さくせん:ボーキだいじに
イベントの度に思い出すんだ、あの日のアイアンボトムサウンドを―――
夜戦マップが何度出撃しても即大破撤退であまりのストレスに机をバンバン叩いて呻きながらプレイし金も資源も溶かして泣きながら攻略を断念したあの日が、今も昨日のことのように思い出されます。
あの頃のトラウマと決別するべく、甲種勲章目指して頑張りませう!
今回はE-2の攻略に入ります。
E-2 「第二次カレー洋作戦」
E-1は試製51cm砲の為に甲難易度で挑みましたが、ここでの甲難度限定の報酬は「91式高射装置」と「WG42 ( Wurfgerat 42 )」で、前者は吹雪改二等が持ってくる94式高射装置の下位装備ですし後者はレアではあるものの2014冬イベントの報酬&U-511の初期装備で2つ入手済みですので、無理して手に入れる必要があるとも思えず乙難易度を選択しました。特に連合艦隊での出撃ということで資材の消費量もハンパネェですので、少しでも後に備えて資源を節約しようとの思いです。
さて、この海域は連合艦隊による出撃となります。出戻り提督の僕が連合艦隊システムを初めて知ったのは前回の2014冬イベですが、ぶっちゃけキラ付けの時間が倍加&再編成が面倒という理由であまり好きではないですね。
この海域では上部の菱型になってる部分の上と下がキモになっていて、上は戦艦ル級改flagshipを含む戦艦3隻との戦い、下は空母ヲ級改flagshipを含む機動部隊との戦いになります。こちらが空母機動部隊の場合はスタートから西に進んでヲ級改のマスが確定になるかわりボスまで2戦するだけでよく、逆に水上打撃部隊ではスタート地点から北に進んでル級改のマスかヲ級改のマスを任意に選択できるかわり、ボスまでに3戦する必要があります。
とは言え今回はボーキサイトが不足気味で出来る限り節約したいため、水上打撃部隊での攻略を目指していきます。
前回のイベントから日が開いたので水上打撃部隊をどういう風に組むのが効果的かすっかり忘れており最初の方で多少モタつきましたが、ただの大井&北上ゲーだという事実に気付いてしまえば殆ど難なくクリアできました。木曽も雷巡まで育っているなら組み込んでいいかと思います。
そんな訳で最終的に私の使った編成は、
第一艦隊:戦艦2、航戦1、重巡2、空母1
第二艦隊:雷巡2、軽巡1、駆逐3
という感じです。大井と北上が開幕雷撃で運が良ければ戦艦1隻中破以上~撃沈まで持って行ってくれるので、この二人が第二艦隊にいるだけでほとんど事故らないように祈るだけという感じになってました。それでも頑張って12隻にちゃんとキラキラを付けてから出撃してましたが…
やっぱりハイパーコンビには魚雷を持たせてあげたいワケよ。
上はゲージ破壊時の画像です。決めてくれたのは魚雷カットインを発動させた大井っちでした!いやぁ愛してるよ大井っち♡
上のように悪いパターンが重なると連続で大破撤退させられる事もあったものの、ボス到達時は下手すると夜戦まで行かずに決まってしまう事もあり「あれ?今のが最終形態だったの?」となるほどあっけなく終わってしまいました。まあ乙難易度だからってのもありますが…
大破は運が悪い時はもう仕方ないです。戦艦3隻マスもそうですが、ボス直前のマスでも結構痛手を負うことが多かったですね。長門が全快から一発大破した時は目を見開いたよ…
資材消費量はこんな感じ。まあ連合艦隊ですし、燃料弾薬が飛ぶのはある程度仕方ないですね。単純計算だと出撃1回で600飛んでる事になりますが…
クリア報酬は雲龍型三番艦の正規空母「葛城」ですね!大鳳は正確には正規空母ではないので、実質瑞鶴以来の正規空母ぺったんこ枠ということになります。あとどうでも良いんですが、この台詞の「提督、何いってんの!」ってところ「あなた、なにいってんの!」って実際には喋ってます。「提督」と書いて「あなた」。意味深ですね。
やっぱり見れば見るほど我那覇響にしか見えないですよね。
次のE-3からは出撃制限(お札)という僕にとっては初めて挑むシステムになるみたいです。E-5やE-6はどうしても甲でクリアしたいので、丙難度に落とさないと詰みという状況にならないように考えてプレイしないといけないですね。
では!