ひだまりPはこう語った

ちゅんちゅん、ハローラブライブ!「人生をラブライブ!にする」をモットーにあれこれ語ります。

【スクスタ】ラブライブ!スクスタプレイ日記その1~マカマカマカロン足りないね編~

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花京院!ぷちぐる!スクパラ!!終わったよ……

 

 

 ちゅんちゅん、ハローラブライブ!どうもひだまりPです。

 

 みんなが待ってた(切実)ラブライブ!のスマートフォンゲーム、「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバルALLSTARS」(以下スクスタ)が遂に2019年9月26日にリリースされましたね。ひだまりPも勿論、リリース当日からシコシコプレイしています。

 

 頑張ってプレイしてきた甲斐もあり、とりあえず現在リリースされているメインストーリー7章まではクリアすることができたため、記念すべきプレイ日記第1弾として所感をつらつら述べていきたいと思います!

 

 

 続きを読むからどうぞ。

 

 

 

もくじです。

 

 

スクスタについて

 

 例の紙芝居PVを観てから何年経ったか、最早みんなの記憶からも声優の記憶からも消えかけていたゲーム、スクスタはリリースも突然思い出したように9月26日サービス開始が通告され、多くのファンを沸かせてくれました。

 

 まぁ、こうして無事に世に出てくれたわけですから、ブツクサ言うのはやめて素直に楽しみましょう。実際、出したは良いがバグだらけになるんじゃないかと心配されていたものの、初めて見れば予想外の高いクオリティに逆にビックリでした。

 

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………は?

 

 

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これはダソクですね………

 

*ダソク*

 (前略)ある人が「最初に黒澤ダイヤを描き上げた者がこの酒を独り占めできることにしよう。」と提案した。ある者が描き上げ、まさに飲もうとした。左手に杯を持ち、右手に設定を書きながら、「ダイヤはスクールアイドルマニアで、妹のルビィを溺愛しているんだ」と言った。すると別の者が描き上げ、杯を奪って言った。「ダイヤはスクールアイドルに興味がないから、これはダイヤではなくイヤのりさんだ。」結局、最初に描いた者は酒を飲むことはできなかった。

 転じて、余計なものを付け足して全体をだめにしてしまうことを「イヤのりさん」略して、「ダソク」と呼ぶようになった。

ラブライブ!故事成語辞典より

 

 まぁそんな解釈違いもありつつ、ひだまりPのスクスタはスタートしました。

 

 

リセマラ

 

 クソめんどくせぇ。

 

 10連ガチャを回す為にはチュートリアル後にストーリー1章を全てクリアした上「おしえて!スクスタ」といういくつかの動画を観る必要があります。時間的には30分くらいですかね。

 

 本当かどうかは分かりませんが、スクスタはUR排出率5%という親切設計になっています。その分ラブカスター(※ラブカストーンに相当)が割高なので、リセマラで確実にURをゲットしておきたい所ですね。ひだまりPもリセマラは頑張ったものの、とは言えサービス開始日とプレイ開始日は同じにしたかったので、4回目のリセマラでUR南ことりが出た時点でゲームを開始することにしました。

 

 

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………ん?

 

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デレステパクってるやん!!!(陣内智則)

 

 思ったよりガッツリパクりましたね。まぁええけど。

 

 

 この「あなたとの初めての思い出(※カード名)」って出てるの、同人エロゲでよくある初めての相手がメニュー画面に記録される機能みたいで良くないですか?普通は逆だけどね。っていうかひだまりPは…いや、やっぱいいや。

 

ネタに事欠かねえな。

 

 

 そして約2日後、100万ダウンロードを記念してUR確定勧誘チケットが配布されました。

 

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フフ…♡2度はいけませんわねぇ…あなたちゃん♡

 

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わたくしのような王に──2度も引かせてしまっては♡

引きたくなくても引いてしまいます♡フフ…♡

 

 

 ということで、無事推しメンのURもゲットできました。えっ…大事な人がいなくない?まぁまぁ、そのうち出るでしょ(楽観)

 

 

ライブについて

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きゃわわ♡♡♡

 

 スクスタのライブシステム、詳しい所はおしえてスクスタを見て欲しいですが、「リズムアクションゲーム」と銘打っている通り見た目はリズムゲームでもスクフェスのように流れてくるノーツをタイミング良く叩いていればクリアできるというものではありません

 

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 システムの肝はなんといってもスタミナの存在。スクフェスのライフとは違いタイミング良く押してもノーツを処理するごとに少しずつ減っていくので、どんなにリズムゲームが上手でもユニットのスタミナ底上げをしなければクリアはできません。

 また、曲の中でアピールチャンス(以下AC)と呼ばれる区間が存在し、与えられた課題をクリアできなければスタミナが一気に減ってしまうためこれを如何にこなしていくかもクリアの重要な要素になります。ACの課題は曲ごとに完全固定で、タイミングも画面上部のゲージを見れば分かるため、これを基にユニットの切り替えやSPスキルの使用タイミング等、作戦を考えながらプレイする必要があります。特にACのほとんどは一定以上のボルテージ(=スコア)を獲得するものなので、一度に大量のボルテージを獲得できるSPスキルの発動タイミングはこのゲームにおいて重要ですね。

 

 ゲームシステムに慣れないうちは完全にこれですね。

 

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 このように9人を3人×3のユニットに分けて切り替えながらライブを行います。また、アイドルごとにボルテージが上がるVoタイプSPゲージが上がるSpタイプスタミナダメージを軽減するGdタイプスキル発動率が上がるSkタイプが有ります。それぞれ上昇する代わりに他のいずれかが減少する仕様になっていますが、おしえてスクスタを見て下さい。

 コツとしてはバラバラに編成してしまうとそれぞれの長所を相殺してしまうため、同属性×3で使い分けるのがスタンダードな作戦になります。あるいは効果が相殺しないVoSpまたはGdSkを2:1で組み合わせるのが基本ですね。

 特に重要なのはボルテージを上げるVoタイプとダメージを軽減するGdタイプです。VoタイプはACをクリアするのに重宝しますが、ダメージ増加のデメリットがあるためここぞという時だけ切り替えるのがオススメですね。逆にGdタイプはAC失敗のダメージすら低減してくれるので、正攻法でクリアできない曲でもGd固め戦法で無理やりクリアできたりします。ひだまりPはこれでストーリー7章まで制覇しましたね。

 まぁ実際には育成リソースが限られすぎているので、手に入れたURを軸にして足りないVoとGdタイプをSRで補う、というのが序盤の基本になるんでしょうね。あとキャラ毎にスキルとか特技とか個性とかひらめきスキルとか有りますがもう訳が分かりません。というか基本パラメータのテクニックすら意味がわからん。ちゃんとおしえてスクスタ!!!

 

 ひだまりPも最近になってやっとスクスタ攻略情報みたいなの見るようになったんですが、現在のスクスタ最前線はユニット切り替えなどせずに特に強いURを3人並べてその3人だけでゴリ押しするのが最強とされているみたいですね。アライズかな?

  

 ライブMVでは、ラブライブ!の曲を好きなメンバーで踊って貰える待望の機能が備わっています。ただ、現状だとキャラクターの衣装開放のハードルが高すぎるため、9人曲などをやると1~2人だけ衣装なのに他は全員制服というアンバランスな状況になりがちですね。

 

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可愛いからいいや。

 

 

 

 

育成について

 

チョコチョコチョコレート♪ 美~味しい♡

 

マカマカマカロン♪

 

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足りないね………

 

  本ゲームのキャラ育成システムはスキルツリー式になっており、各種マカロンを始めとする育成用アイテムとゴールドを消費して能力値をアップさせたり、特技を育てたり、何よりエピソード、衣装の開放と覚醒ができます。

 

 アイテムは無駄に多種多様になっていますが、その中で何より枯渇しがちな素材が…

 

 

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銀色のマカロン(★3)です。

 

  各色のマカロンは★1~★3までありますが、銀マカロン★1~★2が枯渇することはほとんどないため、基本的に銀マカロンと言ったら★3のマカロンを指します。

 

 銀マカロンは本来、ストーリーの開放や衣装、ボイスなどキャラクターの性能とは直接無関係な要素に使われるものですが、スキルツリーの関係上覚醒するためにはストーリーマスを必ず解放しなくてはならず、ストーリーの解放に銀マカロン50個(40個だっけ?)が最低ラインで、そしてURメンバーの可愛い衣装をホーム画面やライブ中に着てもらう為にはそこでまたマカロン60個、合計1人銀★3マカロン100個以上が必要量のベースになっています。

 せっかくURを手に入れてもホーム画面やMVでその衣装を着てもらうのにURの覚醒と同量のマカロンが必要というのは流石にやりすぎです。スクフェスで言えば手に入れたURメンバーをパートナーに設定するのにURシールを消費するようなもんです。

 

 またそれだけ需要の大きい銀★3マカロンを入手する手段は1日3回までの合宿でボイトレのメニューを選択するか、日替わり楽曲の報酬のみですが、ボイトレは1回3セット全てボイトレにしても1個も出ないことすらあり、他のメニューも組み込む必要があることを考えると1日5~6個出れば上出来というくらいの出現率になっています。また日替わり楽曲も中級までは銀★3マカロンが出にくく、上級だと割とポロポロ落ちますがその上級をクリアするための育成に使う銀マカロンが足りないというジレンマに陥りがちです。

 

 ということで、必要量に対して明らかに収集の手段が限られすぎる銀★3マカロンは流石に苦情殺到したのか、去る10月2日にはプレイヤー全員に銀★3マカロン100個が配布されるという対応が取られました。更に今週末のアップデートでは衣装開放に必要な銀★3マカロン個数の減少及び、アップデート前に使いすぎた素材の返却対応が予定されています。

 

 

 リリースにこれだけ足踏みしたとは思えないフットワークの良さ誇らしくないの?

 

 ということで銀マカロン周りの鬼畜仕様はだいぶ軽減されそうですが、覚醒のために必要な個数は変わらず、まだマカロン地獄は続きそうですね。そもそも…通常色マカロンもだいたい足りなくなるし。一番困らないのが見た目一番レアそうな金★3マカロンなんだよなぁ…

 

 

合宿について

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ちゃんと瞑想しろ。

 

 

 合宿ではメニューに応じた育成素材の獲得と、ランダムでひらめきスキルの習得ができます。1回の合宿で3つのメニューを組み合わせて選択でき、現在は1日3回ですが、近日アップデートで12時間に3回に変更予定。

 

 先述したようにこのゲームはとにかく銀★3マカロンが慢性的に不足するため、最初期の合宿メニューは金銀マカロンが貰えるボイトレに偏りがちです。

 

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この地の底で20年………!ボイトレし続けなければならない………!

 

 ただ、ボイトレにおける銀★3マカロンの出現率はあまり良くなく、1回の合宿で3セット中2セットをボイトレにしても3回で銀★3マカロン0個、ということも普通にあります。と言っても日替わり中級よりはまだマシですが。

 現在はあまりにも全プレイヤーが銀★3マカロン日照りに悩まされているため合宿=ボイトレのイメージが染み付いてしまってますが、日替わり上級は銀★3マカロンの出現率が良いため、上級をクリアできるようにメインユニットのメンバーだけを集中的に育成すればマカロン集めはグッと楽になります。

 

 合宿でしか入手できない素材は瞑想で手に入る秘伝の書ダンスで手に入るお花ですね。ただ、マカロンに比べればそもそもの必要数が少なめなので枠が空いていたらちまちま回すくらいでも大丈夫な気がします。

 

 最重要は何だかんだゴールドが手に入るランニングなんじゃないかと思いますね。ゴールドは全てのライブで報酬にセットされており入手手段は豊富なものの、レベルアップとスキルツリー解放の両方に必要なため常にカツカツになりがちです。イベント報酬などでマカロンが豊富になると、常時悩まされるのがゴールドの管理ですね。あまり素材に困っていない時は3セット全部ランニングする24時間テレビみたいな合宿になります。

 

 逆に優先度が低いのはビラ配り(経験値)腕立て(桃緑マカロン)ストレッチ(赤水色マカロン)水泳(黄紫マカロン)。経験値はゴールドと同じですがこちらはレベルアップのみに消費されるためゴールドが底をつく一方でこちらは余りがちです。通常色マカロンもそれぞれ慢性的な不足状態ではあるのですが、日替わり楽曲と違って回数制限のない通常楽曲で手に入れられるため合宿の枠を使うのは勿体ない感じがします。

 

 まぁそれはそうなんですが、合宿をしている時のアイドルの姿もそれぞれ細かい所まで作られていて可愛いのでオススメは全部ローテーションです。

 

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は?頑張ってる大先輩を目の前にして何遊んでんの???

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お前もかーい!!!

 

 果南のダイナミックなバタフライ…美しくない?

 

 また合宿ではメニューに関わらずランダムでひらめきスキルが習得できることがあります。

 

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もっと一計を案じろ。

 

 ひらめきスキルはゲストとして呼ばれた時にも効果を発動する(フレンドに限る)ので、強力なひらめきスキルでライバルに差をつけよう。

 

 

ストーリーについて

 

 

 スクスタのメインストーリーは現在のところ第7章まで公開されており、1~2章では虹ヶ咲学園に通う主人公でありプレイヤーの分身である「あなた」ちゃんが仲間たちと共に虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会を再建してスクールアイドルフェスティバルの出場を目指すまでが描かれ、3~4章はあなたちゃんが沼津へAqoursに会いに行くストーリー、そして5~6章は秋葉原へμ'sに会いに行くストーリーとなっています。

 

 この「あなた」ちゃん、作中描写と口調から女の子であるとして描かれていますが、その一方でアイドルとの性行為を匂わせるような表現も多数存在しており、結論としては「あなたちゃん」=「催眠術で周りに自身を美少女だと認識させているおっさん」説が現在のところは濃厚です(※諸説あり)。

 

 

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バナナチョコだよ(ねっとり)

 まぁそれはさておき、マジな話をするとアイマスのPがごとくラブライブの世界に「あなたちゃん」とか言う竿…もとい、新しい人格を安易に加入させて大丈夫なのか?という懸念はひだまりPにもありました。ありましたが…普通にストーリーが面白かったので、これはアリですね。

 むしろスクフェスAqours末期のメインストーリーの中身の無さを考えれば、顔無し主人公の導入や学校間での交流を通すことで話に新鮮味が増したとも言えますね。まぁその一方で、μ'sとAqoursを対等の存在ししつつ下手にアニメ版の設定を流用したことにより果南含むAqours3年生がμ'sの先輩になってしまっている(※1年生時からスクールアイドルをやっていたので)など、ラブライブ!らしい設定の矛盾点も出てきてはいますが。

 

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ここリアルひだまりP

 

 まぁストーリーの詳細はネタバレになってしまうので、ご自身で確認して下さい。

 

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守りたい、この笑顔。

 

 ギョーザのくだり、このゲーム内も屈指の差分イラストの豊富さで笑ってしまう。

 

 

イベントについて

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 はい、ということでスクスタ初のイベント「秘密のパーティー!」が開催され、本日終了しましたね。

 内容としては単純にライブを行ってポイントを溜めるとイベントストーリーが読めるというものです。ストーリーはことりちゃんの上記発言が注目を集めたり、千歌から曜へ、穂乃果からことりへ求婚するシーンがあったりとオールスターならではの新鮮さがありましたが、若干尻切れトンボ感もあってあんまり印象には残ってないですね。

 

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初イベント順位は20724位でした。

 

 初イベントでしたが、銀★3マカロンが報酬で手に入るのは非常に助かりましたね。おかげで覚醒・衣装解放できたメンバーがかなり増えました。また、ランキング報酬としては100000位以内に入ればUR高坂穂乃果が手に入るという中々の大盤振る舞いとなっており、初っ端から頑張るなぁ、という感じのイベントでしたね。

 

 

ひだまりPのプロフィール

 今現在こんな感じです。フレンド申請は頂いても承認できない場合や枠の都合上後から解除する場合もございますがご了承下さい。

 

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 因みに、今のユニットはこんな感じです。ようやく上級も攻略できるようになってきた感じですね。

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まとめ

ダイヤちゃんが可愛い!!!

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かわいい!

 

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”ダイアモンド”なんだからダイヤちゃんの歌に決まってるよなぁ!?

 

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ご自愛満タンサマーライフ!!!

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チアガールもセクシ……ん?

 

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 ということで、今までに無かったエロゲ方式のラブライブ!ということでメインは勿論サイドストーリーも非常に楽しめる上アイドルの可愛らしい姿を無限に拝むことのできる神ゲーとなっていました。エロダンスで釣るラブライブ!のゲームと言えばイヤ~な思い出しかありませんでしたが、スクスタは非常によい意味で期待を裏切ってくれましたね。

 運営も機能改善に積極的かつ迅速に動いてくれていて安心です。ただ、気前が良すぎてすぐにやる事が無くなってしまわないかは若干心配ですね。

 

 

 今後も随時プレイ日記を更新していきたいと思います。それでは、良きラブライブを!!