ひだまりPはこう語った

ちゅんちゅん、ハローラブライブ!「人生をラブライブ!にする」をモットーにあれこれ語ります。

【Day2】ラブライブ!フェス現地参戦レポート&感想-私とラブライブ!、その原点。

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きらめく埼玉でまた会える!

 

 ちゅんちゅん、ハローラブライブ!どうもひだまりPです。

 

 2020年1月18日(土)・19日(日)で開催された「LoveLive! Series 9th Anniversary ラブライブ!フェス」。現地のさいたまスーパーアリーナにて両日参戦してきましたので、その模様をレポートしたいと思います!

 

 今回の記事はDay.2のレポートです。Day1と同じ感想の部分はかなり端折って書いていますので、先行して公開しているDay1の記事を先にお読み頂くことを推奨しています。

 

 

 続きを読むからどうぞ!

 

 

 

 

もくじです。

 

 

前回のラブライブ!

 

テレレッテッテッテテー♪ テレレッテッテッテッテー♪

 

 激しいチケット争奪戦を勝ち抜いた(当選したとは言ってない)ひだまりPは無事埼玉を訪れ、りっぴーオススメのうどん屋さんを訪れた!

 

 

 真冬なのに24時間テレビのチャリティーTシャツ一枚でライブに臨んだひだまりPは、そこで夢にまで見たμ'sの生ライブに感動

 

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 μ'sが大好きなひだまりP。でも素直になれず、終演後即Twitterでお気持ち表明してしまうのだった!

 

 

 またもや。

 

 

ラブライブ!フェスDay2 2020年1月19日

 

はい、おはヨーソロ

 

 昨日はDay0.5と称して会場近くの有名なうどん屋さんに行ってみたり色々してましたが、この日は前日の疲れもあり割と遅くまで寝ていました。とは言ってもカプセルホテルですから、朝9時を回る頃には再びチャリティTシャツに身を包んでフリースペースにてスクスタなどプレイしながら時間を潰していましたね。

 

 昨日行った武蔵野うどん藤原さんは本来日曜定休のところ今回のライブに伴い臨時営業するとTwitterに書いてあったのですが、流石に2日続けて行くのもアレなのでこの日は適当なラーメン屋さんで昼食を済ませてお昼前に会場入りしました。

 

 会場にいる旨をツイートするとこの日もひだまりPに会いに来てくれた方が何名かいらっしゃって嬉しかったですね。皆さん、このブログを楽しく読んで下さっているということを仰って頂いて冗談抜きにすごく励みになりました。なおひだまりPの…Twitterの方にはみんな一切触れられませんでしたね。

 

がんばって。

 

 フェスの開演前と言えば、Day1では言及してませんでしたがニジガク声優さんのキットカットおみくじ(非公式)がTwitterで話題になってましたね。りなりーのイラストと共に「にっこりん吉」とか、愛さんで「友情吉」とか、しずくちゃんで「野外露出吉」とかエマちゃんで「デカ乳」とか遊び心と愛に溢れていて面白かったです。μ'sバージョンも差し入れに使われたらしく、ことりの「かわいい吉」とか直球で良かったですね。Aqoursも存在したのかもですが梨子ちゃんの「音楽吉」しか見覚えがないので知ってる方がいたら教えて欲しいですね…

 

 そんなこんなで入場。

 

 

開演まで

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神からフラスタが届くとか誇らしくないのかよ?

 

 地味にことりママ役の日高のり子さんからも届いてますね…っていうか「理事長 日高のり子」ってなってますね。ことりママは名前が不明なので仕方ないですが…涼宮ハルヒみたいですね。

 

 さて、今日のひだまりPはアリーナ席です!

 

 …と、言うと聞こえは良いんですが、実際アリーナZ6ブロックはセンターステージからかなり離れておりスタンド席のように前後の段差もないのでほぼステージは見えない桜内席*1ですね…昨日の200レベルスタンド席の方が障害物もなく俯瞰でステージを見られる良席でしたね。

 

 席についたら後は開演まで待つだけなんですが、アリーナの席の方までスタッフさんがチケットの本人確認に来てビックリでしたね。勿論身分証持参なので問題ありませんが。

 名前は出しませんが実際に昨日はひだまりPもフォローしてる兄貴が友人チケットで本人確認に弾かれたというお話を聞いていたので、今回はかなり本腰を入れてチェックしているっぽいですね…

 

 そんな事もありつつ、今日も心はA・ZU・NA LANDに飛んでいました。あとは広告ですけど、ラブライブ歌詞本のことりちゃんの所が虫も殺さないような顔してスピカテリブルの歌詞だったのがちょっとシュールでしたね。

 

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流石に歌詞を書籍化しただけで5,000円は高くない…?これはちょっとどうかと思うので、今回は予約はしました…

 

 

セットリスト

 

Day.2のセットリストです。

 

01. 未体験HORIZON/Aqours

02. TOKIMEKI Runners/虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会

03. MC(虹ヶ咲自己紹介)

04. あなたの理想のヒロイン/桜坂しずく

05. Evergreen/エマ・ヴェルデ

06. ダイアモンド/中須かすみ

07. めっちゃGoing!!/宮下愛

08. CHASE!/優木せつ菜

09. MC(虹ヶ咲)

10. Love U my friends/虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会

11. 近未来ハッピーエンド/CYaRon!

12. 夜空はなんでも知ってるの?/CYaRon!

13. トリコリコPLEASE!/AZALEA

14. ときめき分類学/AZALEA

15. Guilty Eyes Fever/Guilty Kiss

16. Guilty Night, Guilty Kiss!/Guilty Kiss

17. SELF CONTROL!!/Saint Snow

18. MC(Saint Snow自己紹介)

19. Believe again/Saint Snow

20. 僕らのLIVE 君とのLIFE/μ's

21. MC(μ's自己紹介)

22. TVアニメメドレー/μ's

 ①僕らは今のなかで

 ②No brand girls

 ③START:DASH!!

 ④それは僕たちの奇跡

 ⑤ユメノトビラ

 ⑥KiRa-KiRa Sensation!

23. MC(μ's)

24. Snow halation/μ's

25. 届かない星だとしても/Aqours

26.WATER BLUE NEW WORLD/Aqours

27. MC(Aqours自己紹介)

28. 未来の僕らは知ってるよ/Aqours

29. HAPPY PARTY TRAIN/Aqours

30. MC(Aqours)

31. 君のこころは輝いてるかい?/Aqours

 

32. MC(終演のあいさつ)

 

 ニジガクは昨日から1人分増えて7曲Aqours&Saint Snowは14曲、そしてμ'sは2曲+メドレー(6曲分)で………

 

 いやちょっと待って!順番入れ替えただけ!!??

 

 いやいやいや…そんな事あります?あぐぽんのダルマ落としじゃん………

 

 

  あぐぽんダルマ落としわからない方はググってみて下さい。

 

 まぁまぁ、セットリストは後から言及するとして、とりあえず各パートの感想から。なおDay1と被る部分は適当に飛ばしていきますのでご了承下さい。

 

 

未体験HORIZON

 

 昨日と同じ、Aqoursの初披露曲ですね。

 

参考:Aqours 4thシングル「未体験HORIZON」感想-ひとりじゃない、支えてくれる仲間がいること。 - ひだまりPはこう語った

 

 相変わらずテンションがスロースターターなひだまりPですが、今日は昨日よりもこの曲に集中して聴くことができました。とっておきの新曲を初っ端で披露して後輩へとバトンを繋げていくAqoursがまさに「未体験HORIZON」歌詞そのままで良い演出ですよね。

 

 

 

MC(虹ヶ咲自己紹介)

 

 昨日と同じですが、鬼頭兄貴不在。…えっ何?いたって?ふふ、そうかもしれないですね。夢の世界にようこそってね。

 

 Day1同様コーレスだけやってサクサク流していくのですごくスピーディです。コーレスの内容は虹ヶ咲1st Liveの記事を参考にして下さいね。

 

参考:ラブライブ!虹ヶ咲学園 First Live "With you" 両日ライブビューイングレポート!~大西亜玖璃の長いMC~ - ひだまりPはこう語った

 

 「んくっんくっ…」も全員でやって欲しいってDay1の記事にも書いたんですけど、冷静に考えるとステージで声優さんがこれやると完全にぶっかけAVに…いや、やめましょう。こういうネタはひだまりPにそぐわないです。

 

 昨日は歩夢の「夢への一歩」璃奈の「ドキピポ☆エモーション」彼方の「眠れる森に行きたいな」果林の「Starlight」の4曲が披露されたので、おそらくここは残る5曲のうちかすみんの「ダイアモンド」が初っ端に来るはずなのでひだまりPは早々にサイリウムを黄色に持ち替えて待機します。(エピタフ)

 

 

虹ヶ咲ソロ楽曲

 

あなたの理想のヒロイン

 

 はずれ~。

 

 桜坂しずくを演じる前田佳織里さんの「あなたの理想のヒロイン」。

 

 しずくちゃんと言えば海未ちゃんと同様の変態露出癖の持ち主であることは今更説明不要だと思いますが、この曲はそんなしずくちゃんのドキドキと葛藤、そして「あなた」との出会いを歌った名曲です。オードリーは…意外と早く堕ちたな…

 

 そんな与太話はともかく、しずくちゃんが先だったのは予想外でしたが流石に次こそかすみんが来ると思い再度黄色に戻して待機します。(エピタフ)

 

 

Evergreen

 

 はずれ~。(2回目)

 

 エマ・ヴェルデを演じる指出毬亜さんの「Evergreen」ですね。

 

 スイスの穏やかな自然を感じさせる雄大さと郷愁を併せ持つナンバーで、かつての名曲「愛は太陽じゃない?」を彷彿とさせます。あなたもエマのことアルプスの少女ハイジみたいって思う?うるせぇなハイジはそんなに乳でかくねぇだろ。

 

 乳の件はともかく、ニジガク1stではちゅんるん兄貴の影にエマの姿が見えさえしていた、本曲の美しいパフォーマンスは健在でしたね。

 

 ところで、両手にサイリウム持ったまま手拍子するのしんどくないですか?

 

 しずく・エマと2連続でかすみんを予想して外れているので、今度は敢えて裏をかいて愛さんが来ると予想。ここは超オレンジに変えておきます。(エピタフ)

 

 

ダイアモンド

 

 はずれ~。(3回目)

 

 これはセットリストに弄ばれていますね…

 

 ということで、中須かすみを演じる相良茉優さんの「ダイアモンド」。これまたかすみんのキャラクター全開の曲で、コーレスパートではまるで昔のアイドルのごとく「L・O・V・E・かすみん!」と声を揃えて言うパートが楽しいですね。

 

 そういえば後日のツイッターでダイヤ役の小宮有紗さんがまゆち兄貴とのツーショット写真と一緒に「いつかダイヤもダイアモンドを歌ってみたいですね~」とか言ってたんですけど、流石にそんなベタなネタは何が何でも実現して欲しいですねスクスタでダイヤ推しがダイヤにダイアモンドを踊ってもらう確率は150%と言われています。一度踊って貰った後に、衣装を変えてもう一度踊ってもらう確率が50%の意味ですね。

 

 ここまで来たら4連続で外しましたと言った方がネタ的には美味しいのですが、流石に誰がどう考えてもせっつーがトリだということくらいは予想できますよね。しめやかに超オレンジへ切り替えました。これはエピタフが無くても分かります。

 

 

めっちゃGoing!!

 

 宮下愛を演じる村上奈津実さんの「めっちゃGoing!!」。スクスタでは愛さんが例の9周年チャリティーTシャツを着ておっぱい募金に参加した時にチャリティーライブで披露した曲とされており、コーレスも「ボインボイーン!」「揉みっ揉み~!」などと若干卑猥なものになっています。これはかすみん以外セクシー女優という設定のある虹ヶ咲ならではと言えますが、やはり賛否両論ありそうですね。

 

 あと2番のサビが「さあ Put your hands up! 空高く~」ってあるんですけど、CD音源だとそこまで意識して聴かないんですがライブだと村上兄貴の「さ~ぁ、ぷっちゃ、は~んざっ♪」という歌い方がなんかポップで可愛くて好きなんですよね。「ぷっちゃ」で一回詰まるの好き。

 

 

CHASE!

 

 虹ヶ咲ソロ楽曲のラストは、優木せつ菜を演じる楠木ともりさんの「CHASE!」。オタクの大好きながっつりアニソン系ですね。

 

 ラスサビのともりる兄貴のシャウトがあぁ^~、たまらねぇぜ。カラオケで真似してみると気が狂うほど気持ちええんじゃ。もう一度やりたいぜ。やはり、大勢で盛り上がれる曲は最高やで。こんなロリ巨乳の(元)生徒会長とスクールアイドルしないか。せっつーはH154・B83・W56・H81や。マジで!?

 

 

  そういえば小耳に挟んだ話ですけどともりる兄貴のあのシャウトは小林愛香さんを参考にしたっていうの、あれ西木野マジですかね?最高すぎるよ全部最高って感じですね…

 

 

 今日は5人のソロ曲を披露して頂きましたが、圧倒的な表現力でキャラクターとの見事なシンクロを見せてくれたエマとしずく、そして堂々たるパフォーマンスで会場のボルテージを最高潮にしてくれたかすみと愛とせつ菜。Day1同様、”前座”などとはとても言えない圧巻のステージでした。

 

 

Love U my friends

 

 これはDay.1でも触れましたね。

 

 Love U my friendsコール問題については多くのオタクが問題視していたらしく、Day2の朝はさいたま新都心駅の改札口にチケット乞食オタクに混じって「Love U my friendsのサビはフッフーフワフワではありません」というプラカードを持ったオタクが立ってるのをひだまりPも観ました。

 

 ひだまりPもこの時は特に意識してクソデカ大声で「YES!!!!!」と叫んでいたんですが、驚いたことにこのDay2では明らかにオタクのコールも「YES!」が多数派となっていました。

 

 これは本当に驚きました。オタクという集合体の意識がたった1日の啓蒙活動でここまで変わるとは、ぶっちゃけAqours 5thの"虹"なんぞよりよっぽどこっちの方が「ファンの起こした奇跡」って思いますよね。ひだまりPもラブライブ!の憎むべき因習、「点呼で10~!って叫ぶやつ」を次にNext SPARKLING!!が披露されるその日までに根絶やしにするべく、啓蒙を怠るべきではないと感じました。

 

 いやマジで、やればできるじゃん。

 

 参考:【Day1】「Aqours 5th LoveLive! ~Next SPARKLING!!~」現地レポート - ひだまりPはこう語った

 

 

 

ユニットパート~CYaRon!・AZALEA・Guilty Kiss~

 

 「近未来ハッピーエンド」が入ってるやん!!!(歓喜)

 

 Aqoursの楽曲でも3個の睾丸に入ると言われているCYaRon!の「ド名曲」、近未来ハッピーエンドをこのラブライブ!フェスで聴くことができひだまりPのボルテージは最高潮。昨日の「元気全開DAY!DAY!DAY!」もステージを盛り上げるのには十分過ぎるエネルギーでしたが、この曲はまさに別格。ライブでは去年3月のファンミーティングLVで観ていましたが、生で見るのは初めてですね。そして…こっちで来たということは、そして昨日のセットリストを考えると、もしかして…!?これは…サクラピンク待機ですね。

 

………

 

………

 

 オイ待てよオイ!サクラバイバイが抜けてんだよお前のセトリよぉ!!!どうすんだよオイこれ(CDが)高かったんだよなぁサクラバイバイィ!!どうしてくれんだこれお前よぉなぁ!?サクラバイバイが来ると思って大事に待ってたんだよ!見ろよこの無残なサクラピンクをよォ!(半笑い)どう繋が、繋がりが生まれて、おめでとう…おめでとう…憧れはずっとね…消えない!

 

 昨日のCYaRon!のセットリストにP.S.の向こう側が入っていたことや、そして昨日ギルキスの「Guilty!? Farewell Party」が披露されたことを考えればここでCYaRon!の名曲ランキング第2位の「サクラバイバイ」が来ると思ってしまったひだまりPを責められないですね。

 

 勿論、「夜空はなんでも知ってるの?」もいい曲ではあるんですが、「サクラバイバイ」を期待していたひだまりPにしてみれば…ん、ん?しゅかしゅー兄貴何してるの?

 

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なんだー!? 朱夏ちゃんのおどりがでたー!!

 

 「夜空はなんでも知ってるの?」のしゅかしゅー兄貴のパフォーマンス…めちゃめちゃ圧巻でしたね…これはこれでヨシ!

 

 

 続いてAZALEA。「トリコリコPLEASE!」と「ときめき分類学」……?ちょっと弱くない?っていうか、昨日の「GALAXY HidE and SeeK」からの「LONELY TUNING」が本気出しすぎだったんですよね。これDay2しか来なかったAZALEA推し血涙流してるでしょ…勿論AZALEAの曲は名曲揃いなんですけど、1stシングルそのまんまというのは流石に今では物足りなさを感じ……

 

 感じ……

 

 

 スゥーーーーッ………(深呼吸)

 

 先程も申しましたように…今日のひだまりPはアリーナとは名ばかりのステージからは遠い桜内席(※ファッキンビッチな座席)だったのですが、アリーナとスタンドとの間に来るトロッコからはまぁまぁ近い位置にいたため「トリコリコPLEASE!」ではトロッコの上に乗ってスタンドに向かって手を降っている小宮有紗さんをローアングルで見上げる形になったわけですね。そうなると「当然」「必然的に」…ひだまりPは小宮有紗さんの美しい生足を後ろから見上げることができる、ということになります。

 そうです。ひだまりPが「桜内席」と称したこのアリーナの後列席は…小宮有紗さんの生足をガッツリ覗き込むことができるアリーナ席ならぬ「アリーシャ席」……いや、今のはナシで。今のはノーカンです。

 ありしゃがトロッコに乗って近くまで来たことを「魂」で察知した瞬間、ひだまりPの右手は股間の…近くに置いておいたオペラグラスに伸びていました。

 

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──私からも、見えてたよ!

 ありしゃの生足が…AZALEAの──輝きが!!!

 

 画像はイメージです。

 

 こうしてひだまりPはあの日東京ドームに置いてきた輝きに、このラブライブフェスという最高のステージでまた出会うことができました。本当に…本当にありがとう。

 

 

 忘れもしない…Aqours 4th LoveLive! ~Sailing to the Sunshine~の2日目で「性なる日の祈り」…ではなく「聖なる日の祈り」が披露された際、スタンド席からオペラグラスで見たありしゃこと小宮有紗さんの太もも。今でも瞼を閉じればくっきりと浮かんで見えます。あの日見た景色が──ひだまりPとラブライブ!リアルライブの原風景だと言っても過言ではないからです。

 

 以下引用。

 「キミの願い星が見てるよ やさしく照らして見てるから」「静かな夜に抱きしめられて 誰のことをも愛しくなって」って、完全に小宮有紗ちゃんのスカート覗いてたひだまりPの心情を表した歌詞ですね。ひだまりP今まで言うほどこの曲に思い入れ無かったんですけど、いや無かっただけに、これ聴く度に小宮有紗ちゃんの太ももの事思い出してしまうかもしれないですね。下品なんですが…フフッ…

 

 いやこれ、気持ち悪いなぁって思うじゃないですか?ひだまりPも自分で書いててこれクッソ気持ち悪いなぁって思うんですけど、でも仕方ないですよ。ラブライブですからね?こういうこともあります。私は後悔してません。

 

 でも今になって冷静に考えると、ひだまりP、黒澤ダイヤちゃんを好きになったのも1stシングルで彼女のむちむちの太ももみたのがきっかけだったんですよね。そして今度はライブで小宮有紗ちゃんの太ももを見ていっぱいちゅき♡とか言ってしまってる訳ですよ。ひだまりP、声優とキャラを割り切るタイプのラブライバーの筆頭のつもりでいましたし、あと特に太ももフェチでもないんですけど、なんだろうこれ…本当になんだろう、これが運命……ってやつなんですかね。気持ちが…(略)

 

【Day2】人生初ライブレポ-「Aqours 4th LoveLive! ~Sailing to the Sunshine~」へ行ってきた! - ひだまりPはこう語った

 

 キモい文章を引用するなって思うかもしれませんが、ここ以外はもっと気持ち悪かったので泣く泣くこの部分を引っ張ってきました。

 

 Day1でも書いたように、このAqours 4thライブに参加したことがひだまりPにとってのラブライブ!のターニング・ポイントだったと言っても過言ではありません。そしてAqoursのファースト・シングルからずっと輝き続けていた「太もも」Aqoursの「太もも」と、小宮有紗の「太もも」が時を経てあの日の東京ドームで交差したあの瞬間のカタルシスは筆舌に尽くし難い体験でした。これはもはやアニメラブライブ!で「僕らのLIVE 君とのLIFE」が披露された瞬間に匹敵するかもしれません。そんなわけあるか。

 

 それにしても小宮有紗さん、今回のラブライブフェスでまた好きになってしまいました。ぶっちゃけラブライブ!外では最近はあんまり推してなかったというか、ファンクラブも退会してたんですが(するな)、やっぱりラブライブ!で見るありしゃの美しさは9人居てもなお輝いて見えるほど圧倒的な存在感を放っていましたね。そうか…これが…これが「青春」か………!

 

参考:小宮有紗7thファンミーティング7/28大阪公演に参加してきたのでレポート! - ひだまりPはこう語った

 

 良いよ良いよ何度だって青春!

 

 

 ふぅ…それでは皆様、良きラブライブを!

 

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 あっごめん、Guilty Kissね。

 

 ギルキス2日目の曲は「Guilty Eyes Fever」と「Gulity Night, Guilty Kiss!」ですね。昨日「Guilty!? Farewell party」をやったことを考えると、ブルーレイ全巻購入特典曲を両方やった事になりますね。このブルーレイ全巻購入特典曲商法こそラブライブ!史に残る極悪でありまさに「Guilty」の名前を冠するに相応しいものですが、今日このフェスを機にGuilty Kissに興味を持つという人も少なからず居るだろうと予想される中でこんなプレミア中古品のCDでしか手に入らない曲が半数というのは如何なものかと思いましたね。でもどっちも良い曲なんだよなぁ…これもまたGuilty Kissの功罪と言った所でしょうか。

 

 Guilty Eyes Feverはライブで観るの初めてなんですが、これまた3人のダンスパフォーマンスが圧倒的すぎて思わず息を呑んでしまいました。

 

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なんだー!? あいきゃんのおどりがでたー!!

 

 ひだまりPもいつかギルキスギルキス敗北者!クソレズ大将敗北者!とか言ってましたけど鈴木愛奈の圧倒的歌唱力小林愛香のそれに引けを取らない伸びやかなボイスとダンス力、そして逢田梨香子の…声優界最高の美女感。この3人が一同に会したGuilty Kissが敗北者な訳がないんだよなぁ…よしりこ厨は?よしりこ厨はクソです。話逸れますけど読者の方で「厨」の意味分からない方って…いませんよね?常用インターネット用語だよね?

 

 

Saint Snowパート

 

 またこれか………

 

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いえ、「よっこら聖良」とかないんで。(正論)

何年前のセンスだよって思いません?

てゆーか何年前でもそのセンスはないんですが

 

 コーレスは相変わらずクッソひどいですが、Saint SnowのMCは前日と変わらずたった2人で会場中を支配していて貫禄を感じましたね。μ's・Aqours・虹ヶ咲の三つ巴かと思いきや、まさかの今回のライブはSaint Snowも含めた4グループのライブだったと思えますね。アサミ兄貴が「アリーナー!」「スタンドー!」の後に「関係者ー!」までコールしていて会場がざわざわしてましたね。今度は「原理主義ー!」とかって煽って欲しいですね。

 

 そして──

 

 

僕らのLIVE 君とのLIFE

 

 昨日と順番変わってる!?

 

 この時は会場に衝撃が走りましたね。昨日はここでAqoursの「届かない星だとしても」が流れたのですが、まさかのμ'sが先。これは流石に昨日とは別の展開を期待してしまったひだまりPを責められないでしょう。

 というか、昨日のセットリストでは「今のμ'sにトリを全任せするのは荷が重いのでは?」とか考えてた矢先にこれでしたので、ひだまりPの心を読まれたのかと思ってドキッとしましたね。海未ちゃんエスパー!?

 

 それはともかく「僕らのLIVE 君とのLIFE」。通称僕らのLIVE 君とのLIFEですね。昨日と同じくひだまりPが一日千歌の思いで待ちわびたμ'sのリアルライブを前にただただ見惚れることしかできませんでした。

 

 

MC(μ's自己紹介)

 

南條兄貴「皆さんのイケボ聴かせて下さい!w」

 

俺「イケボやな…よし!」

 

 

 

俺「うっちーーーーーーーー!!!

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<うっちーーーーーーーー!!!

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<うっちーーーーーーーー!!!

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 <うっちーーーーーーーーーー!!!!!

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お前確かトドだっただろ。

 

 

南條兄貴「まぁ、いつもと同じでしたけどねw」

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 そんな南條兄貴からの突然のイケボ要求なんてくだりもあったりつつ、とどのつまりは2日目のMC。1日目は歩夢のコーレスよろしく宇宙に届くくらい大きな声でうっちーの名前を叫んだひだまりPですが、2日目も勿論伊豆・三津シーパラダイスまで届くくらいの声でうっちーを呼んでいました。聞こえたかな?

 

 そんなうっちーも今日はMCしようとして噛んでしまい後ろ向いて拗ねるくだりがあったりもしましたね。ひだまりP、μ'sでよく噛む人と言えばえみつん兄貴だと思ってたんですが、うっちーにも滑舌の誤りと言った所でしょうか。

 噛んでしまったうっちーがことりボイスを立て直すために「ん゛んっ!」つって咳払いするんですけど、ひだまりPも今回このうっちーのやさぐれたコアラみたいな咳払いが生で(?)聴けて感動しました。

 

 なんていうか、「南ことり」はμ'sのメンバーの中で最も非現実感が強く、それをひだまりPは「μ'sの天女」と呼んでいるわけなんですけれども、そんなμ'sの天女の声を担当している内田彩さんは当然ながら現実の世界に存在するわけでして、この現実と非現実とを繋ぐ架け橋こそ、うっちーがライブのMCでことりボイスに「入る」時のあのゴブリン族のメスガキみたいな咳払いだと思うんですよね。

 ラブライブ!に今更こんな事を言うのもなんなんですが、普段はレコーディング室でアニメの動画にアテレコする「声優」であるうっちーが、今は自分自身が「南ことり」としてステージの上に立っておられる訳で、その重責がいかほどのものかは想像を絶することだと思います。勿論うっちー以外もだけどね。うっちーのSNSやブログを見ていたら彼女がどれほど本気で”「南ことり」を表現すること”に取り組まれているかは最早UOを見るより明らかですが…

 そんなうっちーが、「南ことり」の声に「入る」ためのあの星のカービィの敵キャラみたいな咳払い、そうやって考えるとあれはもうイタコの口寄せの儀式みたいな、とても神聖不可侵なものに思えてなりません。

 たとえうっちーであっても現世を生きる”人”である以上は様々な”業”を背負って生きているのでしょう。私達は誰一人、人間としての原罪からは逃れられません。うっちーの咳払いはまさに、そんな罪にまみれた人間世界から「南ことり」の存在する天界を覗き込む架け橋なのだと思います。

 

 …えっオチは?オチはないですよ。今言った通りのことを思っています。

 

 

 そういえばμ'sにおいてうっちーは決まったコーレスが存在していなかったらしいのですが、μ'sファイナルライブにおいて「ことりのおやつにしちゃうぞ~」といったコーレス(?)を披露してくれていましたね。そして本日はなんと「ヨキニハカラエミナノシュー!」という新コーレス(?)が誕生していました。流石のひだまりPも、これを聞いた時は呆然としましたね。アニメのあのシーンも、昨日のことりのように思い出すことができます。

 

 

 まぁでも、Day1でもちょっとだけ触れましたけどμ'sのMCが聴けて一番良かったのは久保ユリカさんとりっぴー兄貴そらまる兄貴のコーレスなんですよね。これに参加できたのがある意味一番の思い出になったかもしれない。だってにこりんぱなラジオ、ひだまりPも散々聴いてきましたからね。「ダレカタスケテー!」「チョットマッテテー!」とか今のひだまりPが初めて聞いたら「は?」って言うかもしれないですが、あのいろんな紆余曲折があってこのコーレスができてきた過程をラジオで聴いてきたのもあってそのコーレスに実際参加できるのは凄く嬉しかったです。にゃんにゃんにゃーん。(適当)

 でもこれは実際同じ想いを抱いたにこりんぱなラジオ愛好家の方も多いんじゃないでしょうか。にっこにっこにーできて良かったね。

 

 あとはそう、えみつん兄貴のアレね。会場中で思い思いの言葉を叫ぶやつですね。あれ良かったですね。ひだまりPも勿論、思いの丈を存分に叫びました。え、なんて言ったかって?ふふっ…ナイショですけどね。でも多分、月並みといえば月並みすぎる言葉ですよ。あ、下ネタは叫んでないよ。

 

 

TVアニメメドレー

 

 これも昨日と同じですね。昨日とは違ってアリーナの桜内席なのでトロッコが近くに回ってきたら夢中で手を振ってました。

 

 そしてやはりNo brand girlsの盛り上がりっぷりですよ。μ's声優が全員一致で選ぶ「ライブで一番盛り上がる曲」だけはあります。かく言うひだまりPも、この曲とSUNNY DAY SONGのサビの振りだけは零のギャン鬼編でゴルフ対決した時の宇海零なみに練習してきましたからね。

 

 

Snow halation

 

「ラブライブが大好きで。」

「音楽が大好きで。」

「スクールアイドルが大好きで。」

「アニメが大好きで。」

「声優はまぁ普通で。」

「スクフェスに40万課金して。」

「ライブは行ったことなくて。」

「ありしゃの太ももが大好きで。」

「μ'sが、大好きだったから───」

 

 「Snow halation」。1日目と同様、この曲について今更長々と語るのは野暮というものでしょう。皆がラブライブ!をずっと好きでいた気持ちのそばに、この歌はあったはずですから。

 まぁ生で聴くと思ったよりオタクのコールが多くてうるさくて浸れねえな、というのもDay1で書いた通りですが、まぁそれはそれとして。

 

 この曲の一番の見所は?と聞けばたぶんラスサビでペンライトがオレンジ色に変わる所だと思いますが、ひだまりP的には一番注目していたのは2番の「抱きしめたくて~」の部分のうっちーと南條兄貴のハグなんですよね。

 というのもこのハグのくだり、過去のμ'sのライブ映像を見てても本当に申し訳程度しかハグしてなくて、というか酷いのになると手が触れてすらいないようなハグシーンもあり、それがあまりにもシュールで毎回そこだけ見てしまうんですよね。

 うっちーと南條兄貴が不仲だからこんな思春期みたいなハグしかしないのかと思いきや、いや実際のところは知りませんけどお互い嫌い合ってたらむしろガッツリ見せつけるようにハグすると思うんですよね。だってそこは仕事ですから。なんでまぁ単純に振り付けが忙しいから雑なハグしかできないんだと思ってたんですが、だからこそ信頼関係みたいなものを感じるんですよね。

 

 それで今回の「Snow halation」2番のうっちーと南條兄貴がハグするくだりなんですけど………いやひだまりP、ライブ会場で「泣いた」とか嘘言う人嫌いなんですけどこればっかりはもう胸がキュンと締め付けられるような思いでしたね。いや、泣いてはないです。(大西亜玖璃)

 うっちーと南條兄貴がしっかり抱き合って、南條兄貴がうっちーの背中を手でポンポンしたんですね。分かりますか?うっちーと南條兄貴がしっかり抱き合って、南條兄貴がうっちーの背中を手でポンポンした。これはどういう事なんでしょうか、解説のひだまりPさん?

 

ひだまりP(解説)「これは………ですね。」

 

 。これが愛ですか。勘違いしないで欲しいんですが、ここで言う「愛」というのは百合だとか硝子の花園だとかそんなアルパカの餌にもならないようなクソしょうもない百合営業のお約束ではなくて、まさに「愛」という言葉以外で形容できない「愛」そのものだった、ということですね。南條「愛」乃の面目躍如といった所でしょうか(?)すみません、今のはウソです。

 全ての百合営業を過去にしたうっちーと南條兄貴の「愛」をひだまりPは見てしまいました。それに気づいた瞬間、ひだまりPは特に泣いてはいないんですが(大西亜玖璃)、胸にこみ上げてくるものがありましたね。

 

 そうか…これが…

 

 Agape(アガペー)………

 

 

届かない星だとしても

 

 μ'sパートが終わり、Aqoursの「届かない星だとしても」が披露されました。言うまでもなく、μ'sの栄光を追いかける形で生まれたAqoursがその原初の思いを込めたナンバーであり、だからこそμ'sの出番の後にこの曲が披露されたことには「意味」を見出したかったのですが…実の所昨日もこの曲をやってただ順番が変わっただけなので、昨日これが来た時ほどの驚きはなかったですかね。

 

 そういえばこの曲中もAqoursメンバー同士の謎のハグ、これこそ先程申し上げたしいたけの餌にもならないしょうもない百合営業の一つですね。流石にこれにはひだまりPも辟易。

 いや、別にいいですよ、百合営業しても。ライブで彼氏のちん○んの話されるよりマシですからね。された事ないですけど。それくらいならまだキャスト同士でイチャイチャする芸を見せてくれた方がまだいくらかマシです。

 とは言え、キャスト同士がやたらめったら抱き合って、その度にオタクが「おぉ~!」とか汚い歓声を上げるさまを見ていると「見世物小屋か?」と思えてしまい陰鬱な気持ちにならざるを得ません。なんだこれは。

 

 さっきここで「届かない星だとしても」を出してきた文脈が読めないと言いましたが、奇しくも「Snow halation」における南條兄貴とうっちーの「愛」を感じたハグとこの「届かない星だとしても」のAqoursキャスト同士のアジの餌にもならない三文百合劇場を見比べさせられると、何が「届かない星」なのかが明確に現れる素晴らしい演出となっていますね。

 

 ……いやまぁ、南條兄貴もμ's現役の頃はくっすん兄貴と硝子の花園とか言う曲でシリアルが抜かれたアニメの中古BDより安っすい百合営業してましたので、別にAqoursのそれが特別ダメだとは言うわけではないですし、Aqoursのキャストさんを悪く言ってるわけじゃないからやめて叩かないで叩かないでよぉ!(トラウマ)

 

 

WATER BLUE NEW WORLD

 

 やはりこれですね。Day1で捨てMIRAI TICKETを披露することでしか召喚できないAqours渾身の1曲ソーラービームみたいだぁ…

 

 μ'sメドレーの中でもKiRa-KiRa Sensation!があり、更にSaint Snowはラブライブ決勝で歌うために作ったBelieve againを披露していますから、ラブライブ出場三校がラブライブのために作った曲が今日ここで一同に会したことになります。まさにラブライブ!フェスにふさわしいセットリストで…これDay1しか来れなかった人血涙でしょ…

 

 

MC(Aqours自己紹介)

 

 結局やるの!?ここらでセットリストの入れ替えの意味を考え始めるひだまりPでした。

 

 ひだまりPもAqours 4th初参加の時から初めてAqoursのコーレスやるのは…5回目ですか。もうすっかり慣れたものでしたね。

 

 Day1でもすわわ兄貴の自己紹介で「アピールポイントは家業のダイビングを手伝っているうちに鍛えられた泳力と筋肉かな?ほら!けっこういい感じでしょ?」と言いつつ華奢な細腕を見せつけてくるのがシュールだと思ってた所に隣のありしゃが横から二の腕に手を伸ばしてくるなどの茶々を入れてくれたのが良かったんですが、今日も更にエスカレートして「泳力と…」のところでしゅかしゅー兄貴がクロールのジェスチャーしていたり、「筋肉かな?」のところではしゅかしゅー兄貴とありしゃが2人して力こぶを作ってみせるという自由過ぎる展開に笑ってしまいましたね。

 

 自由過ぎると言えば時間の方はおそらく自由ではないようで、伊波兄貴のコーレスがめちゃめちゃ急いでたのも印象的でしたね。

 

千歌「皆さん!こんちかー!」

俺ら「こんちk…

千歌「私は一応リーダーの高海千歌!ちかっちって呼んでねー!」

俺ら「ちかっt…

千歌「皆さん大きい声出す準備はできてますかー!」

俺ら「イェーー

千歌「ライブビューイングの皆も~?」

俺ら「イェ…

千歌「いきますよー!かんかん!」

俺ら「みか

千歌「かんかん!!」

俺ら「み

千歌「かーんかーん!!!

俺ら「m

千歌「高海千歌役の伊波杏樹でーす!!!!!」

 

 …まぁ流石にここまで酷くはなかったですが、伊波兄貴のコーレスは元々言うことが多いのでかなり「巻いてる」感はありありと伝わってきましたね。

 そこまで尺が無いのなら他メンバーも追随して「ダイヤッホー」が一発OKになったりしたらシュールですね、と思ってたら全くそんな事はなくたっぷり溜めていつも通りの顔芸を披露してくれましたし、何ならあいにゃまでシャイニーボイスやり直しを求めてくるなど伊波兄貴以外はある程度自由にやっていたんですけど、それがまたAqoursライブにおける千歌ちゃんのリーダーの立ち位置そのものでなんか良かったですね。

 

 そんなこんな。

 

 

未来の僕らは知ってるよ

 

 これも昨日の「青空Jumping Heart」からの変化ですね。この曲は勿論ひだまりPの座右の銘でもある「人生をラブライブ!にする」、英訳すれば「I live LoveLive!」のフレーズを生んだ曲でもあるので、特別思い入れのある曲でもあります。

 勿論、「I live! I live LoveLive! Days!」のくだりは全力でシャウトしました。

 

 

HAPPY PARTY TRAIN

 

 これも昨日の「恋になりたいAQUARIUM」に続いて3rdシングルを出してきましたね。別名「性癖超特急」とも呼ばれるこのナンバーは、その名の通りオッパイを曝け出してセンターに輝いた…いや別に果南をディスってる訳ではないですからね、やめて叩かないで叩かないでよぉ!

 

参考:Aqours 3rdシングル「HAPPY PARTY TRAIN」-セクシーなのとキュートなのと。 - ひだまりPはこう語った

 

 そんな事を言っておいて何なんですがひだまりPにとってこの曲はダイヤが裏センターとも言える曲であり、2番の「いつでも笑顔でいたいから~」のくだりのダイヤさんの可愛さと華麗さを兼ね揃えたダンスはこれだけでも1曲分に匹敵する最強アピールでした。

 当然ながら…ひだまりPもこの「いつでも笑顔でいたいから~」の部分だけ、ブレードの色をグリーンからレッドに変えて両ブレードで自分のほっぺをつんつんする例のアレをやってました。皆さんもやってましたよね??まぁひだまりP、ブレードのボタン押し間違えて片方はサクラピンクに変わってましたが。ファッキン。

 

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これもう名誉センターでしょ…

 

 

君のこころは輝いてるかい?

 

 最後の曲は昨日のAqoursのパートでも披露された「君のこころは輝いてるかい?」でした。Aqoursの最初の曲でありながら、「わっしょい!ときめきオーライ!」や「ガッデム!全力オーライ!」など分かりやすく皆で盛り上がれる曲となっており、Aqoursの代表曲として数多く披露されていますね。

 ひだまりPも初めてAqours 4thに参加した時は「ガッデム!」って叫ぶのはちょっとワイルド過ぎない?って思ったんですが、今ではすっかり慣れてしまいました。

 

 

終演のあいさつ

 

 今日は昨日と違いAqoursがトリだったため、Aqoursがステージ衣装のままでμ's・Saint Snow・虹ヶ咲のメンバーがチャリティーTシャツを着て登場でした。昨日見られなかったμ'sのチャリティーTシャツはフリフリのアレンジが全員施されていて24時間テレビとは思えない可愛さでしたね。そのTシャツで全員で何か歌うとか…なさらないんですか?

 

 ラストの挨拶でやっぱり印象に残ったのはSaint Snowでアサミ兄貴が「μ's、A-RISE、Aqours…」ってちゃんとA-RISEをラブライブ!の歴史に数えてくれていた所ですね。まぁ「印象に残った」なんて言いつつひだまりP考え事してたのでアサミ兄貴がA-RISEって言ったの聞き取れず、「μ'sとAqours…」って聞こえてた所で会場がやたらざわめいてたからなんでアサミ兄貴がμ'sのグループ名言えただけでそんな沸くの…?ってなってましたね。もしかしてアサミ兄貴がμ'sの名前覚えてないポンコツだと思われてたのかな?ってなりました。

 

 さっきのSaint SnowのMCパートではひなひな兄貴もちゃんと「この32人が~」ってA-RISEの3人を加えて言ってましたね。Saint Snowはアニメから生まれたグループですが、その中で2人はA-RISEに憧れてスクールアイドルを始めたという設定をちゃんと守っていて凄く良かったです。

 その事を忘れないように携帯でメモしていたんですが、『ひなひな兄貴「32人」』としか書いてなかったのであとで見た時に物凄くスケールの小さいブルゾンちえみかな…?って思ってしまいましたね。まぁそれはダソクですが。

 

 

終演後

 

 終わってしまった。

 

 色んな感情が渦巻く中で首尾よく外へ出たひだまりPと連番してくれたまい兄貴と2人、駅は混みそうなので大宮まで徒歩で行くことにし、前の日にGoogleマップで調べていた焼き鳥屋さんに行くことにしました。

 

 

 訪れたのは大宮駅の「やきとりセンター大宮東口店」ですね。写真に写ってるのは鶏ひつまぶし。2人ともライブ後で腹ペコなので居酒屋にも関わらず初手でご飯ものをガッツリ頼んでいます。しかも焼きとりの写真撮ってませんでしたね。

 

 いや、この後2人して焼きとりを頼みまくって腹一杯食べたんですが、どれもニンニクのパンチが効いたタレが凄く美味しかったです。2人でたらふく食べて1人あたり2,700円くらいというリーズナブルさも良いですね。また大宮で打ち上げする機会があれば利用させて頂きたいと思います。

 

 ……機会があれば、なんて書きましたけどひだまりP、次は3月にまた大宮行かないといけなくなっちゃったんですよね。今日全力で名前呼んでたあの人のためにね。

 というかラブライブ!でも今度チケットが当選したら5月にまたさいたまスーパーアリーナに来ないといけないわけですし、場合によっては今年のひだまりPは1,3,5月と京都から埼玉に通う変態になってしまうのですよね…

 

 その後はカプセルホテルに1泊し、翌日は早々に新幹線に乗って京都へ帰りました。したことと言えばラブライブフェスのアンケート回答くらいですかね。

 

 

 「好きなメンバー」が複数選択可じゃないのはおかしいだルルォ!?

 

 

Day2 感想

 

トゥデイズ チカキンズ ポイント。

 

 

ドゥルルルルルルルルルルルルルル………

 

 

 

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80点(エイティー)~!!!

 

\I Live!/ \I Live!/ \LoveLive! Days!/

 

 

 ってな感じでね。まぁDay2の感想としましたけど、μ'sとの初邂逅やμ'sとAqoursの関係性みたいなひだまりPのラブライブ!が溢れて止まらなくなったクソお気持ち表明はDay1で書いたので、ここではもうそういう大西亜玖璃のMCみたいな感想は最小限にしてもっとざっくばらんに書きましょう。

 

 まずはセットリストですね。これはまぁ、Day1でも書いた通り限られた公演時間の中で各グループの曲数をなるべく多くするためにMCを削ったりあぐぽんの涙を削ったりいろんな工夫が感じて取れたので実際、「もっとこの曲をやって欲しかった」みたいな事を言い出せばルビィの陰毛を数えるようなもの(※きりがないという事です)ですが、いやまぁ、それはそうだとしても。

 

 あのセットリストをブロック単位で組み直しただけのあぐぽんダルマ落としはマジで何だったの!?いやいや、そりゃ無意味だとは言わない。セットリストの順番を変えたことによる意味はオタクの皆さん一人一人の解釈があるでしょうし、向こうにもちゃんとした意図があるんでしょう。それはいいんですけど、いやでも…そんなレベルでやってるの??そんなお前…曲順を変えただけでこんなにエモエモになりましたとかそんな次元で一喜一憂するフェスだった訳ではないでしょう…?

 

 

 いや実際あれであっさり終わった時は陣内智則のコントかと思ったぞ。しかもそうツイートにも書いてあるけど告知すると見せかけてLoveLive!Days買えっていうのも雑すぎるでしょ。新プロジェクトが始動する前に今までのラブライブ!プロジェクトの集大成とも言える今回のフェスがあまりにも締まってないでしょ…

 セットリストには文句言わないと言ったので具体的にSUNNY DAY SONGを29人で歌って欲しかったとか愛してるばんざーい!を29人で歌って欲しかったとか冒険Type A,B,C!!をAqoursに歌って欲しかったとかμ'sユニット曲も歌って欲しかったとかそういうのは言わないですけど、あのセットリスト大幅変更でファンを沸かせておいてさりげなく曲順組み替えただけのあぐぽんダルマ落とし方式には肩透かしを食らったと言わざるを得ません。っていうか何のために最後チャリティーTシャツ着て出てきたの!?販促か!?

 そのチャリティーTシャツを着て29人で最後にチャリティーライブをする、そういう考え方もできると思うんですよ。だって考えてみて下さいよ、誰もスクスタのチャリティーTシャツ買ってないでしょ

 

 フェスから1週間以上経ちましたけど、やっぱりそこは陣内ツッコミやむなしかなと。

 

 いや、勿論フェス自体は良かったですよ。ひだまりPもDay1,2共に最高潮に楽しむことができましたし、何よりμ'sに会えたことがどれだけ嬉しかったか…いやいいや、それはDay1で書いたので省略しますが、ひだまりPだって誰よりもこのラブライブ!フェス開催を楽しみにしていたのも現地でライブを楽しんだのも自分だと断言できますよ。そんなの…あたり前田のオードリーじゃないですか。

 

 ………ひだまりP、あたり前田のオードリーって言うの流行らせようとしてません?ふふっ、まさかね。

 

 まぁそんな、エモエモだったから文句言うのはダメーみたいなのもつまらないじゃないですか。お気持ち表明は前回記事でガッツリしましたからね。あれでDay2記事はもっと思うままの事を遠慮なく書けばいいやと思ったんですよ。まぁその結果がありしゃの太ももの話に終始する結果になったわけですが。

 

 

 さてそんな感じで、ラブライブ!フェスが終わった後はいろいろ感情が複雑になり過ぎて、帰りの新幹線でことりソロのKiRa-KiRa Sensation!を聴いている時になぜか涙ぐんでしまうというよく分からない状態になっていたんですが、この両日レポート記事を通じてようやく思いの丈を吐き出せたような気がします。皆様もここまで読んで頂いてありがとうございました。今回、埼玉現地でもこのブログを読んでひだまりPに会いに来て下さった方が多くいらっしゃって、本当に更新の励みになりました

 

 そういうわけで、まぁ最後は…ひだまりPここはぶっちゃけトークするって言ったので、遠慮なく今思っていることをブチ撒けて締めたいと思います。ということで、今回のラブライブ!フェスの総評ですが………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ありがとう!!!」

 

 

 皆様、良きラブライブを!

 

 

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ラブライブ!フェスDay1の記事はこちらから!

 

  その他、ひだまりPが過去に参加したラブライブ!関係のライブやイベントレポートは下記にまとめていますので、よければご覧頂ければと思います。

 

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*1:ハズレ席のこと。思わずファッキンビッチ桜内!と罵倒したくなることから