ダソク
【意味】
余計なものを付け足して全体をだめにしてしまうこと。【由来】
「ダイヤのそっくりさん」の略。アニメラブライブ!サンシャイン!!において、「このダイヤはアイドルオタクで妹を溺愛しているんだ」と余計な設定を付け足した男が「それはダイヤではない」と指摘され、酒を飲むことができなかったという故事から。
【た行】ダソク - ひだまりPブログで頻出のラブライブ!用語を徹底解説します|ひだまりP
ちゅんちゅん、ハローラブライブ!どうもひだまりPです。
今回はラブライブ!サンシャイン!!のスピンオフアニメ「幻日のヨハネ -SUNSHINE in the MIRROR-」第3話「団結Are you ready?」の感想を書いていきたいと思います!
もくじです。
あらすじ
凶暴化した鹿たちに襲われるヨハネの前に颯爽と現れた、
“ミリオンダラー”と名乗る三人組。素晴らしいチームワークで鹿たちの暴走を次々と鎮めていくが、
長引く戦いの中で徐々に劣勢となっていく。そこへ現れた紅い影“スカーレット・デルタ”。
いがみ合いながらも、力を合わせてピンチを乗り越えるのであった。
ヨハネは、不思議な光を放った杖の謎を探るべく、
ライラプスと共に洋上に浮かぶ孤島、ワーシマー島に上陸する。
そこに待っていたのは、人々から“魔王”と呼ばれる少女・マリだった。
幻日のヨハネ -SUNSHINE in the MIRROR- 公式サイト
第3話『団結Are you ready?』
Aパートの問題点
アニメサンシャイン1期2話「ダイヤのこの設定いらないでしょ……」
— ひだまりP (@Hidamarie_win) 2023年7月10日
アニメ幻日3話「ダイヤのこの設定いらないでしょ……」
ああ、また繰り返すのね──絶望の輪廻を、あのサンシャインの下で。
やっぱり今回もダメだったよ。
Aパートは前回2話のラストから引き続き、凶暴化した鹿たちに襲われたヨハネのところに謎の世直し部隊、ミリオンダラーが表れ事件を解決するくだりになっていますが、正直なところ演出面で流石に無理がある描写が多く、ぶっちゃけライブとかの幕間に流れる生首アニメでやればいいじゃん的な内容ではあったのでここで一つ一つの問題点を紐解いてみたいと思います。
もしかして今回の脚本子安秀明先生だったの?いやひだまりP、子安先生の脚本は別に嫌いじゃないんですけどね。むしろ好きですけど。ただ子安脚本ドラマパート特有のぶっ飛んだおふざけでもなく、普通にスベっているのが非常に痛々しかったと思います。
漫画版との相違
このヨハネが凶暴化した鹿に襲われて、「ミリオンダラー」に扮したチカ達三姉妹と共に戦うシーンは漫画版「幻日のヨハネ」にもありました。
漫画版のヨハネは「ラブカ原石」と呼ばれる魔法石を触媒に簡単な魔法を行使することができ、交戦の末に鹿1頭を撃退しますが後から来た群れに追われてピンチに立たされた所に「ミリオンダラー」が登場。シマ改めメルシー、ミト改めトミー、そしてチカ改めケイティーの活躍により鹿のほどんどを無力化するも、ボス格を相手にやはり苦戦します。
そこでヨハネは手元に残された小さなラブカ原石を触媒に「鹿せんべい」を具現化することに成功してボス鹿の動きを止め、その隙にケイティーが止めを刺す、というのが漫画版の流れでした。
こんな感じに、漫画版ではそこそこテンポの良かった戦闘シーンですが、何故アニメではこんなグダグダになってしまったのか。
一つの違いとして漫画版のヨハネは条件付きながら魔法が使えるので、大きいラブカ原石がある時はボウガンに変化させて闘い、小さなラブカ原石しかない時は鹿せんべいに変化させて敵を引きつける、という機転の効いた戦闘をしていました。
一方でアニメ版ではヨハネは魔法が使えない(まだ能力に目覚めていない)段階だったのが、急に謎の能力に開眼しますがその魔法が何だったのかが意味不明でした。「霧を晴らした」と説明されてますが、霧って何?ヨハネの魔法が鹿達のオーラを弱めるものだったのか、チカやダイヤを鼓舞あるいは強化するものだったのか、作中描写を見ても良くわからないのですが皆分かっている体で話が進んでいるのがモヤモヤします。
次に原作漫画ではこのシーンには登場していなかったダイヤとルビィが登場したことで、メルシーとトミーが完全に置物化していたことです。この流れでメルシーとトミーだけ完全に蚊帳の外になっているのは全く意味不明で、せっかく2話では十千万姉妹のコンビネーションでトラブルを瞬く間に解決するような描写もあったのに台無しになっています。
そして最大の相違点は鹿たちへの勝利条件が不明なところです。漫画版では謎の魔石みたいなものが動物達の額にくっ付いていて、それを壊したり取ったりすれば無力化できる、と極めて目標が分かりやすくなっていましたが、アニメでは何をどうすれば鹿たちが大人しくなるのかが意味不明でした。
レヴュースタァライトで言えば上掛けのボタンが無い状態でレヴューしているようなもんです。「相手の上掛けを落とす」という勝利条件があるから観ていて納得できるわけで、あれが無かったら真剣で殺し合ってるだけやんけ。
それと同じで鹿を攻撃してこそいますが最終的にどうしたいのか全く分からないですし、「動物達に罪はないから傷つけないように」と言われているのに日本刀の衝撃波みたいなの余裕で直撃させようとしてるダイヤは何なんだよ。挙げ句の果てにバイク落下させてぶつけようとしてるし。姉妹揃って連携攻撃かよ、おめでてーな。
鹿をどうしたら良いのかも分からないし、ヨハネが魔法に目覚めて何をしたのかも伝わらないのに、作中ではさも両方分かっているような雰囲気で進んでいる、これが3話Aパートが漫画版と比べて非常にテンポが悪く、かつ話を分かりにくくさせている最大の原因だと思います。
アクションが意味不明
「ムジュラの仮面」で時のオカリナを取り返すシーンじゃん。
このオカリナが何で出てきたの?という問題もあるんですけど、まずチカは何でオカリナ吹くためにわざわざ跳ぶの???いやダイヤもなんですけど、何でいちいち飛ぶの???別に跳ばなくても勝てるでしょ、MIRACLE WAVEじゃないんだから。MIRACLE WAVEも言うほど跳ばなくてよかったでしょ。じゃあ幻ヨハのライブで伊波のあんちゃんも飛ぶの?これ私もやるんですか…?
ダイヤが合流してからはもっと酷くて、まぁ謎スーツ着てるのはね、それは良いですよ。ルビィがロトムになってるのも良い。けどなんでバイクごと飛んでるの??サンシャイン2期10話「シャイニーを探して」リスペクトなの???こんな狭い森の中でバイク乗って日本刀振り回しながらチカの暴風銃(バップ・ガン)のこと「そんな非効率的な武器」とか言ってんの?
そもそもアクションシーンをいくら派手にしたって相手「鹿」ですからね。鹿相手に日本刀ブンブン振り回して「不殺」とかバカじゃないの?せめてたけのこだよね。「”たけみつ”!」
正体をバラすな。
なんですぐ正体バラしちゃうの?
いや、これがチカなのは言わなくたって分かるじゃん。だからこそなんぼバレバレでもケイティーには「チカじゃない!」って言い続けて欲しかった。漫画版のこいつは1話で6回「チカじゃない!」って言ってたぞ。それこそサンシャインの善子が「善子じゃない!」って言うのと対になるじゃん。善子が「善子です」って言っちゃったらそれはもう善子だろ。ミルクボーイもブチギレですよこんなの。
ダイヤもダイヤで、いやまぁダイヤ本人は別に正体隠してないですけどルビィのくだりマジでなんなの。幻だと言うんだったら幻だと言い張れよ。そこでバラしちゃったらそれでもうルビィのくだり終わりじゃん。アイドル声優だって本当は彼氏いるけど本人が「彼氏います」って言い出さない限りはいない事になってるの。彼氏いてもいいけどバラすな。
ダソク
ラブライブ!における「ダソク」とは「ダイヤのそっくりさん」の略で、アニメラブライブ!サンシャイン!!の黒澤ダイヤに「アイドルオタク」や「シスコン」等の余計な要素が何故か付け足されていたためにもはや別人、影武者、挙げ句の果てには本人死亡説まで囁かれるに至ったことから「余計なものを付け足して全体をダメにしてしまうこと」を指します。
ラブライブ!3大ダソク
— ひだまりP (@Hidamarie_win) 2022年11月9日
・アニメ版黒澤ダイヤのアイドル好き設定
・「ぐ~りんぱ!」
・わーいわいわい わいわいわい! 冒頭のラジオパート
・「ラストシーンで女の子が2人登場しましたよね? TVアニメ2期の第7話で入学希望者が98人でしたが、あの2人を加えると100人になります。だからあの瞬間
「ぐ~りんぱ!」は「Party! Party! PaPaPaParty!」の出だしですね。
確かに、この回のダイヤがそこまで悪かったわけではないです。戦隊ヒーローみたいになってるのも全然アリのアリ沙ですし、まぁルビィの事バラしたのもしゃーない。ダイヤが秘匿したままだったらヨハネの淫紋収集止まっちゃいますからね。
それは良いんですけど、そもそも今回の戦闘にダイヤが出てきた事自体がダソクだったので残念ながらこれは本家サンシャインの二の轍を踏んでいると、ひだまりPとしてはそう考えざるを得ません。
だってさ、鹿数体相手にこの人数でこの体たらくよ?絶望やんけ。ダイヤを出したいがためにトチマン姉妹の活躍が奪われ、ヨハネを主人公にしたいがためにダイヤの活躍も奪われる。そしてヨハネもヨハネで魔法が使えないから何やってるのか分からない。ルビィに至ってはもはやスクスタのホーム画面と一緒。LOSE-LOSE-LOSEですやん。誰も得をしていない。
そういやこの3人ってぐ~りんぱじゃん。Party! Party! 頭パーtyでしょ。ルビィもいるけど。
新曲「Be as one!!!」
新曲いる?
「新曲いる?」とか流石のひだまりPブログでも初めて書いたぞ。「Be as one」は直訳で「一丸となって」という意味がありますが、一丸となって凶器まで持ち出して倒した相手「鹿」やぞ。ダイヤのデカケツでヒップアタックすれば1人でも勝てたでしょ。えっ!?それってつまり……
「Big ass one!!!」……ってコト!?
そうらしいです。
ちなみにラブライブ!サンシャイン!!やラブライブ!スーパースター!!とコラボした事もある「アズワン株式会社」さんの社名も、この「Be as one」から取っているそうです。14へぇですね。
Bパート
と言うことで文句言いたいことは多くありますが、ともかくチカとダイヤ&ルビィの友情パワーで凶暴化した鹿を撃退したヨハネ一行。ヨハネの不思議な力の秘密はワーシマー島の魔王が知っていると言われたヨハネは、単身ワーシマー島へと乗り込んでいくことになりました。
「ワーシマー島」は言わずもがな淡島が元ネタで、現実では「あわしまマリンパーク」と「淡島ホテル」、そしてアニメサンシャインでは果南の自宅兼ダイビングショップと、鞠莉の住むホテルオハラが存在していますね。
「や~~~い!お前んち、カッエル館~!!!」
「善子ァ!!!」
果南の自宅兼ダイビングショップのモデルはあわしまマリンパークの目玉のひとつ「カエル館」ですが、サンシャインでもCDドラマ内ではカエル館として登場しているのでカエル館に住んでいることをちょいちょいイジられていますね。ちなみに現実の「カエル館」ではダイビングはできませんがアニメを意識してちゃんとカナン用のダイビングスーツや酸素ボンベ等が飾りとして置かれていたりします。
ア~クア♪アクアア~クア求人♪
現実の淡島も離島なので渡し船を使って往来するんですが、船着き場もちゃんと再現されていますね。勿論現実は乗り場も船もこんなに朽ちてはないですが。
そして淡島への渡し船は全体にデカデカとAqoursのイラストがプリントされ、「ア~クア♪アクアア~クア求人♪」という謎のキャッチーな歌を爆音で流しながら運行しているので巷では「Aqours求人丸」と呼ばれて親しまれています。
そして「幻日のヨハネ」での淡島への案内役はマリの使い魔であるペラピー。「キュー」という独特の鳴き方は鈴木愛奈さんがどこかでやってたアザラシの鳴き真似だと思うんですがどこだったか思い出せないです。Guilty Kissの初代ドラマパートだと思ったんですがそこでは言ってなかったんですよね。いつだったっけ…
さくらももこみたいな世界観してんな。
マリの屋敷にいたコブダイやペンギンなども現実の「あわしまマリンパーク」で見ることができる生き物ですね。
あとはメンダコとかいたけど……前回の記事で、ヨハネの世界の10円玉にメンダコがデザインされている話したじゃないですか。ここワーシマー島にもアジとかメンダコがいるらしき描写があるんですけど、もしかしてこの世界の日本ってマリのいるワーシマー島への信仰というか畏怖みたいなものが根底にあってそこから硬貨とか色んなもののデザインになってる説があるような気がしますね。
一応マリは魔王の末裔という設定があるので、もしかするとかつては日本を牛耳るような存在だったのかも。アレみてぇだな。邪神ちゃんじゃん。
マリ
ワーシマー島の主、マリちゃん。使い魔らしきウミウシは現実のあわしまマリンパークでも飼育されているほか、あわしまマリンパークのマスコットキャラである「うみねちゃん」もウミウシがモデルになっていたりします。ペラピーの元ネタがなんなのかは分からん。
魔王として恐れられ、人々から敬遠されて孤独に暮らすうち心を閉ざすようになってしまったマリちゃんでしたが、ヨハネに名前を呼んでもらえただけで即堕ちします。淫紋は出てないけどね。
これは良改変でした。コミュ弱のヨハネが「持たざる者」であるがゆえに「王」であるマリにガンガン攻めていけるのがEカードみたいですよね。こういう力関係わたモテでも見たことあります。
ヨハネには今のところそういった描写は見られないですが、我々の知っている津島善子はマリに生えてる「悪魔の角」とか威厳のあるドレスとか大好きそうなのでヨハネも取り入ろうとして適当言ってるんじゃなく本心からそう思ってるのが分かるのも良いですよね。これはハナマルとの会話の時もそうでしたけど、我々はこの子のベースがあの善い子の善子ちゃんなのを存分に知っているのでいちいち裏を勘ぐる必要がないのは本当にストレスフリーです。
あわしまボインパーク!!?!?!?
驚きました。鞠莉ちゃんはAqoursで一番乳がデカいにも関わらずおっぱい需要をようちかかなまるで埋められてしまい乳に言及されることが少なく、サンシャインアニメでもダイヤに「グラマラス」と言わしめたのは鞠莉ではなく果南でした。まぁダイヤは人のこと「グッラ~マラス♡」とか言わないですけどね。
サンシャインアニメでおっぱい担当は果南に取られ、本来の天真爛漫な面よりも最年長でがっつりお姉さんキャラとしての役割が求められた鞠莉はともすればAqours内で不人気扱いされることもありましたが、ヨハネでテコ入れは入るのでしょうか。
世界は心に満ちていた
世界は心に満ちていた
歓喜も悲哀も
祝福や憎悪さえ混ざり合い
世界には心が溢れていた
時は移ろい流れに澱みが生じた
澱みは積もり 黒い澱みとなり
常ならぬ異変をもたらした
描かれてる家がテンプレ昔すぎるだろ。これヨハネ世界富士山起源説ない?富士山からの湧水が駿河湾に流れ込むことで豊かな水源を生み出しているのは事実としてあって、CYaRon!のドラマパート『レアな沼津をめしあがれ』でも説明されていましたからね。ヨハネ世界の万札はまだはっきりしたデザインが出てきてませんが、富士山が描かれていそう。
あとこの文字、いわゆるヨハネ文字ともまた違っていますがパッと見文字の法則性などは似ているように思われるので、これが変化していって現在のヨハネ文字になったんでしょうか。何より漢字はほぼそのまま残っているんですよね。
なので幻ヨハの世界には元々ひらがな・片仮名に該当するような独自の表音文字が存在していて、そこに大陸から入ってきた漢字を更に取り入れたってことなんでしょうか。一応韓国とかもハングルの他に漢字を使う文化があったりしますね。
そんなこんな。
マカマカマカロン美味しいね
鞠莉がお土産にくれたゲマズの袋、中身はマカロンでした。漫画版ではヨハネがマリのマカロンにやみつきになってしまいマリとお茶会するためにワーシマー島を訪れる描写がありますね。
まぁそれはいいんですけど、よくよく考えるとこいつ前日に占いの館の初任給でハナマルのお菓子買いに行くって話してなかったっけ?絶対行ってないよね?ならどうしてマリちゃんのお菓子は貰ってるの?マルのお菓子は買ってくれないのに…!マリちゃんの方が大事なの!?
そういえば虹ヶ咲のOVAで歩夢がのっぽパン食べてるシーンありましたよね。あれは伏線だった…!?
ラブライブ!において幼馴染の関係性が重要になってくるのは全シリーズでのお約束、幻ヨハでもヨハネの幼馴染はハナマル。つまり──
待て次号♡
まとめ
トゥデイズ チカキンズ ポイント。
ドゥルルルルルルルルルルルルルルルルル………
55点(フィフティファイブ)~!!!
\チカジャナーイ!!/
Bパートは1~2話までと同じく非常に良かったですが、Aパートがあまりにも酷すぎたのでこの点数です。なぜサンシャインアニメ本編と合わせて2度もダイヤをダソクにしてしまったのか、これがわからない。本当に2度だけですか…?
せっかくの機会なのでお話すると、戦闘シーンで女の子が2人登場しましたよね。TVアニメ2期の第7話で入学希望者が98人でしたが、あの2人を加えると100人に…ならねぇー!二重カウントじゃねえか。千歌の夢は結実しませんでした…
まぁそれはともかく、原作改変は別に良いですがダイルビをただ出したいだけのためにここまで脚本にも絵面にも違和感が出てしまうのは流石にダソクでダサクだったと言わざるを得ません。なんぼ皆を平等に出す必要があると言ってもこれは虹ヶ咲2期最終話のR3BIRTHやるやる詐欺と同レベルというかいっそそれよりも酷いです。
せめてダイヤが現れたならダイヤでケリ付けて欲しかった。ヨハネの見せ場を作りたいがだめにダイヤすらかませになってしまうのでは本当に出てきた意味がありません。本編でも言いましたが戦闘においても見せ場という意味でもダイヤとチカとヨハネがそれぞれの良いところを奪い合ってしまい勝者のいないオーディションになってしまっていました。舞台の上にスタァは0人。
一方でBパートではこれまでヌマヅの街では皆に振り回される存在だったヨハネが魔王相手にやたらフランクに接して距離を縮めたり、魔王として恐れられるマリがヨハネの距離感にドギマギしている空気感が良かったですしマリの纏うダークな雰囲気をヨハネが純粋に良いと思っているところもちゃんと本来の善子の個性が活きていましたね。
今回やや失速してしまった感はありますが、次回以降も楽しみに見たいと思います。
それでは、よきラブライブを!
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