ひだまりPはこう語った

ちゅんちゅん、ハローラブライブ!「人生をラブライブ!にする」をモットーにあれこれ語ります。

Aqours『Thank you, FRIENDS!!』感想&「10人目」って結局誰なの?

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『ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 4th LoveLive! ~Sailing to the Sunshine~』テーマソング「Thank you, FRIENDS!!」

 

 ちゅんちゅん、ハローラブライブ!どうもひだまりPです。今回はAqoursの新譜にして4thライブのテーマソングでもある「Thank you, FRIENDS!!」について感想などを書いていきたいと思います。

 

 続きを読むからどうぞ!

 

 

 

 

もくじです。

 

 

Thank you, FRIENDS!!

ジャケットについて

 

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やはりヤバい…(再確認)

 

 あまりにもヤバいので、曲の内容について語る前にこの衣装について語りたいと思います。何で?何でこんなエロくしたの??

 

 

 これは本CDの…あ、ここからこの話がしばらく続くので、面倒な方は次の見出しへ飛んでくださいね。

 

 →01. Thank you, FRIENDS!! へジャンプ

 

 ということで、これは本CDのジャケット画像を最初に見たひだまりPの素直な感想です。いやこれ普通に下着じゃん。何でこんな肩と足モロ出しなの?まぁ、まぁ百歩譲って梨子とダイヤと花丸は袖がある分まだこういうエッチな寝間着だと言っても通用すると思いますが曜と果南とルビィはアカンでしょ。曜と果南はかっこいいポーズ決めてても明らかにソープ嬢だしルビィはもう、一番ヤバい。全員ヤバい中でルビィがずば抜けてヤバい。

 Aqoursのエロジャケットと言えば昨年の「SUMMER VACATION」ですが、あちらが素人ハメ撮りパーティ的な空気感を醸し出していた一方、この「Thank you, FRIENDS!!」はまさに全員風俗デビュー沼津パコパコバスツアーじゃん。

 

 

 肌面積の多さでエロスを醸し出す水着のSUMMER VACATIONに対して、現段階では服(というか下着)を身に着けているもののこの後に性的なサービスが行われることが明らかで自然と勃起してしまうThank you, FRIENDS!!ですね。さっき沼津パコパコバスツアーと書いたのは「Thank you,」から「ファン感謝祭」を連想したからですが、どちらかと言うとこれは明らかにソープランドでの写真であるため、系統としては「恋になりたいAQUARIUM」からの正統進化と言えますね。

 


 恋になりたいAQUARIUMも、歌詞に明らかにソープランドを示唆するくだりが含まれていた事から俗に「嬢になりたいSOAPLAND」などと称されていますが、当時センターを務めた曜ちゃんは本CDでもエッチな下着姿でその豊満なバストを惜しげもなくさらけ出してくれており、まさに天賦の才と言えるでしょう。

 

 話があちこち飛びましたが、つまるところ恋になりたいAQUARIUMにせよ、SUMMER VACATIONにせよ、そしてこのThank you, FRIENDS!!にせよ、結局の所その根本にあるのはラブライブ!の根源であり最も大切な「奔放なセックス」なんですよ。だからひだまりPはこのジャケットを見た瞬間に感動してしまった。「あぁ、僕の知ってるラブライブ!だ…」と、そう思えたから。

 

 …所でこれ、中の人も着るの?東京ドームに警察来ない?まぁいいや。ここからマジメな話になります。


 

01. Thank you, FRIENDS!!

 

 正直に言うと視聴段階ではひだまりPのこの曲に対する印象はイマイチでした。こないだ「キセキヒカル」を聴いただけに、そんなしっとりした曲ばっかりじゃなくても良くない?という感がどうしてもあったからですね。

 しかし、何度か聴いている内にそのような第一印象は消し飛ぶことになりました。

 まずこれAメロの各学年のソロパート+被せが秀逸過ぎる。特に2番のダイヤさんのパートは神々しさすら感じさせる歌唱力。

 そしてサビ。「最高の絆!」とか言い出しちゃうあたりはちょっとサムいけど、実際は「最高の絆…あぁ^~」って感じで好感が持てます。

 「人生には時々びっくりなプレゼントがあるみたいだ」の印象的なフレーズはまさしく畑亜貴は天才シリーズと言えるもので流石ですね。「時々びっくりなプレゼントがある」の言葉選びがスゴい。直球過ぎず遠回しすぎず、でも印象に残っちゃうんですよね。

 

 この辺はどう書いたものか迷ったんですが、正直に言ってしまうと曲は好きだけどこのノリに付いていけない思いみたいなモノは感じますね。この辺はNo.10のくだりで散々書くと思うんで簡潔に言うと、最近のAqoursから感じる終末感というか「もうやることやりました」感、ずっとその場に停滞して自己肯定ばっかりやってるような…

 いや、これは難しい表現するよりストレートに書いた方が伝わる気がしますね。ひだまりPが見たいのは「Aqoursのこれからの輝き」なんですよね。でもそれに対してこれって「私達は頑張りました!皆ありがとう!」じゃん。μ'sで言ったら「MOMENT RING」みたいなのをずっとやってる状態じゃん。

 いや、ていうかその「MOMENT RING」だって「終わらない青春はここにある」つって締めてるのに、何でAqoursはこんな「もう終わった風」なの?いやだってまだ4thシングルだって出るし…劇場版すらまだ世に出てもないやんけ。

 

 先述したように「Thank you, FRIENDS!!」の曲自体はめっちゃ好きなんですけど、どうしても曲のテーマ性みたいなものに目を向けた時にお涙頂戴チックな薄ら寒さを感じてしまうのが悩みどころ。逆にそういう中で、”神”の創り上げた詩が何とかこの曲を「ラブライブ!」に繋ぎ止めているようにも思います。ギリギリだけどね。スリリング・ワンウェイ。

 

 

 

02. No.10

 

 ………これいる?

 

 えっ、何これ。24時間テレビ?えっ…え…?何でこうなるの?全く分からないというか、ついていけないというか…

 

 まずその、10人目って何?そういうの全く求めてないんですが…だいたい「No.10」って。前の曲の「Thank you, FRIENDS!!」と合わせたら「No Thank you!!」やんけ。け○おんかよ。思い出なんていらないよ。

 

 確かにこの「10人目」のコンセプト、遡れば1期13話のあたりから怪しかった。なんかもう…まだラブライブの予選も突破していない段階から「これまでの私達の歩み」みたいなのを延々とミュージカル形式で語りだすし、挙げ句の果てには「みんなで輝こう!」とか言ってワケ解らんままどっかいっちゃうし、そんでラブライブに予選落ちして「輝きはどこにあるんだろう」ってお前は何を言ってるんだ状態でしたね。

 

 『やりたいことは』が本当にピッタリのタイトルでしたね。

 

 率直な本音を言うなら、10人目とか要らないです。AqoursはAqoursの9人でよくて、9人で青春して、9人の輝きを追いかけていて欲しい。僕達は後から勝手についていくから。だから「10人目はキミだよ」なんて言って、わざわざそんな所に留まっていてくれなくても良いです。

 

わたし、μ'sが好き。9人が大好き。

皆と一緒に、一歩ずつ進むその姿が大好きなんだって…

私が大好きなスクールアイドルμ'sに、私は居ない。

(絢瀬亜里沙-ラブライブ!2期11話「私たちが決めたこと」より)

 

 亜里沙の言ってたことは本当に大切なことだったんだなぁって…

 

 断じてこれは、「μ'sがそうしたんだから、Aqoursもそうしろ」と言いたいワケじゃないですよ。でもひだまりPにとっては、μ'sとかAqoursとかいう垣根を超えて「ラブライブ!」という作品そのものへの譲れない気持ちなんです。大好きだけど、その輪の中に入っていきたいとは思わない。そしてそれでも、輪の中に入っていかなくても繋がっていられる。だからひだまりPはμ'sが好き、Aqoursが好きという気持ちを持ち続けていられたんだと思います。

 

 だからやっぱり、何度考えてもこれはないです。ノーセンキュー。まさにそれです。今の気持ちは。そりゃこの曲が、なんか勘違いした有志が勝手に作った曲とかなら見もしないで終わりなんですが、残念なことにこれは大事な大事なAqoursの紡ぐ曲の1ページなんです。だからせめて、この気持ちを伝えたい。「No Thank you!!」と。

 

 

 

 確かにその、歌詞の陳腐さも目立ちますね。「泣けるよ本当に」とかいちいち歌詞にするか?って思いますし、「君も仲間だよ」って何だよバイオ7のアレかよ。

 

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お前も「家族」だ

 

 そういう小学生の作文みたいな陳腐な歌詞を延々歌ってるのが、余計に大衆の共感を煽るだけの安っぽい感動ポルノに思えて拒絶反応が出ますね。ラブライブ!はポルノであっても感動ポルノではない。今日はこれだけでも覚えて帰ってください。

 それにしても本当にこの「No.10」の歌詞は、ちゃんと””神””自身が作詞しているのか疑問は尽きません。指示されたフレーズをただ並べました的なやっつけ感を感じてしまいます。

 

 そんなこんな。

 

 

 

05. 全力キャンプ!沼津市営球場

 

 これいる?(2回目)

 

 東京ドームで行われる4thライブのテーマ曲らしく、「ドームと言えば野球!」と野球の練習(?)を始めるAqours。

 

 いや…でもこれ何?そりゃまあラブライブ!のCDドラマパートが支離滅裂なのはいつも通りなんですけど、意味不明ならいいってもんじゃないからね?本当に意味が分からないんだけど…これアレか?日大タックル問題とかを風刺してるの?何で野球してるの?ひだまりPが千本ノックを打ち込みたいのは、Aqoursの”四球”でも”死球”でもなく、”子宮”……まぁいいや、これはスルーで。はいちゅんちゅん。

 

 

 

06. 極限サバイブ!鮎壷の滝

 

 これいる?(3回目)

 

 子安さんはその…ダイヤちゃんに親でも殺されたの?まぁなんでも良いや。がんばダイヤ!(激寒)

 

 そもそも果南と鞠莉は3編通してヨハネの手下役で出番が少ないし、ダイヤさんは出番が多い割に恥しかかいてないですし、これは3年生推しにキレられても仕方ないですね。

 

 

 

07. 渾身アタック!大竜宮城

 

 これいる?(4回目)

 

 ひだまりPもThank you, FRIENDS!!のCDにドラマパートが3章も収録されていると分かった時は小躍りしていたのに蓋を開けたらこれですよ。もはやこのCDが玉手箱だよ。ファッキンビッチ桜内!(アイ気120)

 

 っていうか、最近のスクフェスのストーリーもそうだったけど何これグランマから金貰ってるの?Aqoursが沼津の宣伝をするのは良いけど沼津のためにAqoursがいるんじゃないんだぞ癒着をするな。

 

 

 竜宮城のくだり、ひだまりP的には「あっ…そう…」って感じだったんですけどね。まだアホらしくて笑えるAZALEAのドラマパートとかの方がマシだったとすら思える中身の無さに無言。ドームが竜宮城のくだりはまぁ…取り立てて言うことはないので、聴いて「ふーん」と思っただけでしたね。

 

 そういえば「沼津市営球場」「鮎壷の滝」はどちらも沼津に実在する一方で竜宮城は流石にないよな…と思ったら、沼津インターを降りてすぐのスーパー銭湯の近くに「沼津ぐるめ街道の駅 竜宮海鮮市場」っていうのがあるみたいですね。

 

伊豆の美味しい“玉手箱”が誕生!? 沼津ぐるめ街道の駅竜宮海鮮市場でお土産を

 

 ここが元ネタっぽいですね。

 

 

 あと「大竜宮城」と言えば1992年に「うたう!大龍宮城」という特撮番組が放映されていたようです。ただ、ストーリーを見た限りはあんまり関連性があるようには見えませんでしたね。

 

 

 

 ということで、ラブライブCDドラマパート好き好きのひだまりPが普通に苦痛だった今回のドラマパート。収穫は特になく、ひだまりPの推しメンのダイヤちゃんが全編通して恥かいてただけの内容でした。がんばダイヤ。どう考えてもリアルライブをテーマにしちゃったのが敗因で、結論がなにもないのに道中もなにもないと言うこれ自体が「修行」のようなCDドラマパートでしたね。

 

 

 

番外編:Aqoursの10人目に関する考察

 

①仮説

 

 ここからは番外編です。先程さんざんタブー扱いした「Aqoursの10人目」に関して考察していきたいと思います。勿論「10人目なんていない」がひだまりPの基本的なスタンスではありますが、とは言えこの「No.10」もラブライブ公式の楽曲ですから、どこかで折り合いをつけながら仲良く付き合っていかなくてはなりません。と言うことで、ひだまりPなりの「答え」を出していきましょう。

 

 

 このように、1期13話で千歌がクラスメイト達を巻き込んで一緒に輝きたいと思ったことから所謂「10人目」という概念が生まれました。リアルライブ等ではもしかするとそういうのがあったのかもしれませんが、少なくともアニメにおいてはこれが初ですね。

 

 すなわち、「10人目」は当然ながらAqoursの9人と一緒に輝ける人物、ということになります。無論、この時点で僕達は除外ですね。Aqoursの輝きを見続けることがひだまりPの輝きであり、「一緒に輝く」ことではありません。

  そもそも、それなら条件に当てはまる人物なんていないんじゃないのか?Saint Snowですか?いや、それはSaint Aqours Snowという11人のグループです。

 

 …強いて言うなら…ただ1つだけ存在するのです。Aqoursと同じ静岡に根付いて、Aqoursと同等の輝きで僕達を引きつける存在が…それは。

 

 

 

〽Ah 「もしも」は欲しくないのさ~

 

 

 

〽「もっと」が好きAngel~

 

 

 

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肉汁(ポジティブ)があふれ出す♪♪♪

 


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「さわやか」 げんこつハンバーグ❤

 

 

 そうです。「さわやか」のげんこつハンバーグです。

 「さわやか」については沼津巡礼ブログで詳細に書いていますが、言わずと知れた静岡ローカルのハンバーグチェーンにして毎日行列必至の超人気レストラン。その秘密は赤身肉を中心がレアな状態で炭火で焼き上げた看板メニュー「げんこつハンバーグ」で、牛肉のうまみをもぎゅっと凝縮したその極上の味は遥か県外からもわざわざ食べに訪れる人がひだまりP含めて絶えないことからも推して知るべし、と言った所でしょうか。

 

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絶賛ヨーソロー。

 

 「さわやか」と「ラブライブ!」は公のコラボこそないですがAqoursで有名になった沼津駅近くにさわやかの新店舗がオープンしたり、ラブライブ!サンシャイン!!Walkerにてさわやかが紹介されたり、ハンバーグを好きな食べものとして挙げるメンバーがいるなど水面下での共生関係にあると言えましょう。

 まぁハンバーグ嫌いなメンバーもいますが、逆に沼津で有名な「お刺身」「みかん」に関してもそれぞれ苦手なメンバーがいることから寧ろこれは「ハンバーグ」が沼津の、ひいては静岡の名物として扱われている証拠と捉える考え方もできます。

 

 「さわやか」の詳細な魅力紹介については上述の通り沼津巡礼記事の中で書いていますので、本記事では省かせて頂きます。

 

 

 

 思い起こせばインドアのひだまりPがアニメの聖地巡礼なんてアグレッシブな行動をするはずがありません。そんなひだまりPがわざわざ車を走らせて沼津を訪れることになったきっかけは「さわやか」に行きたいという気持ちが7割を占めていました。

 そう、沼津にAqoursが居るように、静岡には「さわやか」があります。そしてそれは、Aqoursと同等かそれ以上に「人を引きつける」カリスマを持っていると言えましょう。

 

 長々となってしまいましたが、本章で述べたことは以下の3つです。

 

①「10人目」はAqoursと同等の輝きをもつ者でなければならないこと。

「ファン」はあくまで「ファン」であり、①に該当しない

③静岡の炭焼きレストラン「さわやか」①の条件を満たしている

 

 ここから、この「10人目=げんこつハンバーグ説」についての根拠を提示していきたいと思います。

 

 

②根拠

 

 「Aqoursの10人目はげんこつハンバーグ」説について、根拠を提示していきます。

 

 

 おわかりですね。

 

 皆さん一度はお店を訪れているとは思いますが、一応説明すると「さわやか」のげんこつハンバーグは、店員さんが大きな俵型のハンバーグをテーブルに運んでくれ、目の前でザックリ2つに切って鉄板に押し付けて焼き上げてくれます。この際、油と肉汁が跳ねまくるのでランチョンマット代わりのペーパーを持ち上げてガードするように指示されますね。

 そうです。「10」ではなく「ジュウ~」。あの声はげんこつハンバーグを鉄板で焼き上げる時の音を再現しているのではないでしょうか。いや、そこまで言っちゃうと「9」ではなく「ギュウ(牛)」くらい言ってもいいかもしれませんね。

 

 先ほどは「げんこつハンバーグはウマい!輝いてる!」としか言ってませんでしたが、このように明確な根拠があるとより「10人目=げんこつハンバーグ」説が現実味を帯びてきたように思えます。ではここで「No.10」の前の曲、「Thank you, FRIENDS!!」の歌詞を抜き出してみましょう。

 

〽熱い想いしかない 君に届けられるのは

 

 おわかりですね。

 言うまでもなく、「げんこつハンバーグ」の鉄板はとても熱い状態で提供されます。この歌詞とリンクしているように感じられます。

 更に極めつけは、本編でも「畑亜貴は天才シリーズ」と称したサビの歌詞です。

 

〽人生には時々 びっくりなプレゼントがあるみたいだ

 

 その通りです。

 これはもう、僕達が「げんこつハンバーグ」を食べた時のリアクションに他なりません。

 更に「びっくり」と言えば「びっくりド○キー」。「びっくりドン○ー」はハンバーグレストランですから、ここでも「さわやか」と繋がりました。

 

 更にNo.10の歌詞として「ステージは9人でも…」というくだりがあります。これはおそらく、本来は「ステーキは牛肉でも…」という歌詞を書き換えたものと推察されますね。(「さわやか」ではステーキのメニューもあります。)

 

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ナランチャかよ。

 

 最後にNo.10の歌詞では「君も仲間だよ」というフレーズが出てきますね。これも同じく表面通りの意味に取ることもできるのですが、実際にはおそらく「君もなか(ナ)マだよ」であったと考えられます。上述した通り、「さわやか」げんこつハンバーグの最大の特徴は「内部が半生(=レア)な状態で提供される」ことにありますから、これも意味が繋がりましたね。レアな沼津をめしあがれ。

 

 このように、今回のThank you, FRIENDS!!及びNo.10の歌詞には「さわやか」のげんこつハンバーグを彷彿とさせる歌詞が多く含まれていることが分かります。

 

 

 更に…これはもう、Aqours結成当時から分かっていたことではありますが。

 

」くらうちりこ

」たなべよう

くろさわだい「

  たかみち「

 

 お分かりですね。まぁ、そもそも「くろさわだいや」一人でリーチですけどね。

 「そんなの偶然だろ!」と思われるかもしれませんが、事実としてこれと同じことはμ'sではできません(※下記参照)Aqoursだけの奇跡。いや、奇跡ではないということになりますが。

 ラブライブ!サンシャイン!!では過去に「メンバーの名前を法則に従い1文字ずつ抜き出して”うちうら”という単語を完成させる」問題が出題されたこともあり、この手法で「さわやか」が作れることにもっと早く僕達は気づくべきでしたね。

 

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[2018.8.19追記]

 μ'sでも「こうかほの」と「にこ」で余裕でできましたね。ちゅんちゅん。まぁ1人1文字ずつ取ってはできないから…うるせぇなμ'sの10人目もげんこつハンバーグだよ上等だルルォ!?ウチを入れて9人!肉を入れて10人や!!!

 

 

 

 そんなこんなです。

 

①「10」と「ジュウ~(鉄板の音)」の音が同一である

②歌詞にげんこつハンバーグを連想させる表現が多数

③メンバーの名前から「さわやか」という文字列が拾える

 

 以上3つを「Aqoursの10人目=さわやかのげんこつハンバーグ」説の根拠としたいと思います。

 

 

③結論

 

 真実は”神”のみぞ知る…といった所ですが、ここまでで本CDについて考察を拡げていった結果「ここで歌われているAqoursの"10人目"とは、げんこつハンバーグのことなのでは?」という1つの解釈を示すことができました。

 もしこれが真実だった場合、そもそもAqoursは僕達のことを10人目だなんて一言も言ってないし思ってもないということになりますから…ひだまりPは10人目だなんて言われてないのに「俺達は10人目じゃない!!」つってキレ散らかしてたことになります。これは…いい恥ですね。またしても”神”――畑亜貴の掌の上で遊ばされていたのかもしれません。

 

 と、言うことでご清聴、ありがとうございました。

 

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って、なんでですか~…

 

 

 今回はこの辺で締めたいと思います。それでは!!!

 

 ダイヤの~…ダイヤモンド❤