ひだまりPはこう語った

ちゅんちゅん、ハローラブライブ!「人生をラブライブ!にする」をモットーにあれこれ語ります。

淡島でリアル脱出ゲーム『孤島の水族館からの脱出』に挑戦してきたレポート&感想

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犯人は毛利小五郎。

 

 ちゅんちゅん、ハローラブライブ。駿河湾に浮かぶ小さな島の水族館「あわしまマリンパーク」にて6/3(日)まで期間で開催されている、「ラブライブ!サンシャイン!!」が「リアル脱出ゲーム」とコラボした「孤島の水族館からの脱出」に参加してきました!

 

 イベントについての情報は公式URLをご参照下さい。

 

 さて、今回は日曜昼に京都から下道を利用し9時間かけて沼津を目指し、翌日中に沼津を観光して京都に帰るという超弾丸ツアーを敢行してきました。そちらの記事は近日中に更新しますが、とりあえず本記事ではこの旅の目玉でもあるあわしまマリンパーク&リアル脱出ゲーム編として書きたいと思います。

 

 なお、ゲームの性質上ネタバレ厳禁なのでプロローグ以外のストーリーや謎解きの内容に関する記述はありません。

 

 それでは、続きを読むからどうぞ!

 

 

 

 もくじです。

 

 

はじめに

 

きっかけ

 

 さわやかのハンバーグが食べたいっ………!

 

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 静岡県民のソウルフード、というより寧ろ静岡県そのものと言っても過言ではありません。そう、炭焼きレストラン「さわやか」のげんこつハンバーグ。ひだまりPはもし死刑が決まったら最後の晩餐はこれをオーダーすると心に決めているくらい「さわやか」のげんこつハンバーグに心を惹かれています。

 かのAqoursの名曲「恋になりたいAQUARIUM」の歌詞にも「♪空色カーテンOPEN! 爽やか拳骨HAMBURG!」などといかにも「さわやか」を指しているかのような暗喩が込められていたことは記憶に新しいですね。

 

 「さわやか」の魅力については去年7月の沼津遠征記事でも語っているので、宜しければそちらをどうぞ。


 と言うわけで旅行当日から遡ること2日くらい、夜勤明けの2連休を利用して「さわやか」突発ツアーを敢行することを決意したひだまりP。「さわやか」と言えば静岡にはラブライブ!サンシャイン!!のロケ地になった沼津があるため、せっかく行くなら訪れてみたいですよね。とは言えまったりと聖地巡礼じみた事をするのは去年の7月にやっていますし、今回は淡島神社でも参拝して普通に帰るか…と思っていたところ。

 

 「そう言えば、なんか今淡島でイベントやってるよな…

 

 ご存知の通り、ひだまりP完全なインドアオタクです。「リアル脱出ゲームがAqoursとコラボ!」等と言われても、「行く」という選択肢がルビィのちっちゃなお胸ほどにも生まれなかったことは仕方のないことでしょう。

 っていうか、そもそも「リアル脱出ゲーム」とかパリピ向けのイベントじゃないの?1人で行っても良いもんなの?普通に淡島行ったらダメなの?っていうかアニメのOP曲と抱き合わせる必要なくない?その曲はその曲でシングル出せやなどと、インドアオタク特有のネガティブな考えばかりが頭をよぎります。ひだまりPには嫁の穂乃果がいるのになんで1人で行く心配してんの?と言うツッコミはさておき、まぁせっかく行くならちょっとやってみようか…とさわやかに後押しされて重い腰を上げました。

 

 

前売券購入

 

 公式サイトをじっくり見た結果、行っても良さそうな感じでしたので今回の旅のサブターゲットとしてリアル脱出ゲームに挑戦してくる事にしました。

  

 さて、チケット代ですが日付指定前売券は4,500円当日券は5,000円。当日行って売り切れなんて言われるのはガビーンなので事前にネットから購入します。今回はイープラスというサイトから購入しました。各種手数料で結局5,000円近く取られたけどね。

 このチケット代5,000円にはあわしまマリンパークへの入園料及びフェリーの往復料金合わせて1,800円分が含まれているので、実質的には3,200円です。

 ……高いですね。いやまぁ払うけど、その半額くらいでも妥当な値段設定じゃないかと感じますね。

 イープラスで購入した前売り券は、ネット購入時に表示される払込票を印刷して道中のコンビニで引き換えてもらいます。

 

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こんな感じです。

 

 また、ゲームの参加には無料の専用アプリが必要。こちらは公式サイトからダウンロードできます。700MB程度の音声データを予めダウンロードしておくことで、当日あわしま内では特にネット環境等を必要とせずゲームを進めることができます。

 

 

孤島の水族館からの脱出

 

淡島への船出

 

 沼津行きの道中編は別記事にてご紹介します。

 

 

 さて当日は10時前頃にあわしまマリンパーク駐車場へ到着。駐車料金は500円ですね。車を駐めるとチケット売り場からは既にAqoursメンバーの淫猥な歌声が響き渡り、歓楽街・沼津に来てしまったという実感が湧きます。流石はラブライブ!サンシャイン!!と言うべきか、平日の朝イチでもそこそこのお客さんで賑わっていましたね。

 

 チケット売り場では通常窓口と脱出ゲーム参加者用窓口が用意されており、脱出ゲーム参加者用で上記のチケットを見せると写真のようなクリアファイルに入った謎解きキットと、渡し船の乗船券を引き換えてくれます。

 

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 あわしま内にいた人はだいたいこれ持ってましたね。

 

 船着き場で待つ間にプロローグの音声を聴きつつ謎解きキットの内容を確認するように指示されます。これと音声アプリを入れてきたスマホ、そしてイヤホンと履き慣れた靴を装備していれば、後はマイペースに島内を巡りながら謎を解いていくだけです。1人でも全く問題なく参加可能ですね。

 謎解きキットはトイレの時とか淡島神社へ向かう際にどうしても多少邪魔なので、丸ごと入るトートバッグなりリュックを持っていくのがオススメです。

 

 船着き場で待つこと10分弱、「例のアレ」がまた目の前に現れました。

 

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バ~ニラ、バニラ、バ~ニラ求人♪

 

 1年ぶりに見ましたね。風俗店にでも連れて行かれそうな外観ですが、行き先はもちろん「あわしまマリンパーク」です。

 

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ノトーリアス・B.I.G.仕様も健在。

 

 船に揺られて数分、淡島へ到着です。

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 前日は土砂降りでしたが、今回はよく晴れていて素晴らしいですね。

 

 

ゲームのあらすじ

 

公式サイトより引用。

 

~INTRODUCTION~

淡島を訪れたあなた。
島を探索していると、困っている
少女達に出会う。彼女達は
浦の星女学院のスクールアイドル、
Aqoursのメンバーだった。

 

「私たち、明日東京でライブに出るんだけど…
衣装とか大切な物を詰め込んだトランクが
なくなってしまったの!
代わりに、こんな手紙が残されていて…」

 

”お前たちのトランクは預かった。
 返して欲しければ、謎を解いて
 隠し場所を見つけ出せ。”

 

「私たちには、もう時間がないの…!」
夕方には最後の船が出ちゃう…。
それまでに衣装や楽曲を見つけないと、
ライブに出れないんだ…。
お願い!一緒に謎を解いて、トランクを探して!」

 

さて、あなたは
Aqoursのメンバーの宝物を見つけ
ライブに送り出してあげることが
出来るだろうか?!

 

 なるほど。

 

 実はひだまりPも今日中に京都の自宅に帰って明日は5時起きで仕事だったので、Aqoursの置かれている状況ととてもリンクしますね。

 淡島へ到着したのは10時過ぎなので、12時クリアを目標にやっていきたいと思います。

 

 

ゲームの内容

 

 ゲームの進め方はだいたいこんな感じです。

 

①島内を探索する

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②謎やヒントのある場所を見つける

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③謎を解き、真犯人を見つけ出す。

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 ネタバレは不可なので、だいたい察して下さい。

 

 謎解きはアホみたいに簡単なものから、気が付かないとちょっと詰まってしまうものまで割とボリュームはありました。謎は基本的には専門的知識等は必要とせず、どちらかと言えば「ひらめき」が重要なものが多かったように思います。「いち かが まね ぐん」がピンと来なかったひだまりPには辛い謎もいくつかありましたね。

 

  こっちは一発正解だったんですけどね…

 

 ひだまりPみたいな察しの悪いオタクへの救済措置として、もらえる冊子の袋とじを開けると大ヒントが書かれています。最悪詰んだらこれを開ければいいので、ひだまりPが最も懸念していた「行ったはいいが、謎が解けなくて涙目敗走」というパターンにはまず陥る心配はないと思います。

 この手の謎解きゲーみたいなのをやり尽くしている人がそれ目的で来るには物足りないんじゃないかと思いますが、易しすぎるというわけでもなく、スッと閃いて謎が解けるとかなりの爽快感ですね。その辺は年齢層を問わずに楽しめる作りになっていて、流石プロの企画したイベントだと感心させられます。

 

 

島内の探索

 

 島内を散策しつつ、謎とヒントを探します。サクサククリアできても淡島一周分くらいは最低歩くので、運動不足のオタクには丁度いいイベントかもしれないですね。

 

 Aqoursからの指令を見つけたら、それを元にあらかじめダウンロードしておいた音声アプリを操作して音声を再生します。これは勿論今いる淡島の場所とリンクしているので、いかにも「Aqoursと一緒に謎解きをしている」臨場感が味わえて屋外イベントならではの楽しさですね。

 

 

 イヤホンはマジで持っていきましょうね。

 

 また、謎解きの本筋とは関係のない「サイドストーリー」も島内各所に配置されていて、淡島が舞台となったアニメの印象深いストーリーについて語ってくれたり、淡島神社や銭洗弁天でのお参りに仕方をガイドしてくれたり、さながらAqours本人による「あわしま聖地巡礼ガイド」の役割も果たしてくれています。一応これはゲームに参加していなくとも、専用アプリをスマホに入れていれば再生可能です。

 

 謎解きも楽しみつつ、せっかく淡島に来たのですから色々見て回らないと損ですよね。

 

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 この”階段”…そうアレですね。

 

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 投げるなとしか言い様がないのですが、アニメ2期6話「Aqours WAVE」で果南がフォーメーションノートを海に捨てた場所ですね。このとき劇中では12月。高難易度なフォーメーションでメンバーが怪我をする以前に鞠莉ちゃんが風邪を引く方が心配になってしまう作中屈指のシュールな場面でした。

 

いきもの広場のペンギン。

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「孤島の水族館からの脱出」のノボリ。Aqours丸もそうですが、完全にラブライブ!サンシャイン!!がこの沼津に溶け込んでいると感じますね。歓楽街沼津の面目躍如です。

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 このスケベなパネルもお馴染みですね。

 

 

カエル館も行きました。

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 ここではカエルガチャを引きました。ガチャガチャの名前が「トノサマガエルとシュレーゲルアオガエルとアマガエル」って、その飾りっ気のなさに惹かれちゃいますよね。

 前回来た時もここでカエルガチャを回したので、淡島へ行く度にカエルが増えていきますね。

 

 

 Aqoursとカエル館といえば、「恋になりたいAQUARIUM」のドラマパートでは2年生組がカエル館に行くエピソードがありましたがそれ以降はスクフェスでも今回の脱出ゲームでも一切存在を無視されていますね。これは言うまでもなく、アニメ時空でここが果南の家になっちゃったのを主要ラブライブ!メディアでほぼ共通の公式設定としてしまったための弊害でしょう。やーい!お前んち、カッエル館~!

 

 

 淡島神社へも登ります。

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 何度来てもきつすぎる山道に運動不足の体は悲鳴を上げ、汗が大量に噴き出します。前回の反省もあって今度はスポーツタオルと、ペットボトルの飲み物を持参しました。前の晩に買ってクーラーボックスに入れておいた凍ったお茶が丁度いい塩梅に飲み頃になっていましたね。

 目的地は無論淡島神社…も行きますが、本命は実はこっちです。

 

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 山頂への道の途中に一箇所分岐があり、そっちへ向かうとここに辿り着けます。

 

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何ですの?こんな所に呼び出して。

 

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聞いたげて、ルビィの気持ち ダイヤさん。

いや…川柳を詠んだんじゃなくてよ。

 

 ここはロックテラスです。

 

 アニメ1期4話「ふたりのキモチ」にて、マルえもんが安心して帰れるように、ルビ太が1人でダイヤンに立ち向かう名シーンを演じた場所ですね。

 

 実はここ、リサーチ不足が祟って前回の沼津遠征の時に来られなかったんですよね。他にも行けてない場所は山程あるんですが、ここは特に心残りで次は絶対譲れないよといつも思っていたのです。1年越しにようやく来られましたね。

 

 淡島神社を参拝したら、しめやかに下山して謎解きの続きを楽しみましょう。

 

 

 Aqoursウォーター160円は売店でもその価格なので特に問題はないんですが、このキツい山道を下山した直後に視界に入ると畜生感が出てしまいますね。

 

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Aqoursウォーターは、陸に帰ってから売店で購入しました。

 

 

 勿論水族館も見に行きます。

 

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みず/いわタイプっぽくてカッコいいですね。

 

 淡島水族館の2階ではウニやナマコに直接触れられるふれあいコーナーも用意されています。スクフェスでも出てきましたね。

 

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ナニの話をしてるんでしょうね。

 

 

 場所は離れますがBlue Caveにも行ってきました。

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 とても幻想的で綺麗なんですが、アニメでのBlue Caveの幻想的な演出が印象に残りすぎていて実物は「まぁ…こんなもんか…」ってなっちゃった感は否めないですね。

 

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謎解きを終えて

 

 ひだまりPが謎を全て解き明かしてゲームを終えたのは午後2時頃の事でした。10時過ぎに島に到着しているので、約4時間かかった計算ですね。途中謎の答えが分からなくてウンウン唸ってたり、ヒントを求めてその辺をウロウロ歩いたりしていたのも”リアル”脱出ゲームの醍醐味かもしれないですね。

 そりゃまあ、ヒントガン見でRTAすれば1時間とかで答えに辿り着くことも可能とは思いますが大抵の人は脱出ゲームをプレイする傍らで色んな所で写真を撮ったり寄り道をしたがると思うので、やはり3~5時間くらい見ておくのが妥当じゃないでしょうか。

 

 

脱出

 

 晴れて全ての謎を解きあかし、帰りの船に乗って戻ります。

 淡島にはショップしまたろうと言うお土産屋さんがありますが、チケット売り場の横にはショップりくたろうと言う、しまたろうと対になっているようでいて単なるAqoursのオタクショップがあります。今回は両方に立ち寄り、しまたろうではカエルのぬいぐるみを、りくたろうではAqoursウォーター等を購入しました。

 

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 花丸ちゃんが抱いているこのカエル、お手頃価格のがあったので即購入しちゃいましたね。

 

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 あとはノリで「謎解き期末試験!」という小冊子も購入したんですが、肝心の「謎」があまりにも簡単すぎるというか小学生のなぞなぞレベルで解き応えがまるでなく、購入はオススメしません。というかAqoursウォーターのラベルに書いてある謎解きのほうがまだ難しいレベル。

 

 この後は前回の沼津遠征で行けなかった「ある場所」へ向かうのですが、それは後日の旅全体編記事でご紹介したいと思います。

 

 

まとめ・感想

 

 というわけで、突発的に「孤島の水族館からの脱出」挑戦してきました。

 

 参加前は「1人で行っても遊べるのか…?」「謎が解けなくて途中で涙目敗走するハメになったらどうしよう…」等と色々心配していましたが、それらは全て杞憂に終わりました。詰んだら「ヒント」を見ることで最悪誰でも答えにたどり着くことはできますし、謎解きキットを受け取ったら後は特に他者との交流は必要なくマイペースに島内を散策しながら謎解きを楽しむことができます。勿論ひだまりPは嫁の穂乃果と楽しくデートしながら解いてたので1人で行った訳ではないのですが、皆様のために。

 

 謎もガチガチの難しい問題はなく、「ひらめき」重視の誰でも楽しめる作りになっていると思います。「ひらめき」がピンと噛み合ったら先に進めるつくりは確かに「脱出ゲーム」っぽいですね。

 

 一番の魅力はやはり「Aqoursと一緒に淡島散策」でしょう。Aqoursの声を聴きながら、実際目の前にその淡島の光景が広がっているというのは今までにない体験でとても勃起しました。ある意味これは2次元と3次元の融合であり、沼津とラブライブ!サンシャイン!!の理想的な形でのコラボと言えるかもしれません。

 

 という訳で、行こうかどうかまだ迷っている方は是非行ってみることをオススメします。6月3日までなので、お早めに!

 

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 それでは!

 

 

★沼津遠征記事リンク

 

 ★2017年7月-第1回沼津遠征

 ①1日目・アクアリウム巡り編
 去年の記事です。あわしまマリンパークと伊豆・三津シーパラダイス、沼津港深海水族館、そして炭焼きレストランさわやかに行った内容を書いています。

 

 ②2日目・沼津市街編

 同じく、2日目は沼津市街を中心とした散策及び炭焼きレストランさわやかに行った内容を書いています。

 

 

 ★2018年5月-第2回沼津遠征

 ①1泊2日のさわやかツアー編

 さわやかのハンバーグを求めて疾走した1泊2日の弾丸ツアーログ。

 

 

 ②リアル脱出ゲーム『孤島の水族館からの脱出』編

  →この記事です。