なんていうかこれフランチェスカ・ルッ○ーニですよね。
今回は夏イベE-5を攻略していきます。
と言ってもここでは丙作戦を選択しているため、あまり難易度的には高くないのであっさり書いて終わろうかと思います。
なぜ丙なのか、それは前回記事の最後でも触れたように御札の都合上出せる艦娘がもう殆どいないからなんですね。
残りの御札付きでない艦娘は駆逐はВерныйのみ、軽巡・重巡はそこそこ余ってる、軽空母はいない、正規空母は二航戦と天城のみ、戦艦は比叡と長門とItalia。
秋津洲+駆逐1でルート固定できるとの事ですが、逆に戦力の追加投入ができないと次のE-6でも詰みかねないのでここは丙で妥協することに決定しました。
E-5に出撃した艦娘には難易度関係なく「西部方面」の札が付きE5以外の全イベント海域の乙作戦以上に出撃不可となります。但し、丙作戦ならばこれまでに付いた御札を無視して出撃でき、なおかつ別エリアの札の付いた艦娘をE-5に出撃させても札が上書きされないというシステムになっているため(と言うか、上書きできてしまったら御札システムが意味をなさない)、E-5を丙難易度にしてこれまでの御札が付いた艦娘のみでクリアすることで唯一E-7に出撃できない西部方面の御札を誰にも付けずに進めることが可能になります。
また僕も若干仕様を勘違いしていて、「一度でも丙作戦を選んだらその後の全ステージで甲作戦を選択不可」だと思っていたんですが、「丙作戦を選んだ次のステージのみ甲作戦を選択不可」が正しいようです。要するに、E-5丙を選んだ場合E-6の甲は選択できないですが、E-5丙→E-6乙→E-7甲を選んで甲種勲章を狙うことが可能というわけです。E-7甲クリアできるかは別としてね。
図示するとこんな感じですね。
ルートは上の通りで、海域全体をジグザグに進むような経路になります。長い道のりのようですが、能動分岐マス1つ、航空偵察マス2つを通るため道中は3戦ですね。
スタートからBへ行くのに「秋津洲+駆逐1」または「航巡+駆逐2」で固定らしいです。僕は初動作戦に参加していた鈴谷と駆逐艦2隻での固定を選択しました。
残りは戦艦3隻以上だとE→Dへ行けず、空母が1隻もいないとD→Hに行くらしいです。
Fマスには装甲空母姫がいますが、丙作戦だと紙細工と戦っているような脆さでしたので特に脅威ではなかったですね。
ボスは戦艦棲姫さん。
ボスの随伴で出てくるのは非常に厄介ですが、彼女単体でのボスならば恐るるに足らずですね。
特に難なく6回連続S勝利でゲージ破壊できました。
いやー丙作戦だと楽しいですねえ。
あまり特筆すべき事が無いですね。丙作戦なら、ここまでで使用した艦娘の中から編成条件に合っていて優秀な艦娘を選んで組めば楽勝できるかと思います。
僕は上のように航戦1、航巡1、雷巡1、駆逐2、正規空母1で削りからゲージ割までクリアできました。
さて、遂にイベント海域も最終盤へと来ましたね。
次はE-6にて。では!