ひだまりPはこう語った

ちゅんちゅん、ハローラブライブ!「人生をラブライブ!にする」をモットーにあれこれ語ります。

ラブライブ!スーパースター!!第4話「街角ギャラクシー☆」感想ーセンターが欲しかったら奪いに来てよ!

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ゆけっ!グソクムシャ!!▼

 

 ちゅんちゅん、ハローラブライブ!どうもひだまりPです。

 今回はラブライブ!スーパースター!!第3話『街角ギャラクシー☆彡』の感想を書いていきたいと思います。

 今回は平安名すみれちゃんにスポットが当たる回ですね。1~3話では殆ど目立った出番がなく、この4話も高校野球の中継で放送開始が3時間以上遅れるというアニメ内・外ともに持って生まれたかのような不遇体質を持つ彼女ですが、遂にこの回からスクールアイドルとしてメンバー入りし、破竹の活躍を見せてくれるのでしょうか。

 

ふふ、ついに私の出番ですね。大丈夫。
心配しなくても、ヒロインというのは後から登場するものです。名前はもちろん皆さん知っていると思いますけど、平安名すみれ。そう、あのすみれです。

メンバー紹介 | 「ラブライブ!スーパースター!!」公式サイト

 

 それでは、続きを読むからどうぞ!

 

 

 

あらすじ。

代々木スクールアイドルフェスで、惜しくも1位を逃した「クーカー」。しかし、新人特別賞を受賞してSNSのフォロワーも増え、理事長からスクールアイドル活動の継続を許可される。しかし、恋の表情は不満げだ。一方、クーカーをきっかけにスクールアイドルに興味を持った平安名すみれは、今度こそショウビジネス界で主役を飾るべく、スクールアイドル同好会に加入する。しかし、センターを誰にするかという話になり――。

 

「ま○か食品の者です。あなたをスカウトに来ました!」

「ペヤングすみれじゃねーよ!!!」

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 まぁ、今まで散々ペヤングペヤングって弄ってきたんで一応言っとかないとね。礼儀ですから。

 ということで話は変わって、理事長から正式に同好会として活動を認められたかのんと可可。

 

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恋「…だったらスクールアイドル以外の活動にしてください。スクールアイドル以外なら、いくらでも応援してあげられるのに…」

か「じゃあストリーキングにしようかな…」

千「って!それは恋ちゃんの部活でしょ!」

恋「部活ではありませんが…」

か&千「ナッハッハッハwwwwwww」

 

 音楽科の制服、なんかオーラなくなったと思ったらこれ夏服ですね。前回から季節飛びすぎじゃない?アレかな、スクールアイドル同好会の申請に2ヵ月くらいかかってたのかな。

 3話までは「スクールアイドル」というよりもかのん達の音楽活動の「レベルが低い」ことで活動に反対していた恋ですが、かのん達のスクールアイドルが一応一定の成果を見せるにつけ今度は「スクールアイドルでなければ…」と「スクールアイドル」というものに対して思う所があるような態度を見せます。

 

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「何あの子!背中にパンティーみたいなリボン付けてるくせに…」

「哈伦奇服装!只在裸体上穿衣服的暴露狂人?」

「私のにも付いてんだけど…」

 

 さて恋がスクールアイドルをピンポイントで嫌がっている理由、後ほど真面目に考察しますが、一つの予想としては彼女の母親がらみの可能性がありますね。そもそも恋の母親はママライブで唯一名前が判明しているという点で特殊な存在ですし、このあと出てくる部室の看板には「四ーB 学校アイドル部」という名称が記載されていました。現在の結ヶ丘のクラス看板はアラビア数字で記載されていましたし、部室の場所が他の部活と違って旧校舎という点を見てもかのん達が入学してくる(つまり、結ヶ丘女子の設立)よりも更に前に、この学校にはスクールアイドル部が存在していたことを示唆していますね。

 そして恋は「今のラブライブであなた達が~」と言いますが…っていうかラブライブやっぱりまだあるんだ…まぁそれは良いです。まぁこれらの情報だけで欠けた部分を埋めるとするなら、恋の母親、葉月ハナは昔スクールアイドルをやっていて、しかしラブライブの表舞台で輝けずに挫折し辛い経験をした、というのが恋のスクールアイドルに対する否定的な見解に繋がっていると考えるのが自然です。

 スクールアイドルをやったことで辛い目にあう人をもう見たくないのでスクールアイドルに反対すると言えば、ラブライブの某同人ゲームに登場するオリキャラの「三船栞子」という子を思い出しますね。知らない人も多いと思いますが、この栞子という子は「自分のやりたいことをやった結果不幸になった人」を記録した分厚いリスト、通称三船デスノートを持ち歩いているという割とドン引きな趣味を持っていることでも有名です。ドン引きな趣味と言えば葉月恋も露出性癖があるので共通点は多いですね。1年生で生徒会長やってるところとか。(注: 虹ヶ咲の生徒会長は中川菜々ですが、このゲーム内の設定では三船栞子になってます。)

 

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栞子のデスノート。葉月ハナさんの名前も記録されてそうですね。

 

 ラブライブ!のアニメシリーズで言えば同じような理由でスクールアイドルに反対していたのが松浦果南でしたね。まぁ恋についてはまだ確定ではないですが。

 アニメではシリーズ間の時系列については明記されていませんが第2回ラブライブの優勝者がμ'sで、Aqoursはその少なくとも2年以上後に生まれたグループであるのは間違いないとしても、恋の母親がもしスクールアイドルであったならば既に親子二代に渡るほどの長い年月が経っており、それだけラブライブも歴史を重ねていることになります。栞子のデスノートが厚くなるな…

 

 蜜柑休題、Aqours時代は動画の再生数によるマウントの取り合いが盛んでしたが、この時代はSNSのフォロワー数で同じようなことをやってるみたいです。あんまり変わらねぇな。昨年ラブライブ決勝に出場した(優勝したとは言ってない)サニーパッションさんはフォロワー数9万8千人らしいです。ラブライブって県予選突破したら本戦=決勝だからそんなに凄くないんじゃないかと思ってしまいますけど、やはり東京地区を勝ち抜いたというだけで相当な実力者なんでしょうね。これが岡山代表とか言われたらピンと来ないですけど。

 

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「クゥクゥの中の人はフォロワー58万人デスよ?w」

 

 さてこのシーン。かのんと可可とペヤングは全員同じクラスのはずなんですが、可可がペヤングを覚えていなかったというのが意外なところです。ラブライブの歴代優勝者であるμ'sAqours、さらには彼女の憧れであるサニーパッションを見ても、「スクールアイドルには金髪枠が必要」ということを可可が知らないはずはないからです。

 すなわち彼女がかのんの歌声に一目惚れしたように、ペヤングを見たらまず最初に「金髪だ!」と思って目をつけるはずなのです。

 

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 これは明らかに矛盾しているので、考えられる結論としては「澁谷かのん金髪ギャル化計画」しかないですね…クゥクゥにとっての金髪はかのんだったのです。きんいろモザイクかよ…きんいろモザイクでもねぇな。

 

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 ちーちゃん、完全にマネージャー枠として事実上のメンバー入りしてますよねこれは…

 この回、遊び回だと思って過去作の天丼とかオマージュネタがめちゃめちゃ豊富にあるわけですが…そうですね。「センターは誰だ?」の回はあったんですがセンター総選挙をアニメ内で行うというのは初ですね。そもそものラブライブ!シリーズではシングルのPVセンターをファンによる総選挙で決めるのが恒例なんですが、Liella!はまだやってないですからね。

 

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「結果は…ゼロ。」

「スクールアイドルは厳しい世界。」

「そんなに簡単ではなかったのです。」

「すみれちゃん…やめる?やめる?」

「ゼロだったのよ!悔しいったら悔しいじゃない!!!」

 

 カリスマ性の差で敗北した。岩雪崩のように厳しい事実を突きつけられたすみれは特性ききかいひでスクールアイドル同好会から逃げ出してしまいます。HPが半分以下になると自動で発動してしまう特性なので、彼女に罪はないですね。

 

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ペ ペ ペペペのペ

昼は原宿グルグルグル~

たのしいなったら たのしいな

ショウビズ活動も

スカウト誰もこない!ハァ~

ペ ペ ペペペのペ

みんなで歌おう ペペペのペ

 

 現実の原宿、怖い黒人がいっつもいるイメージなので心配ですがラブライブの世界なら安心ですね。ランニングしながらコニチワーとか挨拶してくれる陽気な黒人さんしかいないんでしょう。

 でも竹下通りで駅の場所がわからないとかトンチキな事言うバカがいるわけはないので、多分宗教勧誘か絵の押し売りだと思うのでペヤング塩やきそばの対応はこれ正解なんですね。原宿は怖い所でもある。絵の押し売りは秋葉原のイメージですけど。

 

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グソクムシャは こわいかおを した!▼

 

 こわいかお覚えないんですけどね、グソクムシャは。(冷静)マジで見られてはいけなかったんだなという迫真の演技が光ります。光ると言えばグソクムシャの色違いは顔の模様が赤くなるんですよね、まるでカチューシャみたいに…まぁこれは全然関係ない話なんですけど。

 っていうかかのんも「可愛い~!」はまぁいいけど「これがショウビジネス?w」は完全に地雷踏み抜いてるでしょ。

 「みぃ~たぁ~なぁ~!」とかさっきの千砂都のジョークに被せてくるところが地味に演出上手いですよね。

 

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きとうしが しょうぶを しかけてきた!▼

 

 今回ポケモンネタ多すぎじゃない?まぁペヤングといえばね、そもそも練習着の帽子がポケモンXYに出てくるカルムそっくりじゃんというのが1stシングルから指摘されてましたが…Liella!はラブライブ4世代だしきとうしは1世代限定だしXYは6世代だしグソクムシャは7世代だし全部バラバラなんだよなぁ…

 かのんが縛られてるのはラブライブ劇場版で穂乃果が縛られてたシーンのオマージュ(?)というか被せですねこれも。穂乃果は猿轡までされてたからまだ優しいんだよなぁ…

 ペヤングの実家が神社であることに加え、そのモデルになったとされる東京、渋谷区に実在する穏田神社も登場しましたね。原宿の竹下通りからは本当に歩いて来られる場所にあります。読みは「おんでんじんじゃ」です。

 

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 これも自然すぎて分からなかったけど木の役、サンシャイン1期4話の国木田花丸の回想に出てきましたね。いや、それはいいけどショウビジネスに木の役ってあるの?あれは学芸会特有のクラス全員に何かしら役目を与えないといけない制約から来るあるあるネタだったのでは…まぁ木の役だったから木の役なんだろ。別にいいんですけどね。

 「どんなに頑張っても私はいつもどうでもいい脇役ばかり。私はそういう星の下に生まれてきたの。」と言うすみれですが、言葉うらはらにそのどうでもいい木の役をちゃんと覚えてたり、グソクムシの動画を今でも持っている所に強がりではなくショウビズ活動をやってきたという誇りが垣間見えるのは良いですね。それでも主役を目指して努力を重ねてきたすみれだからこそスクールアイドルのことを「アマチュア」と称してしまうわけなんですが、その価値観を巡って早速、可可とぶつかることになります。

 

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「(いやおっぱい相撲すなーーー!)」

 

 見てる見てる幼馴染が。

 「スクールアイドルならなんとかなると思った」…手段と目的を入れ違えたすみれのスクールアイドルに対する態度に激おこの可可。まぁ、これはいいんですよ。どっちが正しいとかではなく。ちゃんと意見をぶつけ合えているからいい。可可にしても別にすみれを酷い目に合わせてやりたいと思っているわけじゃなく、ただスクールアイドルが私達にとってはかけがえのない目標なんだということをきっちり表明しておかないと、後々すみれが例え戻ってくるにしてもそこの温度差というかわだかまりを残したままになってしまいます。実際はすみれのフィジカルを前にクゥの音も出なかったクゥクゥですが、意思は示したのでOKです。

 

す「ショウビジネスの世界は甘くないのよ。」

か・千「(おっ!?)」

す「………この激辛ペヤングのようにね。」

か・千「やったーーーっ!!!」

 

 一方そのころ。

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縦に長ぇな。

 

 理事長にお母さんを引き合いに出されてこちらもクゥの音も出ない恋。冒頭でもあった通り、彼女はスクールアイドル同好会の活動を認められたことに不満を持っているようです。冒頭でも少し触れましたが、ここではガチの考察をしたいと思います。

 まず、葉月恋が露出癖のある変態だということは1~3話の描写を見ても既に明らかだと思います。その上で、「なぜ屋上を開放したのですか!」という台詞からは、恋にとって屋上が特別な場所であったことが読み取れます。

 それはなぜでしょうか。一番考えられるのは、恋は屋上で全裸になって自慰行為、あるいは男性教諭との性行為を日常的に行っており、グラウンドにいる生徒から見られるかもしれないというスリルと背徳感を楽しんでいたという説明が自然でしょう。

 ラブライブという大会があるこの世界ではμ'sやAqoursの存在は有名でしょうし、ラブライブ優勝歴のある彼女たちが皆、屋上でスクールアイドルの練習をしていたということは恋なら知っていてもおかしくはありません。そして、それならば結ヶ丘でスクールアイドル活動が認められてしまうと、恋の秘密の花園が無くなってしまうという事は容易に想像がつきます。

 こう考えると全ての事に説明がつきますね。屋上横の部室は恋が屋上で変態行為を楽しむ際に脱いだ制服を置いておくためと、変態行為が本当に見つかりそうになった時用の緊急の隠れ場所として使用されていました。

 恋は几帳面な性格ですから、自分の制服を置いておくための部屋は綺麗に掃除していたはずです。サンシャイン!!では千歌達が初めて部室を貰えた際は部屋中ホコリまみれで掃除が必要だったという描写がありましたが、スーパースター!!でそれがなかったのも当然ですね。更にかのん達が部室に入る前、つまりカギを開けていないのに部屋の中にはペヤングすみれがいました。この部屋は恋の緊急避難場所だったので、カギなど掛けていてはいざという時に飛び込めませんから、施錠していなかったのはこれまた当然です。もし違っていたら、恋ともあろう者が空き部屋の施錠管理を怠るか?という新たな疑問が生まれてしまいますからね。

 ちなみに恋が渡した鍵が2つだったことにかのんが疑問を呈していましたが、うち一つは恋の貞操帯の鍵だったという説が今の所有力視されていますね。そんなもん渡すな。ただかのんちゃんに貞操帯を付けられて射○管理されたいという欲求はラブライバーなら皆さん持っていると思いますので、ここは恋に共感できますね。ラブライバーの想いはひとつだから。

 

 なんの話でしたっけ。そうそう、ペヤングすみれの話ですね。

 

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「いいの?変な事言うわよ。グソクムシになれって言うかも…!」

「それは…でも、ヤだったらヤだって言う!」

「やデス」

 

 この回は今まで影が薄かったペヤングすみれの初のメイン回でもあるとともに、澁谷かのんが主人公として初めて頭角を現した回でもあるんですよね。正直今までの描写からするとかのんがグソクーカー(仮称)のセンターに推されてる理由ってカリスマ性というよりは普通に歌うまかったからって感じの印象を受けるじゃないですか。そもそもこれまではかのんとクゥクゥの二人三脚でやってたのでかのんがセンターっていうか、リーダーっていう感じはあまりしなかったんですが、そのかのんのリーダーたるゆえんもここで説明できてしまうのが素晴らしいシーンでしたね。

 ちょっとネタにしてしまったけど、そうですね。これは千歌ちゃんが堕天使ヨハネを勧誘した時とおなじ手口です。仲間に誘うために一番大切なのは、相手の土俵に立つことだったんですね。

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「偶」によって満ちる………!

 

 晴れたのは偶然だとしてもここお守り買ってきてたのはマジですごい。アカギ浦部戦の偶機の北待ちくらいすごい。マジで何なの。前回までわたし歌えないよ~って泣いてたのに歌えるようになった瞬間めちゃめちゃ貫禄示すじゃん…

 

 そもそもかのんは一度は「センターを譲るって言えばすみれちゃんは戻ってくるかも」と言ってましたよね。可可に「センターは誇りを持つべきデス」と諭されてもピンと来ていない様子でした。そんなかのんが「センターを譲るから戻ってきて」ではなく「私からセンターを奪ってみせてよ!」と変わったのはただすみれの気持ちを慮ったのではなく、かのん自身がスクールアイドルである自分、そしてその中でセンターポジションを務めることへの誇りを自覚したからです。そして、奇しくもそれが「プライド」という平安名すみれ攻略のピースを埋めたんですね。

 

 「諦めない限り、夢が待っているのはまだずっと先かもしれないんだから!」という言葉はまさに。千砂都が指摘したように、ずっと大事な所で歌えなくて、それが自分の運命だとスネてしまっていたかのんが自身と似た境遇のすみれに伝えるべき大切な言葉ですね。

 

 さて次回、「パッションアイランド」。

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お前らもう来るの!?

 

 メンバーが揃ってないのに水着回をやる暴挙。まぁ確かに恋は水着どころか全裸を日常的に屋外で晒してますが…カメラに写ってなきゃ意味ないんだよなぁ…

 サニーパッションもA-RISEみたいに1期は完全に雲の上の存在でいるのかと思いきや、いきなり本格登場という事でどうなるのか非常に気になりますね。

 

 

最期にまとめです。

 

まとめ

 

トゥデイズ チサキンズ ポイント。

 

 

ドゥルルルルルルルルルルルルルルルル………

 

 

 

 

 

 

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100点(ワンハンドレッド)~!!!

 

\グーソク/ \ソクソク/ \グソクムシー/

 

 ということで今回も満点です。割とネタ寄りの回ではありましたが今まで原作でもアニメでも掴みどころのなかった平安名すみれの解像度がグッと上がったのがまず大きいですし、更にはかのんと可可の二人三脚から、メンバーが3人になってかのんに「リーダー」としての貫禄が見えはじめたところも評価できますね。

 歴代シリーズの色んな描写をオマージュしネタには事欠かないながらも、すみれ自身のプライドや可可のスクールアイドルに対する譲れない想いについては茶化さず描写しているからおちゃらけ回というわけでもなく、いろいろな意味でグソクーカー(仮称)にとっては大きな一歩だったと言えるでしょう。

 強いていうならここまで変態少女としての描写しかされていない葉月恋の今後が気になる所ですね。

 

 それでは、よきラブライブを!

 

 

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