ひだまりPはこう語った

ちゅんちゅん、ハローラブライブ!「人生をラブライブ!にする」をモットーにあれこれ語ります。

【ニジガク】無敵級*ビリーバー感想-予想よりずっと早かった、かすみんビッグウェーブの到来

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 ちゅんちゅん、ハローラブライブ!どうもひだまりPです。

 

 今回はラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会より2020年7月22日に発売されたシングル「無敵級*ビリーバー」の感想を書いていきたいと思います。

 

 ひだまりPもヘビロテしていますが、かすみんの魅力がグッと伝わるというだけでなく、「中須かすみ」というキャラの解像度が一気に上がる1曲でもありましたね。

 

 それでは、続きを読むからどうぞ。

 

 

 

 

もくじです。

 

 

 

★無敵級*ビリーバー

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ドデカすみん。

 

 このCDは昨年11月頃に行われた「新曲を歌えるのは1人だけ!?アニメーションPV付きシングル総選挙」にて2位の優木せつ菜、3位の上原歩夢を下して1位を勝ち取ったことで、中須かすみのソロ曲として発表されることが決まりました。中々に物議を醸した総選挙でもあったのですが、よくよく考えればμ'sの初期も似たような形式のことをやってはいましたね。

 

 この結果を見てひだまりPの第一印象は「ちょっと意外」でした。かすみんの時代が来るのはもうちょっと先の話だというのが正直な印象だったので。ニジガク1stライブのヘッドライナーに選ばれたせつ菜や、スクスタのリリース以降強烈に個性を発揮し出した歩夢を抜いて選ばれるのはちょっと意外という感想でしたね。

 

 ひだまりPのブログでは折に触れて言及してきましたが、ニジガクメンバーの最大の特徴としては全員がAV女優というのがやはり大きくて、そしてかすみんはその中で唯一「普通のスクールアイドル」なんですよね。

 

 

 「そんなの当たり前だろ!」と思われたかもしれませんが、それだけにこの「特異」な存在であるかすみんにスポットが当たったというのは注目すべき事実です。これは前回、QU4RTZの記事を読んで頂ければ分かりやすいかもしれません。

 

 

 最近もスクスタを通じて新たなAV女優が加わったことで話題になりましたが、つまりニジガクの最も強い押しはμ's・Aqoursのそれとは一線を画した「エロ路線」であることは疑いありません。その中で一人実直にアイドルとして活動している中須かすみはメンバー内でも一目置かれていますし、それだけに彼女は名器晩成型のアイドルとして後からグイグイ登ってくるタイプだと思っていました。

 

 まぁ長々書きましたけど、かすみんという存在は言わばニジガクの隠し玉的存在だったんですよ。それだけに今回はりなりーがあっさり素顔を晒した時くらいの驚きでしたね。

 

 今回他のメンバーが選ばれていたならばここまで注目することは無かったかもしれませんが、かすみんが選ばれたというのははっきり「ターニング・ポイント」になったと思います。アニメも控えたここで一旦、変態路線に区切りをつけたかったということかもしれませんね。ラブライブ!の作品群においてこのように初期は変態エロドル路線を邁進しておいて途中から方向転換するというのは伝統的な手法であり、μ'sの初期は言わずもがなですし、Aqoursも「恋になりたいAQUARIUM」というソープ系変態ソングを発表してから若干大人しくなった気が…いや、「Thank you, FRIENDS!!」があったか。

 

 

★特典など

 

 ひだまりPはセブンネットショッピングで購入しました。特典は2年生クリアタグとステッカーでしたね。

 

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スタンド使いかな?

 

 同時収録のB面曲「未来ハーモニー」仕様のジャケットとはリバーシブルで選べるようになっています。メンバーカードは虚無顔の歩夢と愛でした。

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愛さん率高くない?オタクに優しいギャル概念かな。

 

 

01. 無敵級*ビリーバー

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 かすみん勝利のソロ曲。

 

 これまでのかすみんの曲「ダイアモンド」「☆ワンダーランド☆」はいずれも、かすみんの「アイドル的魅力」を全面に推し出したハッピー感の溢れる曲でした。そこからいくと、本曲はだいぶ雰囲気が違っていますね。ジャケットからもアンニュイな雰囲気が漂い、あとデカい。かすみんが鎮座してるのは言わずと知れたレインボーブリッジですが、つまりは「」を見下ろすように鎮座している所にそこはかとない尊大さを感じさせます。「頂」に立つ虚しさ、もしくはそれは…自分以外のニジガクのメンバーがそもそも全員20歳以上のAV女優だったと知った時の…いや、これはやめておきましょう。「核心」に触れすぎる。これは虹が咲final liveまで秘めておくべき案件です。ちょっと脱線しましたが、まぁ、蜜柑休題。

 

 いつも自分のことをカワイイと自称する、自信たっぷりなかすみんですが、その自信の裏に隠されたコンプレックスに触れた曲ですね。

 冒頭の「oh Mirror on the wall」というフレーズは、「白雪姫」の一節「Mirror, mirror, on the wall(鏡よ鏡)」から来ているものと思われますが、これまで小動物系で可愛い一面が描かれることが多かったかすみんの、ある種の暗い部分を写し出したフレーズという印象です。

 ニジガクはμ'sやAqoursと比べて一応全員がソロ活動しているので、それゆえに何かと順位を付けられることが多いですよね。それ自体の賛否はともかく、そういった群雄割拠のスクールアイドル最前線を生き抜くかすみんが時にはこういったコンプレックスを抱えているというのは「本質」であると言えます。

 これはそのどちらかが本来のかすみんであるという話ではなくて、「かわいさ」に対する不遜な態度とコンプレックスはかすみちゃんの中で表裏一体になっているものなんだと思います。それを示すエピソードは、スクスタよりかすみんのキズナエピソード5話『灰色のお姫様』ですね。

 

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 「そこ」なんですよね、ひだまりPがこの曲を素晴らしいと思ったのは。この一曲で「中須かすみ」というキャラの”解像度”がグッと上がったんですよ。単なるキャラソンの枠に収まらない、歌を通してのキャラクターの「掘り下げ」がラブライブ!シリーズの楽曲の素晴らしいところですよね。これはせつ菜の「MELODY」にも言えます。

 

 ただこの曲は、ちゃんと聞けば分かる通り決して「曇り曲」ではないんですよね。かすみんのコンプレックスにフォーカスしているというよりも、むしろそちらに敢えて言及することで、かすみんの持っている「私はカワイイんです」という自信、それ自体が彼女のスクールアイドルとしての魅力になっている点を、より立体的に浮き彫りにしたのが本曲の功績と言えます。

 だからこれはかすみんが、何を芯にしてこれまで頑張ってきたかが分かる曲になってるんですよ。「鏡の向こうの自分」に「笑顔の魔法」をかけよう、って表現するセンスはやっぱり物凄いですよね。かすみんは「カワイイかすみん」を誰よりも信じているから、結果が出なかったり不安になった時でもめげないでいられる、要するに「無敵」でいられるというのが、このタイトル「無敵級*ビリーバー」の意味なんですね。

 そんな曲を出すのが全員足並みをそろえて出すアルバムではなく、みんなの総選挙で勝ち取った「かすみん一人だけの曲」という舞台も最高なんですよ。まさに「私は下馬評を裏切るだろう」の展開で、誰よりもかすみ自身の信じた「中須かすみ」が一番の輝きを手にしたこの舞台でこの曲が披露されることが最高のカタルシスなんですよね。

 こういうキャラクターの掘り下げをして解像度を上げていくタイプの曲をひだまりPは良い意味で勝手に「文脈曲」って呼んでるんですが、本曲はニジガクでも屈指の文脈曲となったと思いますね。

 

 そんなこんな。

 

 

02. 未来ハーモニー

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 アニメ絵のせつ菜、「眠れる獅子」感がありますよね。

 

 さてこの曲。一見するとラブライブ!らしい、明るい未来を歌ったポップスに聴こえますよね。確かにひだまりPも、上記の総選挙でかすみんが1位を取った後に「全員曲も収録しま~す」って言われた時は「どないやねん!」って思いましたよ。ぶっちゃけね。

 まぁそういう経緯で生まれたこうなんか、玉虫色の曲っていう向きもあるんですけど、実はこれ必ずしもそうではなくて、むしろこれはニジガクメンバーの…かすみん以外のニジガクメンバーの決意の曲だとひだまりPは思いましたね。

 

 と言うのも、そもそもの話さっきも意外だって書きましたけど普通に考えて今回の総選挙で中須かすみが1位を勝ち取った事自体、他メンバーからすればそれこそ「鏡よ鏡!?」とでも言いたくなるレベルの毒リンゴ案件だと思うわけですよ。

 ニジガクはエロ路線全振りって上でも書きましたけど、美巨乳3年生組とか、変態露出狂とか、ギャルとか、潮吹き系幼馴染とか…潮吹き系幼馴染って何だよ。ともかくそういう面子を差し置いて「かすみん」ですよ。かすみん。時代を先取りしすぎだろと。言ってみれば肉料理のフルコースを今から食べるはずがいきなりデザートのアイスから持ってかれたみたいな状態なんですよね。

 バカ野郎そんな話があるかって皆さんは思うかもしれませんけど、じゃあAqoursを思い出してみて下さい。Aqoursの3rdシングル総選挙、誰が勝ちましたか?ほら、おっぱいじゃないですか。その次の4thは?ほら、おっぱいじゃないですか。まぁ花丸はギリギリおっぱいだけじゃないだろって見方もあるっちゃあるんですけど、果南は完全におっぱい出しただけでセンターに選ばれてますから、そういう時代の中でニジガクは発足したんですよ。その結果がこれ。「かすみん」。りなりーだったらまだギリギリ「特殊性癖」の枠に収められますけど、「かすみん」は完全に「カワイイ」極振りですからね。エロ要素がないとは申しませんが、何度も言うように「特異点」なんですよ、彼女は。

 

 早口でまくし立てましたけど、ここまでの文脈伝わってますかね?要するにニジガクはラブライブ!のニーズに答えたAV女優のアベンジャーズだったところ、エロ要素無しの「カワイイ」一本で勝負してるかすみんにあろうことかPV付単独ソロ曲を持ってかれたと、そういう状態なんですよね。

 もちろん、ニジガクの皆さんは全員20歳以上ですしその辺の分別はあるのでかすみんを妬んだりすることはないんですが、「つい俯きたくなるような 景色まだ続いてるけど」という、愚痴くらいは零しても不思議ではありません。

 

 そこでこの「未来ハーモニー」の衣装ですよね。これまでずっとニジガクは「S○Dファン感謝祭」みたいな衣装ばっかり着てたところに、何ですかこの?ともすれば「女学生」にでも見えなくもないような、プラトニックな衣装は。露出もクソもないこの衣装にニジガクメンバーが袖を通すということは、かすみんに対して敗北を認めるとともに、その敗北を飲み込んで今度はかすみんを「食ってやる」という闘志の現れとも取れます。確かにそういった意味で「Brand New World」というフレーズはピッタリですね。

 

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燃え尽きてるじゃん。

 

 まぁ果林にしてみればこれ、アイデンティティの崩壊ですからね。千歌ちゃんがりんごの着ぐるみ着せられてるようなもんですから。果林のとこだけ喫煙所の雰囲気になってるじゃん。灰色のお姫様じゃん…

 

 まぁ、そういう感じですよね。「カワイイ」でニジガクの頂に立ったかすみんへの「敬意」を表するとともに、今は黙して「カワイイ」に降(くだ)ってやるという、「覚悟」と「決意」を込めた曲がこの「未来ハーモニー」なんです。

 よく聞くとサビのラストで「Bitch, bitch!! Bitch, bitch!!」って罵倒みたいなのが聞き取れますが、まぁそういう悔しさをバネして立ち上がれるのも虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の良い所ですから。彼女たちの物語は、またここから始まったんです。

 

 

03. ドラマパート『かすみのときめき祝祭(カーニバル)!』

 

ハピハピ地球暦722年──

 

 ラブライブ!のドラマパートなんですけど、ニジガクだけSF的世界観多くない?ちょぼらうにょぽみ先生の火星4コマは時代を先取りしていたのか……

 

 まぁ内容は正直、クソどうでもいいんですけど、いや本当にどうでもいいな。アレだこれドラマパートっていうか文化祭でやる劇じゃん。AINOもブチ切れて侵略に来るレベルですよこれ。

 

 っていうか、AINO(アイノ)って元ネタなんなんでしょうね。何かしらあると思うんですけど。ラブライブ!のパロディダッチワイフである「ハメッシーズ」のメンバーにアイノってのがいたんですが、聞く度にそれが頭をよぎって大変でした。ちなみにそのアイノは希ちゃんの中の人の名前をパロったものだと思われます。エイカ・ナコ・ウララ・ヒヨコ・パイン・アイノ・アンズなんですがウララとアンズだけどうしても元ネタが分からなかったやつですね。(元ネタが凛と花陽っぽい二人)

 

 なんの話してるんだよ。

 

 

PVについて

 

 かすみん意外のメンバーだったなら「こんなのPVじゃなくてAVじゃん…」ってくだりを最初に入れたと思うんですが、今回はかすみんなので普通に書きます。

 

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 ニジガクのアニメ絵はせつ菜の薄さがパッと目に付きますが、かすみんに関してもだいぶこう「普通の女の子」感が強調されていますね。

 

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 実際、スクスタとかの濃い目の絵だとこの「無敵級*ビリーバー」に歌われてるようなかすみんのコンプレックス的な部分って結構意外な印象だったんですけど、このPVを通してみるとすごく共感できるようになってますね。

 逆にちょっとだけ気になったのは、まゆち兄貴(相良茉優さん)のまぐろたたき丼とチーズ牛丼をセットにしたみたいな味の濃い「かすみん」の演技はアニメみんの雰囲気とは若干ミスマッチなんじゃ?という違和感はありました。まぁこれは、アニメ絵をまだ見慣れてないからかもしれないですけどね。アニメみんって何だよ。

 

 

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タピオカうっっす!!!

 

 タピオカミルクティー薄くない?いや、もしかするとひだまりPは知らないけどこういう薄い色の飲み物にタピオカを混ぜたものがお台場のナウなヤングの間では流行ってるんでしょうか。流石にそこまでは分かりませんが、上記のようにセクシー路線で勝負した結果「カワイイ」のかすみんに見事敗北した果林にとっての、これは「臥薪嘗胆」なのではないかとひだまりPは思ってましたね。薄くてマズいタピオカミルクティーを飲んで負けた屈辱を忘れないようにするために。確かに果林はスクスタのストーリーでも絵里とのダンス対決で見事に雪辱を果たしていましたね。

 

 そんな果林の執念も垣間見えつつ。

 

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 さてこのPVですが…完成度はめちゃめちゃ高いですね。実際のところ…ソロ曲のPV自体、ラブライブ!シリーズでは初だったりするんですけど、見事にかすみんのかわいさを描きつつ、曲自体の持つメッセージ性もちゃんと落とし込んでいて、まるでミュージカルを見ているようです。

 

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 この衣装もイイです。カワイイだけでなく、敢えて子供っぽく、装飾も最小限にすることでキュートなイメージが引き立っていますね。

 9人PVだとどうしても皆平等に見せ場を作らなくちゃいけない一方、ソロPVだからこそのかすみん1人をガッツリ掘り下げられるのがやっぱり強いですよね。

 

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この衣装を持ち上げる仕草がやっぱりカワイイ。かすみんは自室の感じからするとお嬢様っぽいんですけど、これは完全にお嬢さん仕草ですね。

 

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カワイイ。

 

 

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大麻。

 

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このカット、すごいアイマス臭しますね。

 

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威圧感。

 

 

 かすみんが苦心して作り上げたレインボーコッペパン。エイプリルフール企画の謎投票で1位になったアレですね。

 

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 「食べれるの?」じゃなくて「美味しいの?」って聞く果林ちゃん、ちょっと天然っぽくてカワイイですね。あとこれコッペパン10個あるの、冒頭でかすみんが「新入部員にマウント~」とか言ってたのでもしかしてM船S子か!?って思ったんですけど、言うまでもなく「あの子」を忘れてましたね。

 

 そして立て続けに次の曲「未来ハーモニー」へ。

 

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絶望先生のオープニングっぽくない?

 

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 アンニュイ虹ヶ咲。アンニュイの理由は「未来ハーモニー」楽曲考察で書いた通りですが、さながら「空も心も晴れるから」みたいな雰囲気になってますね。

 かすみんの光に皆が集まるというこの演出を見ても、「カワイイ」に敗北したセクシー女優8人がそれぞれの苦悩と葛藤を経てひとまずはカワイイ路線に迎合することを決めたという、そういうシーンに見えてきますね。

 

 ニジガクのアニメ絵が若干虚無顔になっている理由も、ここでようやく分かりましたね。

 

 そんなこんなです。

 

 

★まとめ

 

トゥデイズ チカキンズ ポイント。

 

ドゥルルルルルルルルルルルルルルルルル………

 

 

 

 

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99点(ナインティナイン)~!!!

 

\イェー!/ \フゥー!/ \ミラーオンザウォー!!/

 

 

 ということで、「無敵級*ビリーバー」の感想でした。

 

 本編中に書いた通りですが、「中須かすみ」というキャラの解像度をグッと上げる名曲で、まさに総選挙1位のご褒美として相応しい素晴らしい楽曲でしたね。PVもかわいさ全開で、ソロ活動というニジガクの強みがこれ以上なく発揮された形といった所でしょうか。

 c/w曲である「未来ハーモニー」も、ニジガクらしい良い意味でも「ライバル意識」とニジガクのこれからの未来を感じさせるもので、文脈に溢れた曲でしたね。

 

 

 これを出してまだ来月には3rdアルバムが発売されるということで、アニメも控えて一気にニジガクコンテンツが加速しているのを感じます。期待して待ちましょう。

 

 

 それでは、良きラブライブを!

 

 

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