こいついつも沼津行ってんな。
ちゅんちゅん、ハローラブライブ!どうもひだまりPです。今回はなんと、あのラブライブ!サンシャイン!!の舞台となったことでもお馴染みの静岡県沼津市を旅行してきました!
……はい。
4月にも行ったけどね。
ということで、3ヵ月ぶりの沼津をまたまた楽しんできましたので、レポしたいと思います。前回とは違う場所を色々回っているので、4月分の沼津巡礼記事を読んで頂いた方もお楽しみ頂ければと思います!
その他ラブライブ!聖地巡礼の記事はこちらから。
ラブライブ!聖地巡礼 カテゴリーの記事一覧 - ひだまりPはこう語った
それでは、続きを読むからどうぞ!
もくじです。
7月7日 全力ドライブ!京都から沼津へ
いつもの。
さて、前回記事をお読み頂いた方はお分かりかもしれませんが、今回の遠征の主目的は沼津ではありません。そう、富士登山です!
AqoursはCDドラマパートの中で富士山にも登っているので、これもまたラブライブ!聖地巡礼の一環と言えますね。今回登った吉田ルートはこの時丁度崩落により八号五勺以降が通行止めになっており、それゆえ割とアッサリ目な登山になった感はありますが今年も無事に登れてほっとしましたね。今回、富士山に登るのは7月9日です。
さて、前回の経験から知恵を付けたひだまりP。平日は何だかんだでクソ残業が発生しがちなので、休暇の前日を日曜にすることで残業の発生する可能性を少なくしたのでした。天才かな?
思惑が見事に的中し、定時になると同時に脇目も振らず帰宅して嫁の穂乃果と共に車を走らせるひだまりP。前回同様国道がクソみたいに混みそうな京都や名古屋あたりをパスする為に京都から豊橋市あたりまでは高速を使いましたが、高速料金も日曜なら3割引という、まさに一挙両得!
とは言え今日は早く着いてNo.10をキメるという目的もなかったので、高速を降りてからの国道沿いのファミレスで簡素な夕食を済ませます。No.10ことさわやかのげんこつハンバーグはやはり、明日の富士登山を終えてから頂きたいですからね。
豊橋からは国道1号をひたすら進み、静岡県にさしかかる頃には日も落ちていましたが無事に沼津までたどり着きました。
ざぶ〜んでリラックス──♡……ってね。 (@ 天然温泉 ざぶ~ん in 沼津市, 静岡県) https://t.co/lKV33PK8Pw
— 穂乃果ちゃん絶対妊娠マン (@Hidamarie_win) July 7, 2019
国道1号沿いの便利な場所にある天然温泉ざぶ~ん、広くてゆったりできる上に営業時間も深夜2時までと関西方面からの遠征組には嬉しい憩いのスポットですね。沼津まちあるきスタンプ置いて欲しい。
天然温泉ざぶ~ん | 静岡県東部のアミューズメント施設 ジョイランドグループ
今回は会員カードの作成手数料が300円から100円になっていたのもあり、遂にポイントカードも作成してしまいました。とは言え会員になると入浴料が50円引きになるため、実質あと1回行くだけで元は取れますね。
お風呂に入った後はもうちょっとだけ走り、今日の車中泊スポットへ辿り着いたら早々に休みました。おやすみなさん!
7月8日 レアな沼津をめしあがれ
5:30 道の駅 朝霧高原
ということで、道の駅朝霧高原さんにお邪魔させて頂きました。
静岡県富士宮市にあるこちらの道の駅は標高が高く、夏でも涼しく寝られる沼津遠征の貴重な車中泊スポットですね。下界は夜でも気温25℃くらいで結構寝苦しいですが、ここなら4~5℃くらい涼しいです。
昨年の9月も富士登山の翌日に富士急ハイランドを訪れたこともあり、ここで一泊させて頂きましたね。単に標高が高くて涼しいだけでなく場所柄車通りも少なく静かで、更にトイレは24時間広くてキレイ、自販機の種類も多くオススメの車中泊スポットです。
Aqoursのマン●撮影会!(3年生編)
……………
………
私たちの”今”がここにある───
さて、当ブログでは文字数削減のために「マンホール」を「マン●」と表記している事は前回の沼津巡礼記事でも言ったと思います。ご了承下さい。
すっかり沼津の風景と化したAqoursのマン●ですが、ここ仲見世通りには4ヵ月交代でAqoursの各学年ごとのマン●がこのように設置されることになっています。前回4月に訪れた際は2年生の当番で、7月現在は3年生ですね。絵柄自体は同じですが、カラー版になっています。
せっかく今年2回目の沼津ですから、3年生組の綺麗なマン●を見たいという気持ちは勿論あったので今回は真っ先にここへ来ました。まぁ早朝で人通りが少ないのもありますが。因みにいつでも見られる方のマン●は果南ちゃんがイシバシプラザの近くで、ダイヤちゃんが千本浜公園と全て見て回ろうと思うと結構歩かされるハメになりますね。マン●だけに。(ちかっちギャグ)
Aqoursのマン●守り隊おじさん(結局裏切る) pic.twitter.com/KwNWs7FpBg
— 穂乃果ちゃん絶対妊娠マン (@Hidamarie_win) 2019年7月7日
例の事件は皆様記憶に新しいかと思いますが、Aqoursのマン●を汚す不届き者が現れないように常時マン●を写す監視カメラが設置されており、写真のようなのぼりも立っていました。その厳重さたるや圧巻の一言です。
このマンホールの絵柄がエロ過ぎてこんなのが街中に埋まってるとか沼津ほんとヤベェな…って言ってたら、このイラストを内浦の子供たちがボトルキャップアートで再現してそれが沼津港に飾られるらしいと聞いて尻からみかんが出た(※大変驚いた、の意)ぞ。本当に、この街は未来に生きてるよな……… pic.twitter.com/8KHiRBgjyf
— 穂乃果ちゃん絶対妊娠マン (@Hidamarie_win) July 13, 2019
これマジみたいなんですよね。事実はエロアニメより奇なりとは言いますが、流石にこれほどまでとは…内浦の子どもたちの性癖がとんでもないことになるのでは、と危惧してしまいますね。
果南ちゃんのマン●はこんな感じです。
お仕事お疲れ様です。
ダイヤちゃんのマン●も綺麗ですね。
最後は鞠莉ちゃんのマン●。金色の毛が鮮やかですね。
ということで今回仲見世通りに来た目的は達成できました!1年生マン●を拝める日はいつになるでしょうね…使い込まれて汚れる前に見に来たいという気持ちは正直あります。
そういえば、こんな話してたらつい最近アメリカでは「マンホール」という名称を性別特定表現だとして撤廃することになったらしいですね。てっきり「そういう意味」なのかと思ったら、どうもマンホールのマンが男性のManだからということで問題視されているようです。笑っちゃいますね。
前回は早朝のうちに沼津駅周辺を歩きまくってがっつり聖地巡礼していましたが、今回はまぁそこまで目ぼしい行き先もないのでいつものやば珈琲でゆっくりします。
やば珈琲はなんと言っても、7時からやってるのが嬉しいですね。
あとナティ沼津も見上げました。
善子の自宅住所、ラブライブ世界でもネット中に知れ渡ってそう。
予報が雨だったのでどうなるか心配でしたが、晴れて良かったですね。
あゆみ橋。前回も撮りましたが、曇ってたので今回改めて撮りました。
そんな感じでゆる~く沼津周辺をぶらぶらした後、沼津駅へ戻ってバスを待ちます。いつもは車を利用していたひだまりPですが、内浦周辺は車を停められる所が少なく、バスを利用した方が身軽に動けるんですよね。バス代は調べてきてないですが…内浦なんてすぐそこですし、たぶん2~300円くらいでしょう。
………
………
沼津駅からマリンパークまで片道710円かかるってマジ!?驚きのあまりケツの穴からみかんが出たぞ。
— 穂乃果ちゃん絶対妊娠マン (@Hidamarie_win) July 7, 2019
確か「PVを作ろう」でも500円以上かかると言及されてましたね
— 梁・GLAGU・豪怒 (@arbdoresi) July 8, 2019
言ってた。
いや、流石に沼津をナメてましたね。まさか沼津駅からマリンパークまで710円かかるとか。もう廃校不可避じゃん…
そしてこれもこの日初めて知ったんですが、あわしまマリンパーク入場券と往復バスチケットがセットになったお得なセットが販売されているんですね。数に限りはあるそうですが、バス車内でも買うことができます。
ということで、バスの運転手さんに聞いたら普通に売ってもらえました。あわしまマリンパーク入園券引換券と往復バス乗車券のセットで2,130円です。あわしまマリンパークの入園料は1,800円なので、実質バス代が1/4以下。駐車場料金500円よりも安いですね。救済措置というか、こうでもしないと自動車のお客さんしか来なくなっちゃうんでしょうね。ともかくひだまりPにとってはまさに渡りに船のチケットでした。
沼津駅から木負方面行きのバスに乗り込み、内浦を目指します。沼津に来るのはかれこれ4回目ですが、バスに乗るのは初めてですね。せっかくならAqours求人バスだと嬉しかったんですが、残念ながら普通のバスでした。
あわしまマリンパーク
バスに揺られること約30分、マリンパークへたどり着きました。
マリンパークと言えばAqoursのリアル脱出ゲーム「孤島の水族館からの脱出」の復刻イベントが今まさに行われていましたね。
リアル脱出ゲームについては去年の5月に弾丸ツアーで参加していますので、今回はスルーします。その時の感想はこちらから!
……実はひだまりP、この時脱出ゲームクリア後の音声をずっと聞きそびれていたまま去年スマホを買い替えてデータ消去してしまったため今回の復刻版でまたアプリがダウンロードできてやっと聴くことができたんですよね。まぁそんな事もありつつ、それから脱出ゲームに参加していなくても淡島のいろんなスポットをAqoursと巡るサイドストーリーもあるので、アプリをダウンロードしてから行くと楽しめますね。ひだまりPもまた千歌ちゃん達と一緒に銭洗い弁天したり淡島神社にお参りしたりしてました。
ということで、さっきの引き換えチケットを引き換えてもらって入場します。淡島へは皆様御存知、あのフェリーで向かうことになります。それでは、ご唱和下さい!
アークア♡アクアアークア求人♡
— 穂乃果ちゃん絶対妊娠マン (@Hidamarie_win) July 8, 2019
アークア♡アクア高収入♡(空耳) pic.twitter.com/rN2GJ4MH7O
いつもの。
毎回やり過ぎて、Aqoursラッピングバスや船を見る度にアクア求人ソングが脳内で流れてしまうんですよね。自分で自分にかけた呪いだ。
まぁAqoursはスクールアイドルだから高収入は得てないと思うんですけどね。中の人がどうかは知りませんが。Aqoursの中の人が高収入じゃなかったらラブライバーやめたくなりますけどね。
ということで、大音量でアクア求人ソングが鳴り響く中淡島へ降り立ちます。
船が島に着くと、皆謎解きアプリを準備しながら桟橋を渡っていくのですが、ひだまりPだけはまだ開いてもいないレストラン方面に一直線に向かいます。
「僕らの走ってきた道は…」で見たこのカットを撮るために。アングルもうちょい右ですね。
「あわしまマリンパーク」と言えばアニメでは淡島ホテルが鞠莉ちゃんの家のモデルであったり、果南がカエル館に住んでいたり、Aqoursメンバーとも非常にゆかりの深い場所であり、重要なシーンで使われた場所がたくさんあります。ありますが…
ぶっちゃけ「あわしまマリンパーク」へ来るのはこれで3回目、京都に住んでいながら実に年1で来てしまっているのでアニメに出ためぼしい聖地など、もう見た所はスルーしていくと思いますのでそちらは前記事をお楽しみください。
さて、上陸します。
前年同様のハイウェイ・スター仕様になっていますね。
去年の記事でも紹介したように、淡島脱出ゲームのおおまかな流れはこんな感じになります。
①島内をくまなく探索する
②謎や手がかりを見つけ出す
③謎を解き、真犯人を見つけ出す。
④スタンドでの謎解きはご遠慮ください。
!?
まぁそんな与太はさておき、今回のひだまりPはまったり淡島巡礼に来ただけなので、とりあえずまずは淡島神社へと向かいます。
ここ、G'sマガジンでダイヤとルビィがアイス食べてたベンチです。手元に資料がないですが…
さて、淡島神社参道へ到着。
がんばって(無慈悲)
淡島神社と言えばアニメでは千歌ちゃん達が階段ダッシュで足腰を鍛えた由緒ある階段であり、実際は走ると危ないので走らないで下さいの看板が立っていますがそれもそのはず、かなりきつい傾斜で初見時はアニメのイメージとの違いに戦慄しましたね。とは言え明日富士山に登ろうとしているのにこの程度で死んでいられません。
頂上へ行く前にロックテラスへ寄り道します。今更説明不要と思いますが、1期4話で花丸ちゃんがダイヤちゃんを呼び出し、ルビィちゃんがお姉ちゃんに向き合って思いを伝えた場所ですね。尚アニメでは演出の都合上神社から降りてくる道中にロックテラスがあるように描かれていましたが、実際には途中の分岐路を逸れて行く必要があるのでひだまりPも初めてきた時はこのロックテラスへ行くのを完全に失念していましたね。
「なんですの?こんな所に呼び出し……ん?」
「ルビィちゃんの気持ちを、
「そんな事よりわたくしの椅子が!!!」
ロックテラスのダイヤちゃんが座ってたベンチ壊れてるじゃん。もう二度とぶっちゃけトークできないねぇ… pic.twitter.com/5QKZmvBp8W
— 穂乃果ちゃん絶対妊娠マン (@Hidamarie_win) July 8, 2019
まさに「私の座る場所がない」、谷川先生状態でしたね。ぶっちゃけトークと言えばびゅうおの曜と鞠莉がぶっちゃけトークしたベンチも更新されていたのに気づいたのが前回4月の巡礼時ですが、それ以外にもひだまりPではないんですがTwitterで函館聖地巡礼に行かれていた方の情報で2期8話にてダイヤとルビィが乳繰り合っていた函館ベイエリアのベンチも取り壊しになっていた事を最近知りましたね。ラブライブの聖地も諸行無常ですからね。μ'sなんて家がなくなった子もいますからね。
ロックテラスからの眺めは最高でした。いやまぁ、ベンチじゃなくて景色を見に来る所ですからね。それびゅうおでも言えるの???
もうしばらく登ると、淡島神社に到着です。
ここで淡島脱出のサイドストーリーを聴くとAqoursと一緒にお参りができます。ということで、今年もお参りを済ませましたので下山しましょう。
次はお馴染み、カエル館に向かいます。
「や~い!お前んち、カッエル館~!」
「千歌ァ!!!!!」
これ毎回やってんな。
あわしまマリンパーク内にある「カエル館」。「恋になりたいAQUARIUM」のドラマパートでは2年生組が普通にカエル館として訪れていますが、他媒体では基本的に果南の自宅(ダイビングショップ)とされるのが主流ですね。
これはサビトマトガエル。
初めて来た時もかなり楽しんでいましたが、実際カエル館は結構見応えがあって面白いですよ。
ブルーの体色が鮮やかなみんな大好き、コバルトヤドクガエル。
何でこんなアップにしてるのかと言えば、水槽に顔や体が反射して映り込みまくってるからです。
イチゴヤドクガエル。
ヤドクガエルと言えばジョジョ7部でお馴染みですが、このモウドクフキヤガエルなんて正にジョジョに登場するサイコな敵キャラっぽい目つきしてますよね。
それにしても水族館に来たのに、先程からただの一匹も魚を見てないですね。
そのまま島をぐるっと一周。途中銭洗弁天に寄り道します。
ここは2期4話で千歌ちゃんがパチスロ必勝祈願に来た場所ですね。
「100倍は500円だよ。
──千歌ちゃん、パチンコ…やめる?」
「やめない!マイナス1万だったんだよ!?悔しいじゃん!!!」
そんなこんな。
聖地じゃない場所にいる方が困難な孤島、淡島。つづいては例のトンネル、Blue Caveです。
〽Thank you, Cave!!
映えてよかったな 映えてよかったな
最高のインスタ──!
言うほどか?
まぁBlue Cave、札幌時計台みたいな感じでラブライブのがっかり聖地として有名な場所ですからね[要出典]。
2期10話でハグしたのもここ。
3年生のうち2人が住んでいることもあって、淡島は3年生の聖地が多めですね。トンネルを抜けるとそこはヘリポートです。
「小学生がひとりエッチだなんて聞いたことないですわ。」
「…それ教えてくれたのダイヤだよ?」
「そ、そうでしたっけ…?(焦)」
アニメ放映から時間が経ってますからね、セリフが多少うろ覚えなのはご容赦下さい。あとヘリポート内には当然入れないので、床の模様が同じという雰囲気だけ感じ取っていただければ。
ヘリポート(虚勢)
淡島の裏側は水族館的にはめぼしいスポットは無いんですが、ここから浦の星女学院のモデルになった長井崎中学校が見えるなど探索する価値はありますね。淡島に来たら取り敢えず一周回るのがいいでしょう。脱出ゲームのサイドストーリーでは、この辺りの歴史とかなりたちも学ぶことができます。
さて、淡島も一周したので、最後に水族館を見てカエルガチャ引いて帰りますか。
淡島に来る度にカエルコレクションが増えますね。
アークア アクアでアルバイトってね。
お疲れ様でした。
陸側のショップりくたろうでは劇場版に使われた例のポスターのグッズが売られていたので、クリアファイルとA3ポスターを購入しました。
例のポスターのクリアファイルも買ったぞ。 pic.twitter.com/kkh3bd1nwX
— 穂乃果ちゃん絶対妊娠マン (@Hidamarie_win) July 11, 2019
そういや劇場版の感想記事でダイヤが鞠莉の母から不良娘のように見られていた件について「ダイヤの「ですわ~」を「DEATH War」と聞き違えていたんじゃないか」とか冗談で言ってたんですが、このポスターよく見ると普通にそう書いてますね。
そう言えば、1期9話で果南がランニングしてたコースも前回は途中からしか撮れてませんでしたっけ。ついでだからマリンパーク前で撮っておきます。
来て見て触ってみて みんなのうみね♪
ここ未来型アイドル。
このカットだけたまたまそうなのかも知れませんが、マル以外やたら神妙な顔しててウケますね。
さて、帰る前にもう一つ目的地もありますし、しばらく徒歩で内浦を散策します。帰りはバスチケットなのでここのバス停まで戻ってこないといけないのが若干面倒ではありますね。
12:20 内浦散策
いつもこの辺は車で通ってましたが、こうして景色を見ながら歩けるのは新鮮ですね。今だいたいお昼過ぎくらいなので、淡島マリンパークに2時間以上も滞在していたことになります。
辻宗商店
2期9話および劇場版「僕らの走ってきた道は…」で登場。
前回の巡礼時もがっつり外観とアニメのカットを比較してましたが、前回は火曜日で定休だったためお店の中に入るのは初めてですね。ここではのっぽパンラスクを購入して、まちあるきスタンプを押させて貰いました。
沼津巡礼の重大ミッション「沼津まちあるきスタンプ」。その数は着実に増え続けており、一説には「梨子ちゃんの経験人数と同じ数ある」と言われています。もっと多いだろ!というツッコミはさておき、今回の沼津巡礼ではこのスタンプも割とガッツリ集めてきたので都度紹介したいですね。
あとこれで知ったんですが、辻宗商店さんって「ツジソウ商店」って読むんですね。ひだまりPずっとツジムネ商店さんだと思ってました…まぁどっちかと言えばソウと読む方が自然だと思うんですが、多分スマホとかで変換する時に「ムネ」って打った方がすぐ出るので無意識にそう呼んでたんですね。
沼津関連の似たような初見殺しとして「プラサヴェルデ(プラ"ザ"ではない)」とか、沼津港のお店「魚永(うおなが、ではなくウオエイと読む)」などに引っかかってますね、ひだまりPは。
さて、まぁスタンプでネタバレでしたが、今日のお昼はこのお店でいただきます。
おさかな食堂 やまや
ということで、内浦にある「おさかな食堂やまや」さん。アニメ等には登場していませんが、Guilty Kiss「コワレヤスキ」のドラマパートではこのお店を3人が紹介するという内容でしたので、Aqoursファンには馴染みのあるお店と言えるでしょう。
当該シリーズではGulity Kissが「やまや」、CYaRon!が「いけすや」を紹介する中、AZALEAだけが何故か「グランマ」という地理的にもメニュー的にも浮いてるチョイスだったのが謎でしたね。そして謎と言えば、グランマを巡る花丸の行動も。
この記事なんでこんなサブタイトル付けたのか自分でも分からねえな。
前回沼津巡礼では「いけすや」さんの二食感活アジ丼に舌鼓を打ちましたが、今日のひだまりPの目的はこの「やまや」さんの金目鯛炙り漬け丼。上記ドラマパートでは善子が紹介していましたが、是非とも食べてみたい一品でした。
でしたが。
残念ながらこの日はやってなかったようです。ちかたないね。大丈夫大丈夫、輝きが見つからないとか言ってメンヘラみかんしないから。上で紹介したドラマパートでは他にも色々な料理を3人が紹介していたので、今回はこちらを頼んでみました。
ということでひだまりPが頼んだのは特上刺身盛り合わせ定食。その日おすすめの海鮮を盛り合わせた海辺ならではの定食です。ドラマパートでは善子がこれを紹介し、「値段が高いほうが強いでしょ!」という謎理論のもと梨子の寿定食に敗れ去っていました。そのお値段は2,300円+税。けっこう冒険ですね。言うて梨子ちゃん推しの寿定食も1,850円+税だけどね。
残念ながら海無し県出身のひだまりP、タコとエビと鯛とマグロと生しらすと貝柱は分かりますがその他は名称が分かりません。美味しかったですけどね。
生しらす、このまま醤油を垂らしてご飯に乗せられるのが有難いですね。
どれも美味しかったですが、特にタコの刺身が身が締まっててプリプリしていて美味しかったですね。そういえば梨子ちゃんも似たような事を言ってた気がします。
それにしても「いけすや」「やまや」という激ウマ海鮮料理店が名を連ねるここ内浦、次回からどっちのお店にするか迷いまくりですね。
やっとグルメ旅っぽくなってきた所で、デザートを頂きにいきましょう!
松月
こちらも説明不要の「松月」さん。劇場版「僕らの走ってきた道は…」の他にもアニメでは1期6話でPVの相談をするシーンや、劇場版で理亞ちゃんについての相談をするシーンなどでも登場していますね。更にCYaRon!ドラマパートでは3人がここでアルバイトして、店番をサボってみかん畑で遊んでいたらクビになるというクソ酷いエピソードなんかもありましたね。
来訪自体は2度目ですが、前回は火曜の定休日で来られなかったため1年ぶりの来店ですね。アニメで出ていたように店内で食事ができるようになっており、カウンターで注文をする際にその旨を伝えてドリンクも注文します。
松月さんの名物と言えば言わずと知れた「みかんどら焼き」ですが、今回のひだまりPはその他にプリンも注文。ダイヤちゃんをチラつかせられただけで即注文とは、ひだまりPもチョロいですね。飲み物はカフェラテにしました。
どら焼きは1個はテイクアウトして前回記事の通り富士山の8合目で食べました。
さて、プリンはクリームたっぷりですが甘さ控えめの上品な味でしたね。どら焼きは寿太郎みかんの風味が楽しめるもので、常温で持ち歩けるのでお土産にも喜ばれそうです。
席数はあまり多くはないので、時間帯によっては入れない事もありそうです。
スタンプは前回来た時も押しましたが。
そう言えば、安田屋旅館の近くにある千鳥観光汽船さんのスタンプもこの後押してきました。1Fがお土産売り場になっているので、みかんキャラメルを購入したついでに。
海未の顔より見た海辺。
今回は長井崎中学校方面までは歩きません。というかあわしまマリンパーク前からここまでも結構歩くしね。
帰りがけに、最近追加された内浦漁協のスタンプも押してきました。屋外に置いてくれていましたね。
こういう再現は良いですね。「恋になりたいAQUARIUM」の風俗嬢をモチーフにした衣装でこんなガチガチの漁協の前に立ってるのがアンバランスすぎてそういう趣旨のAVみたいだとファンの間では言われていますが、その雰囲気感がスタンプでも再現されてるのはすごいなと思いました。
さて、そろそろ足早に帰らないとマリンパークからのバスが30分刻みくらいでしか出てないので、下手すると待ちぼうけをくらいます。
マリンパークに歩いて戻ってきた瞬間に帰りのバスが来たぞ。華麗な時間管理誇らしくないの?(バスが遅れてる)
— 穂乃果ちゃん絶対妊娠マン (@Hidamarie_win) July 8, 2019
ギリギリセーフ。(本当はアウト)
バス自体が3~4分くらい遅れてきたので、ちょうどバス停に辿り着いた瞬間に乗り込むことができてラッキーでしたね。
まとめ
さて、本当は1日目まとめて1記事の予定でしたが、予想よりも長くなってしまったので内浦巡礼終了で一旦切りたいと思います。一応ちゃんとグルメ要素も満たしてたしセーフだよね…?
次回はぶらり沼津編。今まで行ったことのなかった「あのお店」に突撃したいと思います。Coming soon!
それではまた!
次回のラブライブ!
★関連記事
今回の旅のメインターゲット、富士登山編の記事はこちら!
その他、ラブライブ!聖地巡礼の記事はこちらからアクセスできます。
ラブライブ!聖地巡礼 カテゴリーの記事一覧 - ひだまりPはこう語った
・第1回沼津巡礼旅リンク~はじめての沼津編~(2017年)
沼津の3水族館が中心。半分くらい「さわやか」のげんこつハンバーグの話です。
・第2回沼津巡礼旅リンク~淡島謎解き編~(2018年)
淡島脱出弾丸ツアー。ほぼ淡島です。
・第3回沼津巡礼旅リンク~内浦ガッツリ巡礼編~(2019年)
今年の4月。今まで行ってなかった内浦のコアな聖地含めガッツリ巡礼しています。手前蜜柑ながら、読み応えのある記事にできたと思っています。オススメ。