かー!恋になりてぇよマジで…AQUARIUMで恋になりてぇ………!
ラブライブ!サンシャイン!!第11話の感想です。前回はどんな内容でしたっけ?そうそう、千歌ちゃんは曜ちゃんと付き合ってたんですけど、最近はどんどん千歌ちゃんの心が曜ちゃんから離れつつあってそんな中梨子ちゃんは曜ちゃんの事を知りながら千歌ちゃんに告白。二人でキスをしてるシーンを実は曜ちゃんが覗き見ていて、曜ちゃんはショックのあまり持っていた手芸用の毛糸の玉を階段から落としてしまうといったシーンが印象的でしたね。
さて、東京へ向かう梨子ちゃんを見送る一同。何と言うか前回のことがあるだけに、曜ちゃんと梨子ちゃんの絡みを見るだけでも不穏な気配が漂ってしまいますよね。梨子ちゃんが改札を通るシーンでは見送るAqoursの面子の中で曜ちゃんだけが柱の陰に見切れているのも、おそらく偶然ではないのでしょう。
ところで曜ちゃん…私服手抜きすぎじゃない?
別に衣装担当だから常にオシャレじゃないといけない訳ではないですが…一応皆梨子ちゃんの見送りでちゃんとした格好してきてるのにAqoursの衣装担当がこんな無課金ユーザーみたいな格好で来たら不安になりますよね。
セイ…セイコーマートでしたっけ?久々の登場ですね。8話の前半でちらっと出てましたけど、それ以降にあまりにも濃厚なガチレズ達の痴情のもつれを見せられてきたためか完全に忘れ去ってしまっていた感がありますね。と言うかセイカントンネル、北海道のスクールアイドルだったんですね。飛行機ではるばる東京に来てたんですね。
唐突に差し込まれるプール掃除のくだり。ダイヤさんガチ無能やんけ!お前それでええんか!?生徒会長でスクールアイドルでクールなエリーチカに憧れてたんじゃないのか!?!?仕事こなせてないんじゃクールでも何でも無いでしょ…かしこくない、でも可愛い、ダイヤチカ………
わざわざプールで練習するくだりを入れたのはAqours1stPVのオマン…オマージュですかね。確かに千歌・梨子がもともと中心だったと言うと、思い出すのはあのPVの「〽君のこころ…輝いてるかい?」の千歌ちゃんと梨子ちゃんのパートですよね。
梨子ちゃんのポジションと入れ替わったはいいものの、全く噛み合わない千歌ちゃんと曜ちゃん。しかも長年連れ添ってきた親友のくせに何かお互い「今のは私が悪いから…」とか遠慮し合ってるので一向にうまくならない。
初見は普通に見られたんだけど、改めて見ると鞠莉さんが目ざとくレズアンテナ受信してるシーンでどうしても笑ってしまう。 pic.twitter.com/vEnKjKd0bk
— ひだまりP (@Hidamarie_win) 2016年9月10日
…うん、これ何回見ても笑っちゃうんだけど…鞠莉さんが曜ちゃんの揺れる乙女心を的確に察知してると面白すぎる。今後は百合番長とでも呼ぶべきですね。レズクイーン・オハラ。
さて、そんな乙女のピンチの合間にも一年生の癒やしシーンを入れてくるのが如何にもラブライブ!という感じではありますが、とか言ってもこの3人も今はこんなんですけど既に””三角関係””が発動する種は揃いすぎていますからね、そう考えると「にこと真姫」に代表されるような縦方向の繋がりも多かったμ'sに対し、Aqoursは各学年三角関係みたいなきらいもありますね。
ヨハネ、もはやスクールアイドル全く関係ないコンビニ店員相手にまで堕天使キャラを前面に出していくこの上なく痛いキャラになっていますが責めることはできません。そもそも善子がスクールアイドルやってるのは自分が堕天使として振る舞う免罪符としてであって、ラブライブ出場とか廃校を救うとかみんなで一緒にとか全く興味ないですからね善子は。まあそこが魅力の一つでもあるんですけど。善子のルーツは矢澤にこにあると思うんですけれど、アイドルをやるという目的があってキャラ作りをしていたにこっちとはある意味対照的ですよね。
これと同じですもんね。
そして申し訳程度に「不運」というインダストリアルメタル並の死に設定を回収してゆく善子。
千歌ちゃんと曜ちゃんは相変わらず頑張っていますがどうしても体の相性が合わない。そこで曜ちゃんが「梨子ちゃんとシしてたみたいにシてみて?」というと初めてピッタリと息があって…うわ、これは…千歌ちゃんは梨子ちゃんと一緒ならピッタリ息が合うのに、曜ちゃんとは合わないって言われてるようなものですからね。千歌ちゃんの「さすが曜ちゃん、すごいね…」って何気ない台詞にもこの二人の間の見えない壁を感じてしまう。そう、曜ちゃんはすごいんだ。千歌ちゃんにとっていつもそうだった。
〽時々雨がふるけど 水がなくちゃ大変
乾いちゃダメだよ みんなの夢の木よ育て―――
さぁ 大好きだばんざーい!
ありがとう…!大好きだ…!鞠莉ちゃんありがとう…曜ちゃん…ありがとう…!
ここの曜ちゃんの涙目可愛すぎません?確かに曜ちゃんってAqoursの中ではあんまり性的な事言わない子ですからね、でも実は千歌ちゃんに並んで果南花丸にも引けをとらないナイスバディの持ち主なんですよ。そんな曜ちゃんがいきなりおっぱい揉まれて涙目になってるの可愛すぎません?まぁ、ここ曜ちゃん目線だと「見知らぬ相手にいきなり胸を鷲掴みされた」という恐怖そのものの状況ではあるんですけど…鞠莉さんもダイヤ、果南に続く乳揉みセクハラですが、時間と場所をわきまえるべきでしたね。鞠莉さんには悪いですが変質者に襲われた時の曜ちゃんの華麗な背負い投げ、たのもしさを感じずにはいられません。
鞠莉さんが頼れるお姉さんになってるのほんと好き。ぶっちゃけトークする場だ…
「私…全然そんなこと無いんだけど、なんか要領良いって思われてる事が多くて…だから、そういう子と一緒にって、やりにくいのかなって…」あぁ…それはさっきのシーンにも現れていましたね。不器用な千歌ちゃんに、いつも曜ちゃんが歩み寄ってサポートする形になってしまう。そうすると、千歌ちゃんは曜ちゃんから一歩引いてしまう。それが、二人の間の見えない壁を作っていたんですね。
曜ちゃんから「だってぇ…」とか甘えたセリフを引き出す鞠莉さんの包容力よ。これもう同性愛お悩み相談室じゃん。ゼクシィ小原じゃん。でもここの鞠莉さんはホンッッッとに偉いんですよ。そう、要するに曜ちゃんは梨子ちゃんにヤキモチ妬いていたんですよ。
曜ちゃんは千歌ちゃんとの距離感に悩んでいたのか?千歌ちゃんと仲良くする梨子ちゃんに嫉妬していたのか?答えは多分両方なんですよ。曜ちゃんは昔から、千歌ちゃんと一緒に何かをやりたいと思っていた。それは長いこと叶わないままだけど、でも千歌ちゃんの一番の親友としての立ち位置にずっと居られたからまぁそれで取り敢えず良しとしていたんです。
それで、そこで千歌ちゃんがスクールアイドルを始める!って言い出した。これで千歌ちゃんと一緒に夢中になれるものができた!…って思ってたら、すぐに梨子ちゃんが現れて、あろうことか千歌ちゃんのすぐ隣にスッと入ってきたんですね。
千歌ちゃんは(曜ちゃん目線では)どんどん曜ちゃんから遠ざかっていくし、それなのに梨子ちゃんは千歌ちゃんが悩んでいる時、悔しい時、いっつも千歌ちゃんの一番近いところにいて支えになっているんですよ。
いつも千歌ちゃんの隣ではしゃぐ曜ちゃんがいたのに、曜ちゃんだけの場所がひとつまた一つ消える…Plastic Lies、みつめるよりは幸せと、Paper Heart、自分についたウソが騒いでいたんです。
ヤキモチ妬いていたっていう自分の気持ちを曜ちゃんがちゃんと自覚して、それを誰かに聞いてもらうってすごく大事な事ですよ。曜ちゃんは「良い子」だから、「妬み・嫉み」っていう自分の中のマイナスの気持ちに折り合いがつけられないんですよ。こうやって第三者の鞠莉さんやらが居るトコで表に出してあげないと、曜ちゃんは「梨子ちゃんや千歌ちゃんは何も悪い事してない」って気持ちが先に出ちゃって、自分の気持ちには目を向けられずにどんどん泥沼化していきますよきっと。だからこそ、このシーンの鞠莉さんは本当にシャイニーなんです。もうほんとシャイニー。シャイニースマイルですよ。
でも、千歌ちゃんには言えなかった曜ちゃん。いや…これは良いんですよ。なんか留学言い出せなかったことりちゃんを意識した演出にして不安を煽ってきますけど、千歌ちゃんと本音トークしなさいってのはあくまで鞠莉さん流の解決方法を提示しただけですからね。大切なのはこの時もう曜ちゃんは恋する乙女の顔になってるって事なんですよ。千歌ちゃんに振り向いてもらいたいって気持ちも、梨子ちゃんにヤキモチ妬いてる気持ちもちゃんと自分の中に自覚してるんですね、そこがしっかりやれてないとそれこそ最終話で曜ちゃんが千歌ちゃんの生首抱きしめてヨットでヨーソロー♪とかになったらシャレにならないですからね。2期が出来ないじゃないですか。
ここかよちん。
そういえば渡辺曜ちゃんのキャラデザを初めて見た時は「かよちん髪色変えたの?」って思いましたよね。メガネかけてるのも花陽オマージュかもしれないですね。
っていうかその前の「私と梨子ちゃんどっちが大切なの?」もそうですけれど、「私のこと…あんまり好きじゃないよね?」が核心突き過ぎてて唖然とした。うわぁ…今の曜ちゃんの乙女度やべぇぞ…今までの曜ちゃんなら妄想とは言え絶対出せなかった言葉だ。外野の僕達でさえ考えるのをためらう言葉だ…今の曜ちゃん感情が溢れでて止まってねぇぞ。鞠莉さんの魔法てきめん過ぎでしょ。おそらく今のワードが曜ちゃん的にもあまりにもあまりにも核心突きすぎていたために、その次が「全速前進ヨーソロー!」とかふざけた感じでお茶を濁したのだと思います。
そんなバーサク状態の曜ちゃんにあろうことか梨子ちゃんから電話かかってくるでしょ。
べそかいちゃう曜ちゃん。この泣き喚くわけでもなく、涙をこらえて笑顔を繕うわけでもなく、ただこみ上げてくるものが抑えきれずに溢れだしちゃう情けない涙が…グッと来ましたね。良いんやで曜ちゃん。青春が聞こえたよ。
そして梨子ちゃんはそんな曜ちゃんの様子に色々察してくれるわけですね。そう、梨子ちゃんはレズだけど…僕たちはいつか、梨子ちゃんに”母”を見たんだ。目を閉じて思い出す、母さんの面影―――あれは第7話くらいでしたっけ。そうだね。前回のことがあって梨子ちゃんのイメージが叛逆の物語のほむらちゃんクラスになっていたけど、実はこういう立ち位置こそ梨子ちゃんの梨子ちゃんらしさなんだ。曜ちゃんのハートにも、笑顔届ける桜内りこりこなんだ………!
深夜に曜ちゃんの家を訪れた千歌ちゃん。千歌ちゃんからすれば、「なんか今日の曜ちゃん元気なかったな…やっぱり振り付けに納得言ってないのかも!よっしゃ!今から練習しに行こう!」ってなもんですけれど、千歌ちゃんにとっては、それくらい何てこと無いのですけど…曜ちゃんにはもう、世界中からアイラブユーを言われてるみたいなミラクルですよ。運命からアイラブユーを届けてもらったみたいな出来事ですよ。
私は何を気にしていたんだろう。何を梨子ちゃんに嫉妬してたんだろう。千歌ちゃんは、千歌ちゃんもずーっと、曜ちゃんと二人で一緒のことがしたい、スクールアイドルをやり遂げたいと思っていたんだ。ただそれは、千歌ちゃんにとってあまりにも当たり前だったから。それが曜ちゃんにちょっと伝わりづらかっただけなんですね。
何をやっても千歌ちゃんを引き離してしまう自分の要領の良さが、逆に千歌ちゃんに対する自信の無さに繋がっていた曜ちゃんの胸の痛みは、なーんにも考えずにいつも通りヘラヘラしてる千歌ちゃんの前にあっさりはじけ飛んでしまったというお話でした。
ところで、前回梨子ちゃんに抱きしめられた時と、今回曜ちゃんに抱きしめられた時の千歌ちゃんのリアクションが違いすぎるよね。曜ちゃんは「ともだち」。梨子ちゃんは「とくべつ」。まさか梨子ちゃんが、ここまで計算して曜ちゃんにさっきのアドバイスをくれてやってたとしたら…身の毛もよだつ策士ですね。梨子ちゃんは、「作曲」担当なのに、「さくし」とはこれ如何に…ちかっちです。
曜ちゃんが、千歌ちゃんのワンちゃんになってしまわないか心配ですね。曜ちゃんは千歌ちゃんの言う事なんでも聞きそうだから…今のところ梨子ちゃんは全てを掌握してるけど、千歌ちゃんは何も知らないってのがせめてもの救いですかね。曜ちゃんが自分に向ける気持ちが友達以上のものだと知った時、千歌ちゃんはそれをどうするんでしょうね?It's…Soldier game…また会えた時、聞きましょう。
そして舞台はラブライブ地区予選へ。アレですよね結局梨子ちゃんのいない8人でのライブになった訳ですけど…いやこれ、9人揃ったこの終盤で一人抜けでライブするっていうのが展開的に凄いですよね。いや、話の流れは全く文句ないですよ。Aqoursの円陣、東京にいる梨子ちゃんも一緒にシンクロしてました。千歌ちゃん達はスクールアイドルのステージへ。梨子ちゃんはピアノのコンクールへ。戦いの場所は違っても、Aqoursは9人揃って夢のために精一杯頑張っているんだよ…っと、それは全然良いんですけどここで8人ライブするのは斬新ですよね。
今まで9人で歌った曲アレしかないじゃん。アレ曲名忘れたけど…ハグで接近だってシャイニーみたいな曲…アレだけじゃん。9人ならアーティストAqoursで登録できるけど、8人だと梨子ちゃん以外の全員のキャラ名と(声優名)でアーティスト名登録しないといけないんだぞ。何の話やねん。
新曲「想いよひとつになれ」。やっぱりAqoursにはこういうアップテンポで前向きに「夢」とか「憧れ」を抱いた曲がよく似合いますよね。
「〽何かを掴むことで何かを諦めない 想いよひとつになれ どこにいても同じ明日を信じてる」うわぁダメですよ、僕こういうのに弱いんですよ…これが、千歌ちゃんが梨子ちゃんに伝えたかった歌詞で、千歌ちゃんの見つけたスクールアイドルの輝きなんだ。
でもそう考えるとAqoursって、μ'sのように「皆で廃校を救おう!」って目的のもと集った訳ではないですからね。さっき上でも書いたようにある人は堕天使としてのキャラを解放する為に、ある人は親友と一緒に一つの事を成し遂げる為に、ある人はピアノにかけた想いを取り戻す為に、ある人は大剣豪になるために、ある人はオールブルーを見つけるために。
いつか違う道を進むのだとしても、一つの光になって今を輝きたいと願ったのがμ's。それとは対称的にAqoursの皆は、最初からそれぞれの夢を持って集まってきて、皆それぞれ目指す場所は違うかもしれない。けれども、やっぱり想いは一つなんですね。どこにいても、同じ明日を信じてるんです。
μ'sは9人で1つ。誰が欠けても増えてもμ'sではないとラブライブ!では何度も強調されてきました。今回の8人ライブは、そういうμ'sとの性質の違いをも表しているのかもしれません。
まあそんな事は別にどうだって良くて、このライブの完成度がスゴいって話なんですよね。
このお尻跳び箱は話の流れ的に曜ちゃんと千歌ちゃんでアレンジしたの?もしくは最初からこれの予定だったの?前者であって欲しいと願うばかりですが…曜ちゃんだからスポーティで可愛らしいイメージになるけど、こんなの梨子ちゃんがやったらポルノビデオじゃないですか。
このPVは言わずもがな千歌ちゃんと曜ちゃんがメインになっていて、二人の乳を揉むようなカメラアングルとか凄い所は色々あるのですけどその中でもひときわ輝いていたのがヨハネの存在なんですよね。
ここにヨハネがかっこいいPVは神になるの法則が適用されているわけですよ。これは恋になりたいAQUARIUMの感想記事でちょっと書いたんですけど、ヨハネは普段の1年生組の中では愉快なおジャマ・トリオで良いんですけど、PVになるとその秘めたる力を開放するんですよ。地獄の沙汰もヨハネ次第ですからね。そらリトルデーモンにくらいなってやるって話ですよね。
↓参考
8話で千歌ちゃん達が勝てなかった原因…原因なんつってもあれはシナリオ上の負けイベなので敗因も何もなくパパスがぬわー的な話ですが、まあ仮にあのときのAqoursに、もっと言えば「夢で夜空を照らしたい」の時のPVに足りないものがあるとするならその一つはこれだと思いますね。いや別に、夢で夜空を照らしたいのPVはそれ自体素晴らしい出来でしたし、間違っても善子が悪いなんて言う訳じゃないですよ。ただ今回のライブを見てみると、あの時のヨハネは1年生組の中に埋もれて本来の魅力を発揮しきれていないように思えました。
そこで、ダイヤさんとペア組むわけですよ。これ何もカップリング的に余るから組んでる訳じゃないですからね。
黙ってればクールビューティコンビがここに爆誕。こういうヨハネの持っている堕天使の魅力を引き出すのには、全体のバランスを取る為に3年生の存在が必要だったのかもしれないですね。3年生抜きの6人でヨハネがこういったかっこよさを前面に出しても、確かにそれは少し浮いてしまうのかな?という感じがしますね。そういうことです。
さて、ここまではいい。ここまではよかったのだけど…
何でエンディング、曜ちゃんのソロなん………
かわいそうでしょ!!!ちょっと!!!ちょっと女子ー!!!!!
単に曜ちゃんソロなら別に良いんですけど、前回梨子ちゃんが千歌ちゃんにだいしゅきホールドした回では千歌・梨子のデュオだったというのが罪深いですね…「もしかして、既にエンディングで千歌・曜のデュオがあった!?」と思って一応見返してみたんですけど、勿論そんなものはありませんでした。曜ちゃん…
曜ちゃんソロ「ユメ語るよりユメ歌おう」、心なしか失恋のショックでヒトカラに来てヤケクソ歌ってるようなそんな雰囲気すら感じてしまう一曲でした。
恋になりたいAQUARIUM…大好きはもう隠さないでいいので、胸の奥に秘めてた本当のキモチに気付いてもらいましょう。