のように鍋に入れる場合は50℃くらいのお湯で表面を洗ってしばらく漬けてからの方が良いみたいです。

 

 いつもはネットで大量購入した訳ありみかんを貪ってるひだまりPですが、今回は奮発してスーパーでちょっと良い感じのみかんをわざわざ購入しました。ちなみに愛媛県産ですが。

 

 ちなみに本家周防大島のみかん鍋に使われる焼きみかんには、「鍋奉行御用達」という謎の焼き印が押されているようです。

 

 

②その他野菜部門

 

 ジャブジャブ洗って、ザクザク切って、終わり!

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ちょっと(白菜)多かったね…まま、ええわ。

 

 白菜1/4、ネギ1本、しいたけ3個、春菊買ってきたまま

 これ撮ってて思ったのはしいたけを飾り切りするだけで8382525倍くらい「鍋っぽさ」が強調されるという点ですね。めっちゃ鍋っぽくない?ひだまりP普段の鍋だとしいたけなんて半分に切ってポーンですからね。というか入れることすら稀ですからね。しかし今回の鍋ではさすがにしいたけ必須ですからね。色んな意味で。

 因みにえのきは買い置きを冷凍してあったので一口大にほぐそうとして流水で流したらすげぇグロい見た目になったので写真には写してませんが、鍋にはちゃんと入ってます。

 

 そしてマロニー。

 

 何それ、モテモテ気取ってる?

 

 ひだまりPはマロニーちゃん好き好きなので、業務用を惜しみなくどっさり投入します。普段はそのまま鍋にドバーですが、今回はきちんと一旦水に漬けてもどしてから入れています。

 

 あと豆腐。これで野菜部門(?)の下準備は完了です。

 

 

③魚介部門

 

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 今回は彩り要員として、ブリの他にエビと牡蠣も入れます。これは本家リスペクトですね。

 牡蠣は塩水で洗い、エビも同じく塩水で洗った後殻をむいていきます。

 

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 エビの殻を剥いた後、包丁を入れて背わたを取っていきます。ひだまりP、エビに背わたなんてものが有ること自体を今日始めて知りましたね。何せゆとり教育なので。エビチリのエビの背がくるんと反り返ってる理由も今日知りました

 エビは10尾ありますが、4尾は鍋に入れて残りは冷凍します。牡蠣は全部使います。

 

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オッケーイ!

 

 ブリがデカ過ぎると思った方いるかと思いますが、流石に気づいて鍋に入れる直前にもう半分に切っています。

 

 

④肉部門

 

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高い…高くない?高海千歌だ…

 

 国産もも肉。340g全部入れましたが、普通に入れすぎですね。半分で良かったですね。

 

 あと本家みかん鍋にはみかんの皮入り海鮮つみれというのが入ってるそうです。無論そんなものはないので、

 

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 こんな感じに手でこねるタイプのつみれを買ってきて、先程の焼きみかんの皮を細かく刻んだものを混ぜ込んで代用します。

 

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オッケイ!

 

 

 これで材料の下ごしらえは完了。エビの殻剥きが思ったより時間取られましたね。ひだまりPは普段やる鍋なんて豚バラ、白菜、えのき、マロニーを鍋キューブのダシにぶち込んでポン酢トットットッ、白飯ハムッ ハフハフ、ハフッ!!ですからね。しいたけの飾り切りなんて今日始めてネットで調べてやりました。インスタ映えを中々笑えないですね。

 

 ダシは市販の寄せ鍋だしを使います。

 

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申し訳程度のAqours要素。

 

 

 そしてそして、本家みかん鍋にはみかん胡椒なるものがダシに溶け込んでいるそうです。当然そんなものはありません。

 

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柚子こしょうで代用します。

 

 いやいや、本家みかん胡椒の生産者も柚子こしょうをパクって作ったとカミングアウトしているのでヘーキヘーキ。鍋料理に柚子こしょうの相性は既に保証済みであり、失敗しようがありません。

 

 鍋にダシを入れ、沸かせてから先程の焼きみかんをぶち込んで柚子こしょう少々、申し訳程度に焼きみかんの皮を散らしていきます。

 

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やはりヤバイ…(再確認)

 

 これ大丈夫か?暗雲立ち込めてない?柚子こしょう入れ過ぎじゃない?(入れ過ぎでした)かなり雲行きが怪しくなってきましたが、最早後戻りはできません。用意した具材を順番に放り込んでいきます。

 

 一旦落ち着いた状態がこちら。

 

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おおっ!?

 

 ちょっと持ち直したように見えますね。見えますねってか、みかん以外は全くもって普通の鍋なので当たり前ですが。焦げたみかんはひっくり返して誤魔化しています。

 

 ちなみにですが、春菊入れ忘れてますね。普段春菊なんて入れたことないのに彩り要員ということで無理やり購入したにも拘らず写真に写りもしない春菊くん、やめたらこの仕事?

 

 あとはそのままグツグツ煮込んで、終わり!

 

 

 

 

 かなしいなあ。

 

 ともかく、カセットコンロに移し替えて実食していきましょう。

 

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 エビうまっ…!ひだまりP、普段お鍋に海鮮とか入れないのでエビや牡蠣君のポテンシャルに驚ききりですね。煮えすぎると身が縮むので食べながら少しづつ追加していきましょう。

 柚子こしょうもいい仕事をしていて、柚子の風味で味が引き締まります。体が温まる感じがしますね。あれ、これみかん要素なくない

 

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 今回唯一の工夫、みかん皮入りつみれですが予想以上の仕事をしてくれました。みかん皮の柑橘の風味がつみれの肉々しさを中和してとてもアッサリした美味しさに。いや、これは良かったですね。確かにみかん鍋というか、みかん皮鍋と呼んだ方がいいのかもしれません。さっき申し訳程度に散らしたみかん皮もですが、みかん皮と鍋物の相性については今回かなり実感することができましたね。みかんパワーは凄い。

 

 普通に美味しい鍋でした。そりゃまあ、そうだろうな。

 

 唯一の反省は具材が多すぎたところですね。この後に雑炊が控えているのに、既に腹9分目くらいになっています。これはいけませんね。

 

 鍋完食。

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 ここから雑炊までのインターバルにこの蜜柑を食べるのが本家の作法なのだとか。なので調子に乗ってみかんを入れすぎると鍋料理と雑炊のインターバルに1人でみかんを3個も4個も食べるという結構な苦行が待っているので、入れ過ぎには注意しましょう。ひだまりPは嫁と2人でみかん3個だから何も問題なくない?はい、そうですね。

 

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 鍋から取り出したみかん。言うまでもなくアツアツなので、皮をむくならお箸で。皮ごとかぶりつくことも可能ですが、まだ少しえぐみが残るのでそこはお好みで。

 

 

  これはマジ。やはり柑橘は強い。寄せ鍋のダシを吸っているはずがまだみかんの甘さがちゃんと残っているのも強いですね。

 

 

 食休みをした後は、いよいよ〆の「みかん雑炊」へ。

 

 みかん雑炊とは泡立ててメレンゲ状にした卵白の上にみかんに見立てた卵黄をまわしがけするというもの。つまりはほぼ普通の雑炊です。

 

 このメレンゲの工程が今回ひだまりP、一番緊張しました。「卵白をひたすら混ぜるとメレンゲになる」というのがひだまりPにとっては完全に未経験であったため、固まるかどうかが全く予想できなかったからです。当然泡立て器など持っていません。

 

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DAISOは神

 

 ボウルに卵2個分の卵白を入れてかき混ぜていきますが、いくらやっても泡が立つだけで一向にメレンゲっぽくならず暗雲が立ち込めます。

 

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 泡立て器を片手にスマホでググった結果塩をちょっと入れると固まりやすくなるとか、冷えていた方が固まりやすいという情報を仕入れたので塩をひとつまみ、大きいボウルに氷水を張ってそこに浮かべて冷やしながら泡立てていきます。ちなみに普通のメレンゲ作りは砂糖を加えてかき混ぜるらしいですが、今回は雑炊なので砂糖は入れてません。

 

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 根気よくかき混ぜていると、ちょっぴりですが泡がソリッド状になってきてるのが写真で分かるでしょうか。これでいいのかな。多分これでいいや。っていうか固まってなくても普通の雑炊になるだけだからいいや。

 

 ということで、鍋の残りダシに冷ご飯をぶち込みます。

 

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 よくよく考えると雑炊ってすげぇ理にかなった締め方というか、今日入れた全ての具材のダシが溶け込んで出来ているわけですもんね。さながら散っていった戦友に思いを馳せるエピローグ的な食事法と言えるかもしれません。雑炊は神。

 

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イメージ的にはこんな感じですよね。

 

 

 さて、残りダシにご飯をなじませたら先程のメレンゲをポーンと…あれっ落ちない!?いや落ちた!すげぇフワッフワ!でも少ねぇ!急げ急げ卵黄!オラァ!!

 

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努力賞だ。

 

 思った以上にメレンゲ固まってましたね。っていうか塩入れ過ぎで凝固したのかな?本物を作ったことないから分からない。

 紹介サイトなんかだと鍋一杯覆うくらいにメレンゲ入れてましたが、これでも卵2個分なので適量が一番と思います。

 

 メレンゲをちょっと崩すとこんな感じ。

 

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まぁまぁまぁ、みかん色ではありますね。これで良いでしょ。

 

 これ書いてて気づいたんですが、本来は蓋してちょっと蒸すみたいです。というか普通の雑炊もそうですね。

 

 インスタ映えを楽しんだ後は普通に取り分けてポンズと刻み海苔をかけていただきます。卵白がやたら泡立ってる事以外は普通の雑炊なので、普通においしくいただけますね。

 

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ごちそうさまでした!腹がパンパンだぜ。

 

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☆今回のまとめ☆

 

 今回の材料費はざっと2,700円くらいでした。やはり鶏肉を入れすぎた…

 

 今回の材料は全て近所のスーパーで買いましたが、本家周防大島産のみかんやみかん皮つみれ等が入ったみかん鍋セットが楽天市場で送料込4,000円で購入できるので、楽にみかん鍋気分を味わいたいという場合はそちらを購入すると良いかと思います。更に本記事では柚子こしょうで代用したみかん胡椒も、楽天市場から送料込1,000円で購入可能です。みかん胡椒はちょっと買おうかと思ったんですが、絶対1度しか使わないし大量に余らせるので今回はとりあえず「お鍋にみかんを浮かべる」という高海家のみかん鍋を再現することが目的ということで使用しませんでした。本物志向の方は、ちゃんとシャイ煮を作りましょう。

 

 肝心のみかん鍋の感想ですが、みかんの皮のポテンシャルは非常に高く柑橘特有のあっさり、キリリとした風味が意外なほど鍋料理に合うということが分かりました。みかんそのものを浮かせる必要があるか、と言われると、微妙なとこではありますね。半ばインスタ映えです。焼きみかんはガチでアリなので、取り敢えず焼きみかんを食べて、余った皮を刻んでお鍋に入れるというのが一番お手軽かつ美味しくみかんを味わえるのかもしれないですね。

 

 

 

トゥデーイ チカキンズ ポイント。

ドゥルルルルルルルルルル………

 

 

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80点(エイティ)~!

 

\イェー!/ \ハラショー!/

 

ラブライブ~ ラブライブ~ ユンメヲツカメー ラブライブ~

 

 

次回のラブライブ!

 

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