ときめく胸にほんとのストーリー!!!
アキバで抱きしめろ!!!!!
秋葉原、そこはオタクの聖地にしてラブライブ!のゆかりの地であります。ひだまりPも秋葉原を訪れたことは何度もあり、と言うか今でこそ京都の山奥の流刑地みたいな街…というより集落で囚人のような生活をしているひだまりPですが、丁度ラブライブ!ブームに火の付いた2013年あたりはあの帝都ヨコハマで暮らしており、秋葉原駅まで1時間強、乗り換え1回の素晴らしい環境に住んでいたため当然秋葉原にも何度も遊びに行きました…が、していたことは中央通り周辺のオタクショップやラーメン店を巡るくらいでμ'sの訪れた場所へ足を運ぶような事は全くなく、というか訪れてはいてもそうだと全く気づかないまま通り過ぎていました。UDXくらいは分かったけどね。なぜそんな興味ゼロかと言えば、なぜでしょう。ひだまりPにそういうアンテナが生まれつき備わっていないからに他なりません。そもそもひだまりPはインドアなんです。ラブライブ!サンシャイン!!の沼津くらいプッシュされていないと「行こうかな」という選択肢すら芽生えないインドアオタクなんです。
とは言え前回、ラブライブ!サンシャイン!!の沼津旅行のブログを書いて以来ずっと引っ掛かっていました。ひだまりPは穂乃果ちゃんを嫁に貰っておいて、神田明神や竹むら(穂乃果の実家「穂むら」の元ネタになった場所)に行ったことすら無いのか…と。
前置きが長くなりましたが、このような事情から東京秋葉原弾丸ツアーを計画・実行してきました。
もくじはこちらから。
- ★10/11 AM8:00 京都駅→東京駅
- ★10/11 AM10:00 東京駅→秋葉原
- ★10/11 AM10:30 秋葉原電気街口 UDX側
- ★10/11 AM11:00 UDX~「竹むら」 中央通り経由
- ★10/11 AM11:30 「竹むら」
- ★10/11 PM0:30 神田明神
- ★10/11 PM1:30 神田明神~「鳳明館」
- ★10/11 PM2:00 「鳳明館」~秋葉原駅前
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さて前回沼津へ行ったのは「沼津の水族館や海鮮を楽しみつつ、ついでにラブライブ!サンシャイン!!のロケ地をちょろっと見てくるか」程度の、一言で言えば「さわやかハンバーグ」の旅だったのですが今回はほぼほぼ聖地巡りに特化した旅、爆買いツアーみたいなもんです。
そのため今回ガチで足が死ぬんじゃないかと思うくらい歩きました。ひだまりPのスマホには簡単な歩数計アプリを組み込んでいますが、1日目は28km、2日目は26km歩いてました。だいたい4万歩前後です。それだけオタクならではの気持ちの悪い情熱であちこち巡り歩いたということです。バンダナにリュックしょってね。
そういう背景もあり、今回の記事は後から巡礼される方に分かりやすいように…とかそういう風には書いておりません。そもそもラブライブ!ブームに火が付いてはや4年と半分、聖地巡礼もすっかりされ尽くして今やGoogleで「ラブライブ 聖地 秋葉原」とでも調べれば多くの先駆者達のブログの他、撮影スポットやキャラの作中での移動ルートまで書き込んだGoogleマイマップまで色々出てくるので、各々気に入ったものを自分のマイマップに保存してスマホ片手に秋葉原駅を降りれば簡単に聖地巡礼ができるという、先人が踏み固めたどころかアスファルトで舗装してある道だからです。当然ひだまりPもそれに倣って今回の旅を企画しました。
と、いうことで今更中途半端にレクチャーみたいなものをやってもあまり意味がないので、ならいっそ解説は最小限にして純粋に行った順見た順に思ったことをガンガン書いていく方が伝わりやすいのではないかと思い、完全な遠足の作文的時系列系日記として書いていきます。ちゃんとルートを組み立てておかないとこれだけ同じ所をグルグル周ることになるんだよと、そういった警鐘を鳴らす意味も込めてです。
★10/11 AM8:00 京都駅→東京駅
穂乃果ちゃんと、"駅弁"♡ pic.twitter.com/aZhi3FVzE4
— 穂乃果ちゃん絶対妊娠マン (@Hidamarie_win) October 10, 2017
京都駅を出発し、新幹線に揺られながら東京へ向かいます。書くまでもないですが、「のぞみ」号です。穂乃果ちゃんと写真なんて撮っちゃって、気分はすっかりひだまりPですね。いや、ひだまりPなんですけど。
新幹線の楽しみと言えば駅弁。この「近畿味めぐり弁当」は以前も食べて美味しかった記憶があり買ったんですが、筑前煮や丸なすの揚げ煮等若人にウケそうなメニューではないものの品数も多く味が染みていて満足感のある一品。特にまだ朝食の時間なのであまり肉々しいガッツリ系は避けたいけど駅弁は楽しみたいという時にはこの一手です。豊かな風味のだし巻きを口に運んだ瞬間、正解を確信できるものです。
★10/11 AM10:00 東京駅→秋葉原
東京駅に到着。この駅にも外せない撮影スポットがありますが、取り敢えずスルーして新幹線のきっぷで在来線に乗り換え秋葉原駅へ向かいます。ここには今日の夜にまた戻ってきます。
★10/11 AM10:30 秋葉原電気街口 UDX側
説明不要!!!
秋葉原UDXです。ラブライブ!ではUTX高校としておなじみ。穂乃果がA-RISEを見てスクールアイドルを始めることを決意し、奇しくもラブライブ!サンシャイン!!では千歌が同じこの場所でμ'sを見てスクールアイドルへの憧れを抱きます。またことりがメイドに勧誘されたり、穂乃果とツバサの初対面、Aqoursがラブライブドーム大会の開催を知るなど、随所で登場します。
例のモニター。
SUNNY DAY SONGのママライブ。アニメの方でもAKIHABARA UTXと書いてあるのでおそらくこの付近だろうと思い探したらすぐ見つかりました。よーく見ると上の写真の右隅にも小さくここが写ってますね。因みに同じくライブ後に参加者全員で記念写真を撮ったのもこの写真の撮影者側から見てすぐ後ろです。
この後の予定ですが竹むらの開店時間が11時~なのでそれまで時間を潰してから竹むらへ行き、神田明神へ行きます。人気のラーメン屋じゃあるまいし、なにも別に開店直後に行かなくちゃ入れないというような事は無いですがUDX、竹むら、神田明神の三箇所回ればとりあえずほぼほぼ目標達成というか、それだけで聖地巡礼としては70点くらいなので、後の工程に余裕を持たせるために取り敢えずS級を最初に回っておくという魂胆です。
★10/11 AM11:00 UDX~「竹むら」 中央通り経由
UDXから竹むらへは今いるUDX前から電気街口を背にして左手の路地に入り中央通りのベルサール秋葉原のある交差点をそのまま直進、神田明神下の交差点を左折します。中央通りの撮影は後ですが、せっかく通ったので試しに。
ことり達がワンダーゾーンのライブしたのはここ。工事中らしく若干間が悪かったですね。
同じくベルサール秋葉原前から。シーン的にはエリチがドヤってるだけの何てことはないシーンですが、見れば分かるように背景の書き込みが特に凄いということからファンの間では人気の撮影スポットです。写真では見えないですが、写真左上の方にある赤い看板は「カラオケ」と書かれており、現実でも全く同じカラオケの看板を視認することができます。
神田明神下の交差点を左折すると昌平橋に来ることができます。この辺から一気に聖地ラッシュで、「秋葉原に来た」という実感が湧きますね。
凄い!そのまんま!
オレンジ色のラインが印象的な電車はJRの中央線ですね。ヨドバシカメラの歌にも出てきます。たまたまですがアニメと同じく電車が走っているタイミングで撮れてラッキーでした。
このシーンは穂乃果が遠足の日以来の早起きをしてUTX高校へ向かうシーンですが、ひだまりPが今まさに来たように「竹むら」からUDXへ向かうのには本当にここを通ります。まぁ万世橋から行った方が近道ですけど。
また、ここのすぐ脇には2期4話でにこっちを見失ったμ'sの皆が作戦会議していた広場がありますが、あいにく人がいたためこの時点では撮影せず。ここは何気にいろんなシーンで使われているため、ひだまりPはここと秋葉原駅前を都合4往復くらいする羽目になります。
エリチが後輩にそれっぽい説教してご満悦の淡路坂。上の写真で穂乃果が走ってくる方へ渡り、高架下をくぐってすぐ右です。
昌平橋を渡れば目的地「竹むら」はすぐそこです。
★10/11 AM11:30 「竹むら」
うわぁ……
なんというか、言葉にならないというか、現実感がないというか…感動よりも、「本当にあるんだ…」っていう謎の感慨でしたね。
それは単にここが穂乃果の実家のモデルになった場所というだけでなく、高層ビルやらが立ち並ぶ都会のド真ん中にこのような古き良き歴史を感じる建造物があるという事に対するノスタルジーなのかもしれません。店内に表示がされていましたが、ここは景観上の重要建造物か何かに指定されている場所みたいですね。
アニメでは和菓子屋さんでしたが実際の竹むらはどちらかというと歴史のある「甘味処」です。さすがのひだまりPも緊張。勇気を出して中へ足を踏み入れると、客はひだまりP1人だけ。店員の女性2人が出迎えてくれました。
ひだまりPのオーダーは「あわぜんざい」と名物「あげまんじゅう」。アニメでは穂むら名物といえば穂むら饅頭、「ほむまん」でしたが実際の竹むら名物はあげまんじゅうです。ほのマンはアゲマン。
しばらくすると「あわぜんざい」が先に運ばれてきます。店内の写真撮影はNG、注文品の手元撮影はOKときちんと書いてありますが、ひだまりP1人しかいませんでしたので一応「これ(商品)撮影して大丈夫ですか?」と聞いてみました。快くOKしてくれました。
「竹むら」のあわぜんざい。ネットリした粟にこしあんが絡んで甘く妊娠しやすいぜ。尚ひだまりPは「あわぜんざい」と聞いて「泡洗体」、つまり看板娘が裸で体を洗ってくれる穂むらの限定裏メニューを予想していたが…ここは「竹むら」なので普通の甘味が出てくるぞ。ぽまいらも注意が必要。 pic.twitter.com/HoXS60yv0k
— 穂乃果ちゃん絶対妊娠マン (@Hidamarie_win) October 11, 2017
注意喚起。
「あわぜんざい」。アツアツのこし餡が粟(あわ)もちにかかっていて、ぜんざいではありますが汁気はなく身近な食べ物で言うと桜餅のあんとガワをひっくり返してアツアツにしたような感じでしょうか。独特の粘り気がサラっとしたこし餡にからみついて強い甘さを感じます。
「あわぜんざい」は竹むらについて調べていた時から好奇心で一度食べてみたかったんですよね。上のくだらないシモネタやるために頼んだわけでは断じて無いです。しかし食べながら思ってたのですがこの辺の甘味と言えばむしろ京都の得意分野で、京都に住んでいながら甘味屋なんぞ入ったことのないひだまりPがわざわざ東京のド真ん中まで甘味処を訪ねているというのも不思議な感じしますね。
あわぜんざいを食べていると名物「あげまんじゅう」が運ばれてきました。
あげまんじゅう。揚げたまんじゅうですね。あわぜんざいを頼んでいるので箸はありましたが、雰囲気重視で手づかみで食べます。
サクサクの衣の中に柔らかいお饅頭が入っていて新感覚スイーツです。ついついペロッといけてしまう軽さがあり、昔から庶民の間に愛されてきた甘味処としての歴史を感じるものですね。
とは言ったものの、ぜんざいと並行して饅頭を頬張るというのは、流石に甘さと甘さのダブルパンチで…流石に口の中があんこあんこして来ますね、ちょっとだけ飽きが来そう、で………
………!
「ぬわぁぁん!あんこもう飽きたー!」「白餡もアルヨー」「もっと飽きたー!!!」
Dear穂乃果さん。
…というのはまあ置いといて。
「あわぜんざい」の方に付いてくる口直しの…これシソの実なんですかね。こいつが少量でもとてもしょっぱくて、甘さをしょっぱさでリセットすることで飽きずに食べ続けることができます。この辺はさすがですね。
そういや穂乃果ちゃんってパン派なのにお茶はお茶が好きなんだなぁとか、千歌っちはアキバへ来た時なんで「穂むら」に来なかったんだろうとか(劇場版で穂むらが穂乃果の実家なのはファンの間で知れ渡ってることが分かるのに)そんなことに考えを巡らせながらのんびりぜんざいと揚げまん2個を完食しました。
途中地元の方とおもわしきオバサンが持ち帰りの和菓子を買いに来ていましたが、店内の客はひだまりPひとりだけでしたね。
「竹むら」を出て、後ろ髪を引かれる思いながら神田明神へと向かいます。ここから来た道を戻って昌平橋を渡り、神田明神下の交差点を左折して坂道を登ればすぐです。
★10/11 PM0:30 神田明神
神田明神 鳥居前に到着。アニメのμ'sやAqoursに倣うならかの有名な男坂から入りたい気持ちになりますが、そこはやはり神様に会いに行く訳ですから、正面の鳥居から、立ち止まって一礼して入ることで身も心も引き締まるというもの。またこの鳥居も「秋のあなたの空遠く」のジャケットとして有名です。
鳥居の前には厄年の早見表が載ってました。ひだまりPは平成5年生なので、バリバリ本厄ですね。
鳥居をくぐると随身門がすぐ目の前に現れます。
アニメ2期1話で穂乃果達が雨宿りをしていたのはこの下です。こうして見ると、凄いところに居ましたね。
う~ん…感無量!
実際には写真を撮る前にお参りを済ませておきました。ひだまりPは用意周到なので、今回はあらかじめ5円玉を9枚用意し、5×9=45円をお賽銭として入れてきました。言うまでもなく、これはひだまりPがラブライブ!で「シコる」ことが多いため、シコ→45と掛けて験を担いでいるのですね。
うん。まぁ、自分で言ってて罰当たりですね。ただこれは、μ'sは9人で、5円玉も9枚!そして穴も9つ!という解釈もできなくはないので、これで良いことにしましょう。そもそも八百万の、いや八百三十八万二五二五(8382525)の神が日本にはいるのですから、ラブライブ!でシコることを推奨する神も居るはずです。
敬虔なラブライバーの方は、皆さん当然のように25252円ポンと投入していくみたいですね。当たり前だよなぁ?
神田明神男坂門。説明不要!
前述のとおりきちんと鳥居から入ってくると男坂には当然上から来ることになるので、上からの景色を撮って、降りて下からの景色を撮って、登りながら撮って、降りながら撮って最後は登って帰っていくので2.5往復が必要になります。
「だから私が勝ったら出る!穂乃果が勝ったら出ない!!」
「お通じが?」
「ラブライブよ!!!」
そんな展開でしたっけ。
神田明神は他にもいろいろ写真撮ったんですが、ひとつひとつ紹介していくと終わりがないのでこの辺にしときます。ともかくラブライブ!の重要シーンのいくつもが生み出された神田明神男坂をこの目で見られて良かったですね。
鳥居をくぐって神田明神を出たら、次の目的地はちょっと遠いです。鳳明館を目指して歩きます。アニメラブライブ!サンシャイン!!1期7話「TOKYO」で千歌達が宿泊した旅館ですね。ちなみに作中で千歌ちゃんは鳳明館から神田明神前を通り、昌平橋から万世橋を渡ってUTX高校まで走っていますがその距離およそ3km。スクールアイドルのスタミナのすごさがよくわかりますね。歩いてもややしんどい距離ですが、竹むらの甘味パワーでがんばルビィしました。鳳明館そのものだけでなく、道中ちかっちが走ったであろう場所もありますが行きはとりあえず無心で、帰りに撮影スポットを探しながら戻ってきます。
★10/11 PM1:30 神田明神~「鳳明館」
神田明神の鳥居を出たら右折して本郷通りをまっすぐ進み、本郷三丁目という大きな交差点を過ぎた所で菊坂通りという路地に入ります。
菊坂通りをまっすぐ行くと、何の気ない、本当に何の気ない細い路地に曲がります。ここが梨木坂(なしのきざか)です。
「梨」と「木坂」で誰かを連想するというか、でもオタクの造語とかではなく普通に存在しますからね、梨木坂。梨子ちゃんと音ノ木坂学院の名前どっちかここが由来だと言われても下手すれば信じる人が出ますよね。
見事なそのまんまぶりです。
ここからUDXまで、は行かないですが神田明神のあたりまで千歌っちのマラソンコースを辿りながら帰ります。最初の場面は今いた梨木坂の途中にあります。
★10/11 PM2:00 「鳳明館」~秋葉原駅前
わかりづら!配電盤が目印。
梨木坂を下りたら菊坂通りを戻る前に一旦ちかっちのことは忘れて、路地の間の細い道を通って隣の路地へ抜けます。梨木坂のすぐ近く、ちょうど真南にそれはあります。
炭団坂(たどんざか)。ルビがないと読めないですね。がんばルビ!
アニメ1期1話でことりと海未が待ち合わせをしていた場所です。今は鳳明館を見るついでに来られますがラブライブ!のみで考えるとここだけ若干離れた位置にあり、それだけにマイナー聖地として逆に有名という印象です。
炭団坂から先程の菊坂通りへ戻り、再びちかっちのランニングルートへ戻ります。次のスポットは菊坂通りの途中の、ある場所です。
工事中!!!
防火水槽の看板と掲示板など、明らかにここがそうだというのは分かりますが工事中なので仕方ないですね。
菊坂通りから本郷通りに出て来た道をまっすぐに戻ります。次のポイントは目印が少なく、見つけるのに苦労しました。
ここ。ちかっちの左手側にあるのは電信柱ではなく株式会社マキタさんの柱だったんですね。写真の方は車道側が写ってないですが、アニメと同じ角度で撮ろうとすると車道に飛び出して撮るよりなくこの真っ昼間の大通りでそんなことは不可能なので、ご容赦下さい。
最後はカンタン。
ここ。ここも反対側の歩道からズームで撮ればアニメと同じ構図になるかもしれないですが、ひだまりPのコンデジには無理な話です。
ここから千歌っちは万世橋を渡ってUTXへ向かいますがその辺は取り敢えず置いといて、ひだまりPは一旦秋葉原駅に戻ることにしました。
実はこの時、神田明神へ差し掛かる前に湯島聖堂前という交差点を右折していれば目と鼻の先にJR御茶ノ水駅がありました。ここのエクセルシオールカフェ新御茶ノ水店というお店が、2期8話で1年生トリオが下校中にお茶していたカフェであり、今行けばすぐだったのですが失念しており明日の朝わざわざ秋葉原から1駅電車に乗って向かうという愚を犯してしまいました。ま、ちかたないね。
途中、ローソン神田明神前店にこんなガチャガチャを発見。
1個だけラブライブなのがちょっとイヤらしいですよね。
とは言えひだまりP、今は神田明神のご加護をMAXに受けているはずなので、当然スピリチュアルパワー全開です。全7種の中から希ちゃんの絵馬を引き当てることくらいは造作もないはず。
やったぜ。変態糞土方
見慣れた秋葉原駅電気街口前に戻ってきました。
見比べているだけでも飽きないですね。右手に見えているゲーマーズ本店はおなじみ、ラブライブ!の劇中でもμ'sがチラシ配りをするシーンやその他もろもろで集合場所として写っていた場所ですね。
ここへ戻ってきたのは電気街口前の風景を撮影することもありますが、メインは昼食のためです。
秋葉原駅電気街口出て目の前、昭和食堂。スタミナ丼で有名。
ここは特にラブライブ!とは関係ないですが、ひだまりPが19歳で初めて秋葉原を訪れた際に来たことで思い出深い場所であるため今回は初心に還る旅ということもありお昼はここで食べようと決めていました。そもそも秋葉原で昼ごはん食べる所、ここと野郎ラーメンくらいしか知らん。
ひだまりPがオーダーしたのはホルモン炒め定食、なんとなくこれが食べたかったので。サッと撮ってサッと食ったので写真撮る角度がアレすぎてご飯がメインみたくなってますね。ホルモンは大きくて食いでがあり、野菜ともども味付けがとても濃いのでご飯が進む一品ですね。
さて、ここまで回った場所をまとめます。
☑秋葉原電気街口(サンシャイン1期7話)
□秋葉原UDX(1期1話ほか多数)
□ベルサール秋葉原(1期9話ほか)
□昌平橋(1期1話ほか多数)
☑竹むら(1期1話ほか多数)
☑神田明神(1期2話ほか多数)
☑男坂(1期2話ほか多数)
☑鳳明館(サンシャイン1期7話)
☑炭団坂(1期1話)
チェックが付いていないのは目標未達成で再度訪れないとならない場所です。
ともかくUDX、竹むら、神田明神の重要スポットを回り、更に地理的に離れた場所にあった鳳明館と炭団坂にも行ってきたことで一気に余裕が生まれました。昭和食堂での食事を済ませて時刻は3時前ですが、ここからは秋葉原周辺のオタクショップ等を巡りつつまったり巡礼できるかと思…ってたよ。錯覚してた。
8時の京都駅出発から時間的にはまだ7時間ほどですが、文字も写真も予想以上に多くなりすぎてしまったのでここで一旦切ります。ひだまりPの旅はまだまだ続くので、聖地巡礼上級者の方はここからどこへ行くつもりか予想してみて貰えると嬉しいですね。
それでは次回!!
次回→