ひだまりPはこう語った

ちゅんちゅん、ハローラブライブ!「人生をラブライブ!にする」をモットーにあれこれ語ります。

ポケットモンスターサン攻略日記-がんばリーリエ!

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帰るんだ、あのソファベッドへ―――

 

 

 

 ポケットモンスターサン、とりあえず殿堂入りしてきましたので簡単な感想を書いていきます。

 

 

※以降では物語の核心に触れるネタバレがあります!

 ネタバレ無しは下の記事からどうぞ。


 

 

 

 

■仲間にしたポケモン達

 殿堂入りパーティはこんな感じになりました。基本的に攻略要員はせっかくなので全員アローラ新ポケになるようにしました。プレシャスボールに入っているカビゴンはソルガレオ戦前に育成したてかげん+あくびによる捕獲要員です。

 

☆アシレーヌ

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 御三家。オタクだからね、アイドルポケモン一択になるのはちかたないね。

 

 アローラ新ポケモンは全体的に鈍足の多い印象があるが、アシマリ系統も例に漏れず遅い。さらに性格生意気でその素早さにも下降補正がかかっている(一応、得意の特防は伸びる性格ではあるが)。アシマリ・オシャマリ時代は鈍足に加えて碌なサブウエポンを持たず、水技すらオシャマリならLv24までみずでっぽう(とアクジェ)のみ。チャームボイスを習得できるがアシレーヌになるまではフェアリータイプがないので不一致威力40の蚊が刺すような威力しか出せない。

 でもオシャマリの攻撃モーションは可愛い。さすが分類アイドルポケモン。

 まぁ、そんな感じでオシャマリ時代は先頭に置いて使うことは殆ど無かったんですが、「ねっとう」のわざマシンを入手したあたりから化け始める。やはりワザの火力は重要なんですよね。

 アシレーヌに進化することで専用技うたかたのアリアを覚える。「うたかたのアリア」。アシレーヌZを持たせてZワザを使うと「わだつみのシンフォニア」という名称の技になる。なんのゲームだよこれェ!?うたかたのアリアは威力90命中100で、追加効果は技を受けた相手のやけど状態を治す。ファッ!?一応、全体技なのでダブルで味方に打って火傷治療するという使い方もできるが、それならば寧ろ威力が高すぎるし普通に攻撃技として使う分にはなみのりで良いし…?というかこれ、Zワザが使える以外なみのりの下位互換では…?(うたかたのアリアが音技に分類されるのかは調べてないですが)

「ねっとう」を忘れさせて「うたかたのアリア」を習得させるという流れも中々ですね。

 アシレーヌに進化してからは種族値も上がり安定した活躍を見せてくれるがこの子の真骨頂はLv44でムーンフォースを取得してから。これで今まではなんだったんだと思うくらい強くなり、スカル団のアローララッタ(悪/ノーマル)だとかとにかく色んな相手にフェアリー技が刺さるのでこいつ一匹で割となんとかなってしまいました。そもそも水/フェアリーの優秀性は第六世代でもマリルリが証明しているので。スカル団のゴルバットからは逃げる。

 技構成はうたかたのアリア/アクジェ/ムーンフォース/何か となるが上の画像ではれいとうビームを覚えさせてます。これは四天王直前の洞窟(ラナキラマウンテンだっけ?)で拾って「漸く冷凍ビームキター!」と覚えさせたものですが、正直あまり使いどころがなくそれまでに覚えていたシャドーボールの方が良かったですね。特に四天王にゴースト使いもいるので。また、毒タイプに打点を持ちたいならサイコキネシスも一考。

 

 

☆ドデカバシ

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 今作における序盤鳥ポケモン。ツツケラ→ケララッパとキツツキをモチーフにしてきたかと思いきや、Lv28にしていきなりオエーのAAみたいな鳥に進化した。

 

 アシマリの次に仲間に入れたツツケラですがこいつが進めば進むほどその有能さの頭角を現し、上述の通りちょっぴり頼りなかったオシャマリくんが覚醒するストーリー中盤くらいまではずっとケララッパが先頭でした。勿論、アシレーヌに進化して以降もパーティの二大巨塔としてエースの座を努めてくれました。

 これは今種族値見て知ったのだけどケララッパ時代の素早さ種族値は75に対しドデカバシは60でアシレーヌと同じ。確かにケララッパは早かったイメージありますね。

 ケララッパ君はついばむをメイン武器としながらかわらわり/どろぼうといったサブウエポンを早い段階でわざマシン習得し、とにかく小回りが利く頼れるポケモン。

 また、ドデカバシに進化と同時に専用技くちばしキャノンを覚える。これは威力100/命中100の飛行物理技で、ただし必ず後攻になる。必ず後攻技は対戦ではもちろんストーリーでも癖が強すぎるように感じるが、追加効果としてくちばしキャノンを繰り出そうとするターンに接触技を受けると相手をやけどにすることができる。トリッキーな技だが普通に強かったです。

 

 前述の通りエースポジションのポケモンなので活躍した場所は全部なんですが、特にこいつが一番輝いたのはアセロラの試練のミミッキュ戦。じゃれつくで蹂躙してくるミミッキュに対しくちばしキャノンで火傷させたことで一気に弱体化に成功し、そのまま押し切って勝ちました。(尚、ミミッキュはラムの実を持っているので火傷の前にフラフラダンスによる混乱を治されて絶望したというシーンも有。)

 

 

☆バンバドロ

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 序盤早々に電気の一貫性がはっきりしているので地面タイプが欲しいと思い仲間に入れました。鈍足だらけという弱点は解消されておらず、寧ろこいつが一番遅い。

 

 新特性「じきゅうりょく」は、攻撃技でダメージを受ける度に防御が1段階アップする特性。第六世代で追加された、物理技のダメージを半減する「ファーコート」と比較すると戦闘が長引くほど有利になりやすい、まさに持久力という特性ですね。

 また新技「10まんばりき」はドロバンコ系統の他にカビゴンやゴルーグが覚える威力95/命中95/PP10という見事な地震の下位互換。なんでこんな技を出したのか…

 

 こいつ自身は遅いですがじならし、がんせきふうじとS操作技が便利な上特性によって物理相手には長持ちすることで多くの難敵との戦いをサポートしてくれる名脇役的なポジションで活躍してくれました。また電気/毒タイプが全般的に苦手だったこともありなくてはならないポケモンでしたね。カキの試練のエンニュートやマーマネの試練のクワガノン等ではかなりのポテンシャルを発揮してくれました。

 

 

☆アマージョ

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 進化前のアマカジ、アママイコがそれぞれNPCとの通信交換で手に入ります。公式が推しなのか…?

 可愛い系のアママイコから女王様っぽいアマージョに進化する、この変化はロゼリア→ロズレイドを彷彿とさせますね。

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 進化条件はアママイコに「ふみつけ」を覚えさせてレベルアップ。公式ェ…

 

 もともとパーティに入れる予定は無かったんですが、今作は秘伝技要員が不要のため手持ちが開いていたので入れているうちに戦力になっていました。草技が必要になる局面って少ないけど必ずあるんですよね…

 

 専用技「トロピカルキック」は威力70と控えめなものの相手の攻撃を必ず1段階下げる追加効果が地味に強力です。アマージョの攻撃も地味に高いので、開き直ってどくどく撃つか普通にトロピカルキックで倒すか、ほとんどこの2つの技しか使いませんでした。

 

 

☆オドリドリ

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 この子もとりあえず手持ちに入れてる間にパーティに居ついてしまった。実はアシレーヌと並ぶ貴重な特殊枠。

 

 4種類の花のミツを吸わせることでぱちぱち(電気)、めらめら(炎)、ふらふら(超)、まいまい(霊)という4つのフォルムになることができ、ストーリー上はぱちぱちフォルムが始めに手に入ります。Lv40で「めざめるダンス」という技を習得し、この技のタイプがオドリドリのタイプと同じになるとのこと。威力90、命中100なので、それぞれ10まんボルト、かえんほうしゃ、サイコキネシス、シャドーボール(威力80)とのほぼ互換技ですね。逆にめざめるダンスを覚えるまではフォルムの違いは耐性の違いでしかありません。まあ単純に考えれば、電気オドリドリが一番有利になるんでしょうか。

 

 また専用特性「おどりこ」は、相手の使った踊り技をその場で自分も繰り出せるという特性で、対戦では蝶の舞や竜舞、剣舞などの能力アップ技に対して繰り出す機会が多くなりそうですね。ストーリーではだいたいオドリドリミラー戦でよく発動します。

 

 オドリドリの活躍の場はなんといっても四天王のカヒリ戦。殆どのポケモンに有利だったためはねやすめで体力回復しながらほぼオドリドリのみで突破できました。

 

 

 

■ストーリー序~中盤まで

 ハラの試練くらいまではチュートリアル。イリマのドーブルだけは注意。こちらの選んだ御三家に対して抜群を取れる序盤技(ひのこ/みずでっぽう/このは)を持っています。

 

 アーカラ島あたりが一番「島巡り大冒険!」って感じでワクワク感がありましたね。みず/ほのお/くさタイプの試練を立て続けに受けるのですがここが結構クセがあって厄介。

 

 

ぬしポケモン ヨワシ戦

 

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スイレンちゃんかわいい。

 

 みずの試練で戦うヨワシはコイキング、ヒンバス等と同じ雑魚系ポケモンに見え、一件また強いポケモンに進化するのかと思いきやフォルムチェンジという新しいパターン。「Lv20以上、HP残り1/4以上」という条件で「むれたすがた」にフォルムチェンジし一気に合計種族値620の怪物へと変貌する。(しかし、HPと素早さは変わらないのが残念…)

 このヨワシ(むれたすがた)はただでさえ高火力なのに仲間呼びで出てくる単独ヨワシが「てだすけ」を使い群れヨワシをサポートしてくるので厄介。ぬしポケモンの「仲間呼び」により実質2対1で戦わなくてはならないという状況はサンムーンで初めての(普通の野生なら群れバトルがあったが)仕様で、サポートポケモンのサポートらしさを最大限に発揮したサポートぶり。HPを削ってしまえば単独ヨワシに戻るので、何とか頑張って削りましょう。

 

 

ぬしポケモン エンニュート戦

 

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なんぞ…

 

 公式のふざけ過ぎがネット上でも話題になったカキの試練。ここで戦うエンニュートは初手どくどくをかけてから仲間呼びで出てきたヤトウモリがベノムショックを使ってくるというコンボ技で体力をどんどん削られます。と言うか、こいつ炎の試練というより毒の試練だと思う…エンニュート自身はどくどくの後ははじけるほのおしか攻撃技を持たないのが泣き所。HPを削るとヤタピの実で特攻があがりますが、押し切り勝ち。

 

 

ぬしポケモン ラランテス戦

 

 おそらく最難関

 

 ラランテスは元々そんなに素早いポケモンではないがぬしブーストによって素早さが2段階上昇しており、一撃で倒せなくては「こうごうせい」で体力を回復されてしまう。更に仲間呼びで出てくるポワルンがクソ厄介で、「にほんばれ」で天気を晴れにしてくる。これによりラランテスの特性リーフガードが発動して状態異常にならず、こうごうせいの回復量がUP、更にソーラーブレードと言う物理版ソーラービームみたいな技を溜め無しで繰り出せるようになり、こちらの生半可が攻撃は即回復される上に毎ターンポワルンのウェザーボール+ソーラーブレードで畳み掛けてくるのでヤバイ。こいつだけは本当にガチ負け寸前でした。更に晴れ状態が切れてもパワフルハーブを持っているので一度は溜め無しソーラーブレードを撃ってくる二段構え。倒し方としてはケララッパにプラスパワーを使い、攻撃2段階上昇ついばむで一撃…にすらならず、ギリギリ耐えられて絶望しましたがこうごうせいのPPが切れていたらしく次を使ってこなかったのでそのまま倒すことに成功しました。マジで強かった。

 

 

 アーカラ島の大試練はヌルゲーなのでさくっと倒してウラウラ島へ。

 

 

 

■ストーリー中~終盤まで

 

 3つめの島「ウラウラ島」に来たそうそうエーテルパラダイスにてルザミーネとの出会い。

 

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クソ可愛い!40歳超えてるけど可愛い!!!

 

 今回主人公、ポケモン、登場キャラ全てに半端ないオタクシフトが敷かれてますよね。まあネタバレもクソもなくこいつがそのうち敵になるんだろうなあ…って事は誰でもピンと来るんですが、まぁでも可愛いですよね。

 

 またマーマネの試練でデンキZ、ハガネZを集めた後はスカル団ボス、グズマとの初手合い。こいつ自体はそんなに強くないですが、それよりも仮にもギャングのボス相手にケンカを吹っ掛け、更に俺が戦うぜとギャラリーまで集めておいて突然11歳の少女である主人公に「この子が俺の代わりに戦うぜ」と話を振ってきたククイ博士のキチガイ振りが際立つイベントでしたね。関わらすなや。

 

 

ぬしポケモン ミミッキュ戦

 

 ラランテスに次ぐ難関。

 

 じゃれつくが普通に強力な上、仲間呼びで出てくるゴースがさいみんじゅつを使ってくるのがシャレにならない脅威。また特性「ばけのかわ」は攻撃技のダメージを一度だけ無効化するという頑丈やマルチスケイルのほぼ上位となる強特性で、僕はZワザ使わずに冒険してたのでアレですけど特に初手Zワザをぶっぱして泣いたというのがあるあるみたいですね。

 

 普通に強い上にフラフラダンスで混乱させたかと思えばラムの実で回復されるという周到さ。最後は、ドデカバシのくちばしキャノンでじゃれつくを受けながら火傷させて弱体化し倒しました。

 

 

 

 エーテルパラダイスはザオボーのスリーパーが厄介。っていうか、今作やたらスリーパー出てきますよね。オタクの化身なんですかね。ザオボーのスリーパーはかなりの耐久力を有し不一致抜群程度では落ちないほか、さいみんじゅつ→ゆめくいコンボによって通常の旅パ戦闘でありがちな「素起きするまでがんばって耐える」戦法も使えず、さいみんじゅつの命中具合によってはかなりの苦戦を強いられます。

 まぁ、ザオボーは相手が眠っていると必ずゆめくいを選ぶのでねむけざましを大量に用意しておいて寝た次のターンにねむけざまし→ゆめくいが失敗→次ターン催眠術で催眠術が外れるまで待つ、という戦法もあるのはありますが。

 

 ルザミーネおばさんの本性も分かった所でいよいよ物語終盤へ。

 

 

 

■ストーリー終盤~殿堂入りまで

 

 ぬしポケモン ジャラランガは最後にして最弱のぬしポケモン、全ぬしバトルの中で唯一こいつだけは仲間呼びすらさせずに一撃で倒しました。ドラゴン/格闘は確かに攻撃面では優秀なタイプですが、フェアリーが四倍になるためアシマリを選んだほとんどのオタクからはムーンフォースで一撃死されます。かわいそう。

 

 

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やばミーネちゃん。

 

 オタクの皆さんは当然ルザミーネ宅のベッドに入りましたよね。バブみーネですね。

 

 まあそれはそうと、この姿からピクシーやドレディアを繰り出してくるので笑いますね。お前が戦うとちゃうんかい。

 

 ルザミーネのピクシーはオーラで特防が最初から上がっているうえコスモパワーで防御・特防を上げてくるので厄介。そのためどくどくで体力を削り…どくどく…あれっ!?

 

 ピクシーの特性マジックガードのためどくどくは無意味です。ひどいニワカを晒してしまった。

 コスモパワー、ムーンフォース、そしてつきのひかりによる回復と強いですが、「ゆびをふる」とか言う舐めプを度々してくるのでそんなに強くはないです。僕はドデカバシのいやなおと連打で防御を下げてから攻撃して倒しきりました。

 

 

 ルザミーネちゃんを葬った後はリーリエのほしぐもちゃん、もといソルガレオとのバトル。ソルガレオは倒してもその場で復活するため、捕獲するまでストーリーは進行しません。ただし準備するために戻ることはできます。

 前作ORASではストーリー中にピカチュウだのラティだのやたら厳選作業を強いられて面倒くさかったのですが、今作は殿堂入りまでに厳選するのはほしぐもちゃんだけで済むので楽ですね。

 欲しい性格のシンクロケーシィを捕獲してきて厳選します。ほしぐもちゃんはクイックボールで捕まることもあるほど捕獲率はガバなのでマスターボールを使う必要はないと思います。

 また今作からぎんのおうかんというアイテムの登場により個体値をMAXにできるようになり、厳選作業が飛躍的に楽になりました。しかしぎんのおうかんもそんなにホイホイ手に入るものではないので、そして伝説は素で3V確定なので必要箇所4Vくらいは粘った方がいいのかもしれないですね。

 というか僕は禁止伝説を使うようなルールの対戦はしないので、しかしそれでも厳選せずに伝説を手に入れるのは勿体無い気がして毎回律儀に厳選してたんですね、なので取り敢えず捕まえてしまってその気になれば銀の王冠で理想個体にできる今作のシステムは非常に良かったです。

 

 

 最後は四天王戦。

 

 

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アセロラちゃん可愛いですね!??!??!?(しつこい)

 

 

 四天王戦はまあ普通に戦って普通に勝てるので特にないです。そういえばチャンピオンは今回意外な人物でしたね。この記事を読んでる人はプレイ済と思いますが、万一未プレイの人がいましたらチャンピオンだけは知らない状態で初めて欲しいです。

 

 

■エンディング後

 

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は!??!??!?!??!?

 

リーリエ!?リーリエいっちゃうの!!??もう会えないの!?!?

 

 

今作やたらカントーネタを多く出してきたと思ったらこういうオチを持ってくるとは…理由を聞いてみれば、「母ルザミーネはポケモンと合体した影響で臥せてしまった→カントーには昔ポケモンと合体してしまったマサキというおっさんが居るらしい→マサキはポケモン分離プログラムで元に戻れたらしい→その機械あったら母ちゃん治るんじゃね!?」という、まさかあの時のイベントがこんなところに繋がってくるのは。そういえば、ポケモン初代でマサキに会いに行く途中のゴールデンボール・ブリッジとかいうクソ下ネタが今作やたら忠実にパロディされていたんですよね。

 

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この展開のための伏線だったとは…

 

かわいいリーリエ旅に出た。仕方のないことです。冒険には出会いも別れもあるのです。オタクは保守的な生き物なので変化を嫌い、リーリエちゃんとの永遠を望みますがそれはかなわぬ事なのです。せめて、せめてマイナーチェンジ版でリーリエちゃんとの再開を待ちましょう。望み薄ですが…

 

 自分の愛するものだけに囲まれて生きていたい、と願ったルザミーネ。実は彼女は僕達オタクへのアンチテーゼのような存在だったのではないでしょうか…そう思えてなりません。

 

忘れなきゃ…もうリーリエちゃんは………いない………

 

 

 

 

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!?

 

 

…がんばリーリエ!