ひだまりPはこう語った

ちゅんちゅん、ハローラブライブ!「人生をラブライブ!にする」をモットーにあれこれ語ります。

ラブライブ!スーパースター!!2期1話「ようこそLiella!へ!」感想-リーエラ♪リエラリーエラ求人♪

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 ちゅんちゅん、ハローラブライブ!どうもひだまりPです。皆さん、アニメ虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会第2期はいいアニメでしたね。

 あれから僅か1ヶ月、興奮冷めやらぬうちに今度はラブライブ!スーパースター!!第2期の放送が7月17日(日)より開始されました。今回もよろしくお願いします。

 

 ということで第1話『ようこそLiella!へ!』の感想です。半角の「!」と全角の「!」が1文字おきに並んでるのちょっとバランス悪くない??まぁいいや。

 

 

 

もくじです。

 

あらすじ

新学期が始まった結ヶ丘女子高等学校。
いつも通りLiella!が屋上で練習をしていると、その声に惹かれる一人の少女の姿が。
彼女の名は、桜小路きな子。今年から結ヶ丘に入学する新入生だ。
どうしても屋上から聞こえてくる声が気になったきな子は、学校に侵入し、声の元へ向かう。
そこには息の合ったパフォーマンスをするLiella!の姿が。こっそり覗くきな子だったのだが──。

 

これまでのラブライブ!スーパースター!!

 ちょっと待って!?「これまでのラブライブ!スーパースター!!~ミュージカルver.~」が入ってないやん!!!カメラ目線で変なポーズのキメ顔を抜かれる恋ちゃんが見たかったの!!!

 これまでのラブライブ!スーパースター!!新設された結ヶ丘女子高校開校から3日目にして中国人留学生による民主化デモが行われ、学科間の差別意識が常態化し、初代生徒会長は就任スピーチの直後にリコールの署名運動が起こりました。そんな結ヶ丘女子高校創立者の願いは「皆の想いが結ばれる学校を作ること」。まぁそんなことがありつつも、結ヶ丘女子高校スクールアイドル『Liella!』は昨年のラブライブ!東京大会に出場し惜しくも本戦進出を逃したものの、同年のラブライブ優勝グループ『Sunny Passion』からは一番のライバルとして名指しされるなど大きな爪痕を残していきました。今度の目標はめざせ優勝!

 

 街角でサニパのモニターを観たかのんの表情。左は2期1話(今回)で、右は1期2話スクールアイドルを始めた当初は歌えることとスクールアイドルへの希望で一杯だったかのんですが、ラブライブ敗戦の悔しさと超えるべき壁の高さを知って険しい表情を浮かべています。このくだりを見るに、2期はサニパが実質的なラスボスになりそうですね。正直サニパが3年生でもう卒業してる説もあったんですが、まだいるという事は1期時点で2年生だったんでしょう。

 

OP「WE WILL!!」

 ラブライブ!シリーズ歴代OPの中でも最もシンプルなタイトル。ワンピースみたい。それウィーアーだろ。2年生になったかのん達の目標として「ラブライブ優勝」が明確に掲げられているだけあって、歌詞も1期OPより力強さを感じられる曲に進化していますね。本家ラブライブ!もラブライブ!サンシャイン!!2期もラブライブ優勝が目標でしたが、Liella!は1度出場して敗戦で涙を飲んだ所が強調して描写されていたこともあり、スポ根っぽさがより増していますね。

 


はい、「やった」。

 

 逮捕です。「始まりは君の空」の脱衣シーンから怪しいと思ってたわ。日曜19時のNHKでこれから毎週キス顔のドアップを抜かれ続ける女。こんなの「もぎゅっと"love"で接近中!」でしか許されないだろ。許されるのか。許されていいのか!?

 

 本当に逮捕されてるじゃねえか。

 確かに今回の衣装シンプルですよね。きな子のは帽子と合わさってマジで婦警にしか見えないし、ピンク組は上半身だけ見ると入院患者みたい。でもスカートはヒョウ柄なんですよね。ラブライブ!のOPでダンスする衣装がヒョウ柄な事あるのかよ。愛さんが決めたの!?でもよく考えると1期OPの衣装もハウンドトゥース柄でしたね。

 


ここの中腰めっちゃ好き。

 

 中腰でスカートふわって浮き上がってるもめちゃめちゃ良くないですか?これは多分「未来予報ハレルヤ!」の「スカートひらり踊る」の所でかのんのスカートが全くヒラリしてない事にクレームが来ましたね…

 まぁ、そんな感じです。

 

かのんときな子

夢を育てる道産子ガール「桜小路きな子」

 結ヶ丘女子高校入学式の前日。いつも通り校舎の屋上で練習に励むLiella!の前に偶然現れた少女、桜小路きな子

 

チョコわたるしみ…♡

 

 きな子は北海道から東京に憧れてやって来た夢を育てる道産子ガール。だからって「ハイカラ」とか言わせるのはちょっと田舎者をバカにしてないかと思わなくもないんですがまぁいいや。

 語尾に「~っす」を付けて話すのが特徴で、イメージカラーが黄色であることや後輩キャラ、運動音痴などAqoursの花丸を彷彿とさせるキャラ付けですが、声が花丸っぽい子は別に出てくるんですよね。

 

問題のシーン

🦊「スクールアイドル…?」
🎧「うん!すっごく楽しくて、やりがいあるよ!私も始めてまだ1年しか経ってないんだけど…けど、私はスクールアイドルと出会って、人生が変わった。頑張ろうって、前向きな気持ちになれたの!興味があったら部室に来てよ。」

 まずいですよ!

 いやかのんの言ってる事は何一つおかしい事はないんですが…世間知らずそうな後輩をカフェに誘って人生の話してるの完全に宗教勧誘でしょ。まぁ宗教勧誘っぽくなったから悪いということはないんですが…ちょっとね。時期が悪かったというか。アニメ1期では全5種だった店舗別ブルーレイ全巻購入特典の音楽CDが2期では無くなっていることを考えると、その辺も色々な配慮があったのかもしれません。怒られるぞ。

 

 

ガール・ミーツ・ガール

 この回では「かのんがきな子を熱心に勧誘する理由が不明確」であるという指摘が散見されましたので、ひだまりPの意見を書きます。

 

 後述する「Liella!の神格化問題」によってスクールアイドル部に新しい風が入ってきづらくなった事を暗喩するシーンとして、5人が「5人のままラブライブを目指すか、新入生勧誘を続けるか」について話し合う場面で屋上の扉が映し出されるわけですが、その重い扉を(偶然ではあるものの)最初に開けて入ってきたのがきな子だったということで、かのんの中できな子が特別な存在になった、というのがメタ的な理由です。

 本人達の心情に則って考えてみても、きな子はスクールアイドルの練習風景を熱心に見ていたり、トレーニング中のかのんと偶然出会うシーンではLiella!の映像に見入っていたりとスクールアイドルに興味を持っていることがありありと見て取れます。そんな子が部に興味を持っているけど、「自分には無理だろう」という理由で諦めかけている。それはまさに今回かのん達に突きつけられた問題と同じです。ならばこそ、少し掛かり気味ではあるもののかのんは前向きにきな子を勧誘したわけですね。

 

 そもそもかのん自身も、可可が1度断られても諦めずに「かのんと一緒にスクールアイドルがしたい」と言い続けたことでスクールアイドルへの道を踏み出したわけですから。かのんにしてみれば「トリッシュはオレなんだ」状態じゃないですか。

 

 この「元々自分に自信の無かったかのんだからこそ共感できる」というのはすみれを勧誘する時も同様でしたが、アニメラブライブ!の重要テーマである「ガール・ミーツ・ガール」の概念を2期でも継承していくのは素晴らしいとひだまりPは思いましたね。

 


洗脳完了。

 

 

これからのLiella!

すみれが報われている +3.1415926535897点

 

 まぁ色々ありますけどこの回が非常にプレシャスな意味を持っているのは、これまでのラブライブ!シリーズの「その先」を描いてくれた事なんですよね。

 先代のμ'sAqoursも、Liella!と同じように「学校に生徒を集める」ことを目的にスクールアイドル活動をしていました。しかしながら、先代までの物語では「その先」までは描かれませんでした。すなわち、「スクールアイドル活動で学校に興味を持った子達が入学してくる」お話です。

 「入学してきた子達がファンばかり」だったり、「既存グループが神格化されて後輩が入りづらい雰囲気を感じている」所とか、まさにμ'sなら3年生が抜けた後の音ノ木坂でも「起こっていそう」な出来事ですよね。なのでここらの描写はある意味ではμ's時代からずっと観たかったお話がやっと出てきてくれたというある種の感慨はありました。

 

そして。

 

Liella!の神格化問題

 スクールアイドルに興味を持って多くの生徒が入学してきたのに、スクールアイドル部の新入部員は誰も来ない。その理由は既存Liella!5人組がハイスペック集団過ぎて、練習に付いていけないのではと考える生徒が多いからでした。

 …まぁ、それ言われると1期10話の皆してすみれに華がないとかセンター代えろとか散々コキ降ろしてたくだりをどうしても思い出してしまうけど、まぁ今は目を瞑ろう。まぁ対外的にはすみれはラブライブ予選でセンターやってるしグソクムシとは言えショウビズ活動は外部にも認知されてるのが分かってますしね。

 

 っていうか、ちゃんと「スーパースター」って副題の回収してくれたの地味に高ポイントですね。

 

 「5人のままでラブライブ優勝を目指すって考え方もある」と千砂都。まぁここは、ちーちゃんの役目ですからね。皆が思ってるけど言いにくい事を言って議論を前に進めるの。それは良くて。

 

🪐「でもそれって、自己満足になっちゃうんじゃないの?私、スクールアイドルってそういうんじゃないって聞いてたけど。」


ペヤング超超超超大盛GIGAMAX

 

 すみれの乳はいくら盛っても良い。全ラブライバーを代表して、ひだまりPが認めます。と言うかペヤングすみれって芸名も呼ばれなくなって久しいですね。蜜柑休題。

 ここはすみれが言うとは思わなかったけどマジでこれを言ったのは偉い紙製ティアラあげるね。

 

 「自己満足」って言うとちょっと言葉が強いですけど、例えば冒頭のかのんは「次こそはラブライブに優勝して、学校の皆と喜びたい!」という事を言ってるんですよね。勿論ラブライブに優勝するためにパフォーマンスのレベルを上げていくのは大切だけど、かのん達の姿に憧れて入ってきた多くの新入生に敬遠されて遠ざけたままで仮にラブライブに優勝できたとしても、「この5人が凄い」だけであって本当に「結ヶ丘女子高校スクールアイドル"Liella!"の優勝」とは言えないのではないでしょうか。

 まぁ、微妙な話ではあるんですけどね。でも例えばアニメ1期ではLiella!以外の結ヶ丘の生徒たちもLiella!をサポートしてくれて、そうして「みんなの想い」が集まってできたステージでそれでも及ばなかったからこそかのんは本気で悔しいと思えて、次は絶対優勝してみせると誓ったはずです。もし後輩達から神格化されっぱなしで距離を置かれたままのLiella!だったら、1年生達は同じように力を貸してくれるでしょうか。「結ヶ丘」のみんなの想いをラブライブのステージに持っていけるでしょうか

 ラブライブ優勝を目指すならクオリティも練習も妥協はできない、でもスクールアイドルをやってみたいと思った子達が扉を開けないような部活動にはしたくない。…これは今初めて描写されただけで、たぶん私たちの知らないμ'sやAqoursも通ってきた道なんでしょうね。

 

 すみれがこれを言ったのは、彼女自身もスクールアイドルに興味を持ったきっかけは「スクールアイドルなら目立てるかも」などという邪な気持ちで、クゥクゥを怒らせたりもしていたものの、結果的にはそんな軽い「きっかけ」こそ彼女にとっては自分を変えた出来事でありスクールアイドルとしてのはじまりだったからこそ口をついて出た発言だったのかもしれないですね。

 

「新しいメンバーを増やす」ということ

 そもそもこの「5人のままのLiella!か、新しいメンバーを入れるか」という問題はなにもアニメの劇中だけではなく、現実でもLiella!の追加メンバーが発表された時にそれを受け入れ難いという人はいました。(それが良し悪しという話ではないです)

 まぁ実際違和感はありましたし、「5人で完成している」所に変化を加えることに抵抗があるのは当然の心理だと思います。そもそもラブライブ!でこういった新規メンバー問題が浮き彫りになるのは実質初めてのことですし、この2期1話ではいきなりそこにメスを入れてきたことになるので、どう収束するかはともかくとして掘り下げて欲しいテーマではあったと思います。

 えっ何?初めてじゃない栞子とランジュとミア?まぁそれは存じてますけど、いやだって…あの子達が受け入れられなかった原因は「新規メンバーだから」じゃないし…純粋にバックボーンのない新キャラが追加参入するのはシリーズ初ですね。

 

牛鮭問題(クゥすみの関係性について)


笨蛋!

 

 アニメ1期で2番目にクソだった点が修正されてないんだよなあ…

 ラブライブ!シリーズに於いて脈々と受け継がれてきた害悪カップリングの中でも特大の汚点がこの「クゥすみ」です。牛鮭定食でも食ってろ。

 今回もまたクゥクゥがただただすみれに悪態つきまくる様があまりにも見苦しくて大変不愉快でした。牛鮭カップリングの原点とも言えるあの「にこまき」ですら2人の関係性が対等であることや、本心では信頼し合っている事を一応は表現できていたと思いますがこの2人組はマジでそういうのも見えないので、不仲営業ではなく単に仲が悪いようにしか見えないですし、クゥクゥが無遠慮にすみれを罵倒しまくることに比べてすみれは割と大人の態度で受け流しているために、クゥクゥ側の幼稚さが目立つのも良くない所です。

 更にクゥクゥはかのん始め他のメンバーに対しては普通にいい子なので、すみれに対してだけの無遠慮な物言いが信頼感からのものにも見えず、イジメっぽさが際立っています。

 そんな2人の関係性が悪い方に出たのが1期10話ですし、あの回で2人の関係性を修復できなかった、あるいは修復した「ことになっている」が本質は変わっていないというのがラブライブ!史に残る牛鮭CPを生み出した元凶になっているのかもしれません。

 クゥすみと並んで放送前から牛鮭疑惑の強かった「しきメイ」も第1話での描写を観る限りはそこまでキツい感じではなく、むしろ「しきメイ」で牛鮭を匂わせることでクゥすみのクソッぷりに対する警戒を弱めていたのだと考えると相変わらず花田先生の脚本力には脱帽ですが、その工夫は別の所で活かして欲しかったんだよな。

 

 ひだまりPはすみれ推しですしクゥクゥもちゃんと好きですが、「クゥすみ」はクソです。ひだまりPブログの看板に賭けてもこれだけは譲れない。「クゥすみ」はクソです。

 

イカれた新メンバー紹介するぜ!

 なおきな子については上で紹介してるので割愛します。

 アニメに先駆けて紹介された新メンバー、ひだまりPマジで自己紹介読んだ以外は何も知りません。だって1曲も歌ってないですからね現状。感情移入できるわけがない。フーゴのトリッシュに対する感情と全く同じです。一応Liella!のファンミで声優が顔見せしたらしいですが友情ノーチェックでしたね。アニメ放映まで持ち歌ゼロ曲はメインキャラとしては初ですね。

もろちん大好き・米女メイ


「こっ、これは>>1乙じゃなくてこういう髪型なんだからねっ!」

 

 米女(よねめ)メイ。名前といい髪型といいボーカロイドみてぇだな。最初の自己紹介文でもろちんをポロリしていたことで有名。誕生と同時に真姫ちゃんの彼氏いない歴17年みたいな一生イジられるネタを公式に作られてしまった不憫な子。

 「スクールアイドルに憧れているけどヤンキーっぽい自分にはガラじゃないと思っている」くらいの事前情報はありましたが、ここまでガッツリLiella!のファンとして出てくるとは思いませんでしたね。

 

クソレズメイカー・若菜四季

 「好きなものはメイ」という自己紹介からま~~~じでクゥすみを凌駕する害悪カップリングが生まれるのはでないかと戦々恐々でしたが、1話ではメイに執着する様子は見られず、謎の器具を用いてきな子の背中を押すなど行動原理が不明ながら面白そうな性格の子として描かれていました。今後の活躍に期待したいですね。



あなたの股間のオニサプリ・鬼塚夏美

「G・T・O?」

「その鬼塚じゃね~ですの!」

 

 声がチョーシ乗ってるときの花丸にめっちゃ似てる。ただでさえ花丸っぽいプロフィールの子もいるのに個性がダブッてますのよ!!!


 エルチューバー・オニナッツこと鬼塚夏美。そもそも「エルチューブ」という概念がないんだよな。それは次のラブライブでやるんじゃなかったのかよ。

 割と個性的というか個性しかない子ですが、きな子との会話では微妙に訛ってる節があったり素になると割と低い声で話していたりと素の部分に注目したい所ですね。

 

 あときな子マジでこいつに話しかけたのエラい。Liella!と接点持つビジョン見えなかったのこいつだけでしたからね。狂人枠とのコネクション作れるのはエラい。そういう所も花丸じゃん。

 

「向いてないことをいくら頑張ったって、ダメなものはダメですの。でも!やってもないのに、向いているかどうかなんて、分からないずら♪」

 四季・夏美の両名が何故か今回きな子の背中を押すポジションだった理由は彼女たちのそれぞれのエピソードに期待したいですね。

 

 

新曲「Welcome to 僕らのセカイ」


圧が強すぎる。

 この格好で5人並んで待ち受けてるのシュール過ぎるし、きな子も絶句してるの見て流石に爆笑しちゃった。宇宙No.1アイドルじゃん。

 

 さて「これまでのラブライブ!ミュージカルver」が無かった代わりに第1話から新曲。2期の流れを考えると、Liella!の5人曲はもうしばらく出ないかもしれないですね。ということで……

 


教 祖

 ヤバ過ぎる。

 

 世界観がアイカツ!じゃん。というのが第一印象だったんですが…見ているうちにこれ只の宗教勧誘ビデオだろ。と言うか「Welcome to 僕らのセカイ」ってタイトルがもうアレ。スーパースターが悪質商法でアゲられたらニュースでこのMVが流れるレベル。信者は縄跳びを5,000円で買わされていましたとか言われそう。

 


洗脳完了。

 

リエラのうた

いいじゃん……

 

 かのきなサンバじゃん。語呂悪っ。そういえば忘れてましたけど、かのんはスペイン人のクォーターという設定がありましたね。

 澁谷かのんの「女児アニメ主人公」感についてはアニメ1期でも散々指摘していましたが、「どんな未来が待ってんの」という歌詞のお姉さんっぽさも何となくプリキュア的な感じがありますね。

 そういえば1期のリエラのうたは全員曲が2曲と、あと5曲を2人ずつ歌う感じでしたが2期ではどうなるんでしょうね。リエラのうたも楽しみなポイントです。

 

 

まとめ

 

トゥデイズ チサキンズ ポイント。

 

ドゥルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル………

 

 

 

 

 

ドゥルルルルルルルルル……(発声練習)

 

 

 

 

 

 

 

 


85点(エイティファイブ)~!!!

 

\パァ!/

 

 今回のポイントとしては、

 

◎良かった点

かのんときな子のガール・ミーツ・ガール展開

・きな子の初々しさと展開のスピード感

「スクールアイドルで学校に生徒を集める」のその先を描いた物語

結ヶ丘のLiella!の核心を突いたすみれの発言

・しきメイがベタベタしていない

 

◎悪かった点

・クゥすみ

宗教っぽい

 

 そんな感じです。この先の物語にも期待して待ちたいですね。

 

 それでは、よきラブライブを!

 

 

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1期の感想記事はこちらから見られます。

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おたよりのコーナー

お ま た せ。

 

 スーパースター2期1話の内容に関してひだまりPの質問箱に届いた皆さんのお気持ち表明を紹介していきたいと思います。第1話でお気持ち表明するポイントなんてあるの!?まぁ……「アレ」しかないわな。

 

★きな子を勧誘する理由が強くなくて不完全燃焼

ひだまりPの回答:

確かに1話だけだとかのんがきな子を勧誘した理由は不明瞭だったけど、まぁその辺ってある程度勢いで良いと思うからなあ。ひだまりPとしてはやっぱりラブライブ!シリーズで「2年目」をやってくれた事を評価したいぜね。四季も思ってたようなアレじゃなかったし…

スパスタ2期1話見ました。 正直、あまり強いと思いませんでした。 | Peing -質問箱-

 

 これは本編で言及した通りですね。

 

★かのんがきな子をあんなに積極的に勧誘する理由は?

ひだまりPの回答:

可愛くて世間知らずでお布施いっぱいしてくれそうだったからでしょ。

かのんがきな子をあんなに積極的に勧誘する理由なくなかったですか?1期1話のクーカーと比べて… | Peing -質問箱-


 私はスクールアイドルをやって、人生が変わったんだ!

 虹ヶ咲は進研ゼミって言われてたかと思ったらスーパースターは宗教かよ、レベル違うな…

 

★クゥすみがくどい

ひだまりPの回答:

それは本当にそう。

それは本当にそう。

スパスタ2期1話は導入としては良かったと思いますが、クゥすみがクドく感じました。二人の絡みは良いとしても、可可の | Peing -質問箱-

 

 本当にそう。

 

★結ヶ丘の新しい風をLiella!メンバーに最初に突きつけたのがきな子だから

ひだまりPの回答:

まぁその程度でいいとひだまりPも思うぜね。ラブライブ!の物語の根幹にはガール・ミーツ・ガールというのがあるし、きな子がLiella!を見て興味持ってくれた以上勧誘する流れ自体は自然な気がするぜ。

結ヶ丘の新しい風をLiellaのメンバーに最初に突きつけたのがきな子だからって勧誘の動機はそこだろと思ってたけど | Peing -質問箱-

 

 これが本編で言及していたガール・ミーツ・ガールについてですね。

 

★可可ちゃんすみれちゃんのことガチ嫌いしてそうで心配

ひだまりPの回答:

ケンカするほど仲がいいみたいなのを描きたいのかもしれないけど、可可とすみれは精神年齢に差があるせいでそういう感じにならないんだぜよな。1期10話で反省してくれてば良いけど………

可可ちゃん割とすみれちゃんをガチ嫌いしてそうなノリで心配になる | Peing -質問箱-

 

 まぁそりゃガチ嫌いではないんだろうけど、「そう見えてしまう」のは流石に問題ですよね。

 

★クゥすみ厨すら難色を示す絡み方

ひだまりPの回答:

害悪カップリングの原点「にこまき」ですらもうちょっと「憎まれ口を叩きつつも嫌いじゃない」感が伝わってきたぜね。ま~~~じで牛鮭定食でも食ってろデス。

クゥすみは悪態のせいでクゥすみ厨すら難色示す絡み方なのがなんとも… | Peing -質問箱-

 

 カプ厨もドン引き。

 

★可可ってすみれとまともに会話する気がないよね…

ひだまりPの回答:

可可が恋のこと割とあっさり許したのは恋が元々スクールアイドルをやりたがってたからだとすると、すみれはとっかかりの印象のせいで一生許されないことになっちゃうんだよな…でも未だに根に持つのは流石に違うぜよね。

可可とすみれがいくら組んでいようが別にいいんだけど、可可ってまともにすみれと会話する気が相変わらずないよね… | Peing -質問箱-

 

 クゥクゥが未だにすみれに悪態つく理由がそれだとすると今回すみれの言った自己満足の話がぶっ刺さりになっちゃうんだよなあ…

 

★すみれがビンタすればクゥすみも成立しそう

ひだまりPの回答:

ダチョウ倶楽部のキス芸やめろ

すみれがビンタをするタイプの人間ならクゥすみも成立しそうではある | Peing -質問箱-

 

 ダチョウ倶楽部やるならクゥすみを推してもいい。でもダチョウ倶楽部はAqours1年生がやってるんだよなあ…

 

★作劇上の終わりを感じさせない展開が良かった

ひだまりPの回答:

すみれは良い事言ったよね。成長してる…ね?(Wake up, Challenger!!)「5人でラブライブを目指す選択肢もある」という当然出てくる話に対してバッサリ斬ってくれたのは良かった。

スーパースター2期1話、なんかこれまでの2期とは明らかに違うというか…… | Peing -質問箱-

 

 ちゃんとした感想も来た。確かに純粋な「今度こそラブライブで優勝するぞ!」は全員同学年のLiella!ならではの展開で良かったです。

 

★逆に大盛りねぎだくギョクなカップリングはなんですか

ひだまりPの回答:

Liella!通の俺から言わせて貰えばLiella!通の間での最新流行はやっぱりかのすみ、これだね。乳盛りかのすみペヤング。これが通の頼み方。かのすみってのはお姉ちゃん要素が多めに入ってる。その代わり自分に自信がない。これで、それに乳盛りペヤング。これ最強。しかしこれを頼むと次からかのちぃ厨にマークされるという危険も伴う諸刃の剣。
まぁお前らド素人は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。

逆に大盛りねぎだくギョクなカップリングはなんですか ぼくはようまり.かなしず.かのすみです | Peing -質問箱-

 

 まぁこう答えたけど、ひだまりPが問題視しているのは「カップリングの固定化」なので、特定の2人だけを安易にカップリングとして記号化すること自体が好きではないです。

 っていうか牛鮭牛鮭言ってるけど今吉野家コピペってみんな分かるんですかね。まぁ良いや。

 

 

ひだまりPの質問箱はこちら。ふつおたも大歓迎です。